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数学苦手です。
仕事でエクセルを使ってるのですが、
NORMSINV関数を使用しているファイルを使わねばならないにもかかわらず、
この関数が理解できず、行き詰っています。

ググると、「標準正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。」という説明があったのですが、よく分かりません。1シグマ(68%)の外側かなぁと想像したりしてます。
これはどういうことでしょうか・・・?

正規分布とか標準偏差とか1シグマに68%の確率とか・・・、の基本中の基本は理解しているつもりです・・・。

どなたかご教示いただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

「数学苦手」のようだから、理解できるかどうかわかりませんが。



NORMSDIST(x)が標準正規分布のxに対する累積分布の確率(ps)を求める関数です。
NORMSINV(ps)は、逆に累積分布の確率(ps)からそれに対応したxを求めるものです。

たとえば、1σに入る確率は、標準正規分布ではσ=1だから、±1σに入るのは、両端を除外するから、NORMSDIST(1)-NORMSDIST(-1)で求められ、0.683になります。
逆に累積分布が0.683になるxの範囲を求めるには、標準正規分布の平均は0で累積分布が0.5(半分)なので、
NORMSINV(0.5-0.683/2)とNORMSINV(0.5+0.683/2)で求められ、x=-1とx=1になります。

なお、標準正規分布でない一般の正規分布では、
NORMDIST(x,av,σ,1)
と、
NORMINV(p,av,σ)
を使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
せっかくご回答いただいたのですが、よく理解できません。

申し訳ないです・・・。

お礼日時:2012/11/19 16:32

「累積分布関数」って, どんな関数?

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この回答へのお礼

 

お礼日時:2012/11/19 16:32

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