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「るろうに剣心」の志々雄が典型ですが、漫画やアニメにおいては弱肉強食の競争志向の人間は一般的に悪者として描かれる傾向があります。
日本人、特に若者はそういう漫画を読んで育った人が多いにもかかわらず、最近は一方的な強者礼賛、弱者を侮蔑する人が増えている気がするのですが、それは何故でしょうか。
日本人(別に日本人に限るわけでなく、欧米人、アジア人にも沢山いますが)は弱肉強食だった帝国主義の時代を忘れてしまったのでしょうか?今は民主主義の時代ですよ?

私は強者を悪者に、弱者を善人にしたいつもりではなく、どちらも仲良く行こうよ、金持ちが儲けられるのも貧乏人が下で働いているからなんだよ、お互い持ちつ持たれつなんだよということを言いたいのです。

質問者からの補足コメント

  • 私は、弱者と強者の対立を煽る人が増えているのが気になるのです。社会の分裂を誘うようなことは何があってもいけません。

    真の強者、例えば大企業の社長とか孫正義のような人は部下や一般人を貶すようなことは決して言いません。政治家もそうです。取りまきである弱者がそう主張しているのです。

    また、弱者の定義がわかりませんが、例えば年収1000万以下、貯金3000万以下としたら回答者様も当てはまるのでは?
    まあ、ほとんどの人は弱者になるし強者も弱者の勤労によって支えられているわけなので、余計な対立は百害あって一利なしですよ。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/27 00:49
  • 私はそう思いません。

    業績を伸ばしている企業は弱肉強食でなく、社長と従業員の関係が上手くいっており、社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社です。それはアジアとの競争が激しくなった今でも変わっていないでしょう。

    会社を弱肉強食にしてしまうと従業員が自分のためにしか働かなくなるため、逆効果なのです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/27 00:57
  • 私は、競争ばかりでは組織は成立せず、自分の勝ち負けにこだわる人間より、組織に貢献した人間の方が最終的に上にいくものだと思っています。

    純粋に競争できるのは受験とスポーツだけですよ?
    回答者さんの例えのように内部対立の激しい企業は、皆で仲良く頑張っている企業より業績を上げられると思いますか?
    私はそうは思いません。これは理想論ではなく、現実ですよ。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/27 19:04
  • あなたが本当にロイヤリティー収入で生きているのかわかりませんが、それでもお金を払ってサービスを提供してくれる人間には感謝しないといけないでしょうね。いくらお金があろうとお金が何かをやってくれるわけではなく、人がやってくれるわけなので。

    それと、私は弱者と貧困者が同一だと言っていませんし、一握りの強者以外は全て弱者に分類されると思っています。

    あと、大企業勤務の人間は4000万人も居ませんし、年収400万以下で必ずしも貧困といえる訳でもありません。共働きの女性や親と同居の若者の年収が300万程度であっても、とても貧困者とは言えないでしょう。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/27 19:14
  • おっしゃる通り、考えの欧米化が根底にあると思います。でも、欧米では一部の人間以外はのんびり働いているんですよね。

    欧米的価値観は日本には変な形で導入されており、全員が必死になって働かされる余裕のない社会になっています。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/27 19:18
  • るろうに剣心は分かりやすいので例に出しました。

    おっしゃる通り、私はそこまで精緻に分析しているわけではありません。何よりこれは質問で、論文ではないですから。
    でも、こういう場で賛否分かれることを聞くと私の知らなかった新たな視点がわかって勉強になります。
    そして、私は別に反論しているわけではなく、更に突っ込んで聞いているだけのつもりです。

    国でも企業でも、内部対立は良くないと思います。国や企業が滅亡する原因の8割は外敵やライバルでなく、内部対立に起因するものだと思っていますので。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/27 19:28
  • 私は内部対立=競争とは言っていませんが。回答者様が同一視しているだけです。
    仲良く働くから、競争がないとも言っていませんよ?仲良く働いたら競争できないのですか?

    私は競争主義を否定しているのではなく、内部対立、内部分裂が悪いと言っているのですが、わかりませんか?
    監督と選手の仲が悪くて良い成績を出したチームなど聞いたことがありませんね。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/27 22:44
  • それではお聞きしますが、アムウェイやゼンショーで内部対立が激しいのなら、どうして従業員は辞めないのでしょうか?嫌いな社長の下で働きたいと思うはずがありません。
    内部対立ではなく、適度な緊張関係があると言った方が正しいでしょう。
    例えば労働組合は経営陣と対立しているように見えますが、お互いに一定の信頼関係の上で自己主張しているだけですから。

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/28 07:01
  • 鬱病とか自殺者が出る職場って、内部対立があるというより、内部対立がないために上役が従順な従業員を使い潰していると言った方が正しいのではないですか。
    私の言う内部対立とは、労働争議のようなイメージです。全然違うんですよ。

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/28 20:51
  • 揚げ足をとっているのはそちらです。仲良く働くことを競争がないものだと勝手に解釈して批判したり、内部対立をブラック企業のことだと勝手に解釈して批判したり。

    論点をずらされるから対応に困ります。そもそも、アムウェイという会社は社員が仲良くやっていないとどうやって証明できるのでしょう。ゼンショーのように労働争議を起こされているのですか?
    ゼンショーは最近時給を上げたりワンオペを見直したり、経営陣が労働者と仲良くやろうと努力しているように見えますが。

    対立関係にあるというのは、アイツは嫌いだから言うことを聞くのは嫌だ、というレベルのことですから、上司の言うことを聞かない従業員が多いと組織が機能しないんです。アムウェイは少なくともそうではないと思いますから、そういう意味で仲が悪くはないんでしょう。

    そしてそもそも、私は企業内ではなく、一般社会の中での対立を念頭に置いた話をしているのです。

    No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/28 23:30

A 回答 (19件中1~10件)

競争はあっていいと思います。


でなければ、人間、向上心もないし、切磋琢磨することもなくなり、
かえって堕落します。
じゃあ、何が問題なのかって言うと、今はフェアプレーじゃないからです。

どう考えたって、弱肉強食っていうより、ズルしてのし上がった成金ばかりだからです。

実力にみあわない地位についたり、
もらってはいけないような報酬や給料をもらう人々、
そしてその不正の権力を持った者を強者という。

でも、現実、その不正が暴かれたら、何の業績も残していないので
ただ、不正や失敗の後始末があるだけです。
それもやった張本人は後始末しない、できない。
元々、実力がないから。

で、ますます社会が荒み、サービスや質が低下していくわけです。

お金の流れも不正に流れていくので、
もちろん、真面目に働く人には流れない。
そして、格差が広がり、産業がすたれ、ますます国全体が貧乏になり、
創造性が失われて、公正な競争をする意識が薄れ、
社会がどんどん荒んでいく。

なぜ、日本がかつては経済大国と呼ばれたのか?
少なくとも、一億総中流と呼ばれるくらい、公正に競争しよう、向上しよう、
切磋琢磨していこうというやる気や秩序があったからです。

でも、今は単に楽して儲けよう、誰かに寄りかかり、札束見せて働かせ、
自分はその裏でもっとふっかけて儲けて権力を持とう、そういう不正がはびこっているからです。
派遣社員制度がいい例です。

同じ仕事をしてて、待遇や報酬は正社員と雲泥の差。
もちろん、評価や査定のやり方も雲泥の差。

でも、明らかに公正な競争ではなく、むしろ不公平感漂う業績評価や人事査定。
そして、雇用は数年で切られて、また一から新しい業務や職場を転々とし、
いつまでたってもキャリアは向上せず、同じ能力しか培われない。

逆に正社員も同じでしょう。
自分はそこそこでもただ、今の職場にしがみついておけば安泰だと思えば、
冒険もしないし、挑戦もしない。
保身に走り、ろくに上司の意見に逆らうこともなく、
新しいアイデアを出すわけでもない。

それで産業が伸びますか?
日本社会が新しい創造性や質の向上を目指せるでしょうか?

だから、現実、いつまでたっても日本の景気はちっともよくならないのです。

フェアプレーをしてこそ、勝っても負けても楽しく向上し、結果に満足するのです。
また、挑戦し、努力をする事が無駄だとは思わないわけです。

働いても、働いても食べることすらままならない社会に
何の希望が見出せるでしょう?

明らかに一部の人間だけが強欲にズルしてこの社会の富を独占しているからこそ
皆が食べていけなくなっているのです。
それを強者とはわたしは呼びません。

ただの卑怯者です。
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No18の訂正。


>仲良く働くことを競争がないものだと勝手に解釈

これが誤解であるとの説明はNo14ではなく、No12でしていましたね。そこだけ訂正。
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>仲良く働くことを競争がないものだと勝手に解釈して批判



No14の回答にそれは誤解だ、そのような意図はないと書いてます。
文盲なのか記憶力が恐ろしくないか、いずれにしてもそれはすでに否定してます。
たかだか数時間前の内容くらい覚えていられる頭を持ってないと会話になりません。



>内部対立をブラック企業のことだと勝手に解釈

ブラック企業というのは一度も使ってません。
貴方が「私の言う内部対立とは、労働争議のようなイメージ」と書いたので、争議されていたという証拠の情報ソースを出しただけですが。
ブラック企業という単語を私が一度でも書いてますか?
脳内変換して都合よく置き換えないでください。


>ゼンショーは最近時給を上げたりワンオペを見直したり、経営陣が労働者と仲良くやろうと努力している

その通りですね。
しかし、外食産業日本一を達成しているのはその努力をする前の段階です。つまりは弱肉強食の体勢で業績を上げています。
ちなみに仲良くやろうと努力をした後には会見で「このままでは世界一になれない」と業績不振を嘆く声を社長は上げています。



>私は企業内ではなく、一般社会の中での対立を念頭に置いた話をしている

「業績を伸ばしている企業は弱肉強食でなく、社長と従業員の関係が上手くいっており、社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社です。」
これ、貴方の書き込みです。企業の話してますね?
もしかして健忘症ですか?
せめて自身の書き込みくらいは覚えていてください。



で、論点ずらしてるのは残念ながら貴方です。
「業績を伸ばしている企業は弱肉強食でなく、社長と従業員の関係が上手くいっており、社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社です。」と貴方が書いている内容に、反論として業績を伸ばしている会社でその主張にそぐわない会社がある事を書いています。
そういった主張の裏付けに情報ソースも証拠も含めて書いています。



で、貴方の発言の裏付けのソースの提示はどこですか?
「業績を伸ばしている企業は弱肉強食でなく、社長と従業員の関係が上手くいっており、社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社です。」
という主張の裏付けを早くしてみてください。ソース出してください。
結局、ああだこうだと妄言吐いて、証拠もなしなのですか?
先述しましたが、1つくらい情報ソースを出してくださいよ。
自分の主張の正しさを証明するには証拠が必要なんですよ?
ディベートの基本です。
というか、人と人のコミュニケーションにおいて当たり前の事です。
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>>弱者を侮蔑する人が増えている気がする


→これは質問者様の個人的感覚なので、特に増えてるとか減ってるとかは思いません。

>>帝国主義の時代を忘れてしまったのでしょうか
→質問者様は帝国主義の時代に生きていたのでしょうか。私は生まれていませんので判断ができませんが、民主主義国家に生まれついた人は民主主義にもとづいて生きています。

>>どちらも仲良く行こうよ、金持ちが儲けられるのも貧乏人が下で働いているからなんだよ、お互い持ちつ持たれつなんだよということを言いたいのです。
→仲良くやっていると思います。別に奴隷を雇ってる訳ではないので、貧乏人が働いてるから金持ちが潤うとも思いません。むしろ金持ちのお陰で賃金が低い人も快適な環境で生活できているんですよ。
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この回答へのお礼

金持ちのお陰で貧乏人が生活できるのか、貧乏人が働くから金持ちが生活できるのかは卵が先か鶏が先かという話ですが、私は金持ちが貧乏人に物やサービスを売って儲けているんだと思います。

お礼日時:2015/04/28 23:37

>私の言う内部対立とは、労働争議のようなイメージです。



すき家経営のゼンショーは労働に関して争議起こされています。
http://www.jlaf.jp/tsushin/2013/1440.html#01



言葉遊びのように文意を捉えず揚げ足ばかりとる方ですね。情報ソースも証拠も提示しているのに理解できないのは、信じられません。私の意見を否定して自分が正しいと思えるならば証拠となるソースを1つでも提示したら如何ですか?

先述していた通り、弱肉強食で労働に関して争議されており、且つ「弱肉強食でなく、社長と従業員の関係が上手くいっており、社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社」でない企業も業績はあげられています。ですので貴方の根拠を示そうともしない
「内部対立の激しい企業は、皆で仲良く頑張っている企業より業績を上げられると思いますか?
私はそうは思いません。これは理想論ではなく、現実ですよ。」
という言葉が夢想家の妄想で、無駄に上から目線なだけの言葉でしかありません。

妄想ではないというならば「弱肉強食でなく、社長と従業員の関係が上手くいっており、社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社」でゼンショーより売上の上がっている日本の飲食業の会社を提示してみてください。
「内部対立の激しい企業は、皆で仲良く頑張っている企業より業績を上げられると思いますか?
私はそうは思いません。これは理想論ではなく、現実ですよ。」というならば、皆で仲良く頑張っていながらアムウェイを越える年間売上を出して5A1の評価を受けている会社を提示してみてください。世界売上げ高7期連続増を越えている会社を提示してみてください。
この回答への補足あり
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本格的に資本主義になったからでしょうね。

資本主義は文字通り、資本中心。つまり金。金で金を作っていくことが正義とされています。だから、金を儲けられれば儲けるほど良しとされる考えです。
日本はバブル以降、終身雇用がなし崩しになり、年功序列も消え、欧米流の給与労働構造となりました。その結果二極が起こりつつあり、つまりは弱肉強食の実現です。
正直バブルまでは日本は1億総中流社会と呼ばれ社会民主主義的色合いの濃い国でした。
当時から資本主義は能力があれば稼げるんだ、という思考が蔓延し、結果、稼げない=能力がない、という思考につながり、弱者を侮蔑することにつながりましたが、それはごく一部でした。
しかし、現在は構造が変わってしまいました。ところがホワイトカラーとブルーカラーの区別がなかった日本で、ここ20年で急に構造が変わってきてしまったので、ブルーカラーという選択しかできない人たちや自ら選ぶ人たちがいる、という意識が持てないため、能力のないホワイトカラーへの侮蔑が起こっています。
職業選択の自由の意味、そして二極化した労働市場についてちゃんとした見識を広く伝えないとだめですね。
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>内部対立が激しいのなら、どうして従業員は辞めないのでしょうか?嫌いな社長の下で働きたいと思うはずがありません。



仕事だから辞めないんじゃないですか?
趣味や道楽なら嫌な思いして続けられる筈はありませんが、仕事なんだから嫌な社長の下だろうが何だろうが簡単には辞めていられません。自分や家族の生活がかかっているんですから。



>内部対立ではなく、適度な緊張関係があると言った方が正しいでしょう。

多くの自殺者を出したり、鬱病を発生させる人が後を断たなかったり、過労死する程の関係を「適度な緊張関係」と言うのが正しいとは思えませんが。
この回答への補足あり
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質問者様、失礼ながら貴方が私の文意を理解できておりません。


「仲の良い会社=競争主義ではない。」
といった趣旨の発言を私はしておりません。そういう旨の記述があるか一度読み返してください。
失礼ながら感情的になられて文意を正しく読み取れていないように見受けられます。
もちろん仲の良い会社で競争主義となっている会社もあると思いますよ。
競争主義が全て内部対立のある内部分裂のある会社だとは言っていませんよ。


ただ私が言いたいのは内部対立が激しく会社経営陣と末端社員に思いの差があり弱肉強食の考えをもつ会社(一例としてのゼンショーやアムウェイ)が売上でも世界的評価でも記録として残されているものでも、国内売上No1であったり、年間118億ドルの売上であったり、世界売上げ高7期連続増であったり、5A1の世界的評価を受けたりしているという複数の事実に基づいて、質問者様の主張する
「業績を伸ばしている企業は弱肉強食でなく、社長と従業員の関係が上手くいっており、社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社です。」
「内部対立の激しい企業は、皆で仲良く頑張っている企業より業績を上げられると思いますか?
私はそうは思いません。これは理想論ではなく、現実ですよ。?」
という内容は偏見といいますか、現実に則していない考えだと申し上げている次第です。

「社長は従業員のことを考え、従業員は社長のために尽くしたい、と心から思っている会社」ではなくとも、「内部対立の激しい企業」であってもゼンショーやアムウェイのように結果を出している事例があるのだから、質問者様のように断定するのは間違いです。
(念のため言いますが、仲の良い会社はすべからく業績を上げられないとは言っていませんので揚げ足をとらないでくださいね)


>監督と選手の仲が悪くて良い成績を出したチームなど聞いたことがありませんね。

これは貴方が聞いたことないだけです。
私が例に上げた通りに存在します。監督と選手という言葉で質問者様が揚げ足をとる可能性もあるのでスポーツ界でも一例を。複数の選手と関係悪化しつつも32試合無敗のアルゼンチンのサッカーチーム監督もいましたよ。

監督と選手の仲が悪くて良い成績を出したチームなど聞いたことがないというのは、質問者様が浅学で見識が狭いだけでしかありません。
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>最近は一方的な強者礼賛、弱者を侮蔑する人が増えている気がするのですが、それは何故でしょうか


自分が強者である、あるいは強者になるであろう、と思い込んでいるひとがある程度の人数いて、それがただのバカや間抜けでもインターネットなんて公の場で発言できるようになったので、近年になってそういう人間が増えているように見えるんですよ。
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>内部対立の激しい企業は、皆で仲良く頑張っている企業より業績を上げられると思いますか?


私はそうは思いません。これは理想論ではなく、現実ですよ。

No3の書き込みの通り、競争主義の会社が「皆で仲良く頑張っている企業」とやらより売上を上げています。
すき家を運営しているゼンショーは国内売上No.1ですよ?
競争主義の塊のようなアムウェイは年間118億ドルの売上を達成したり、世界売上げ高7期連続増を達成したりしていますよ?
世界の会社規模認定として5A1が出ていますよ?

「内部対立の激しい企業は皆で仲良く頑張っている企業より業績を上げられると思いますか?」
と書いていますが、業績をあげているとう証拠が記録として出ています。

質問者様は反対意見は意地でも認めないという姿勢なのかもしれませんが、数字として実際出ているのです。
「これは理想論ではなく、現実ですよ。」
とは何を根拠に現実だと断定していますか?
貴方が思う思わないに関わらず、現実というのは数字や認定や記録として出ています。
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