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私は某メーカーに勤務しています。これからは
製造現場にも大卒を配属するそうです。もちろん
作業員としてではなく、一通りの製造工程を
理解させ責任者としてアルバイトの管理や
品質を管理したりさせる、つまり1ラインの
責任者みたいです。

確かに今までは高卒の人が就いていましたが、
品質管理など高度な専門知識が必要になり
また優秀な人材は大学に進むので高校生は
採りたくないみたいです。でも今まで高卒の
人がやっていた仕事を大卒がやると当然
人件費は高くつきますよね。そこらへんの
ことはどうなんでしょう?その分作業員を
極限まで減らして対応するのでしょうか?

A 回答 (7件)

専門性を持つ人が上に立つことで、生産ラインに熟練工を置かずとも素人を置いても問題に対応できるようになります。

そして派遣やパートを起き、実際の社員を減らします。
また、製品の品質向上を図ることで他社との競争に勝ち抜くことが出来ます(これが実は重要)

どこの会社もこれからはこうなっていく傾向にあります。
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今日は。


私も#1、#3さんと似たような考え方ですね。
今朝の朝日新聞で見ましたが、社員を減らし主要な人員は派遣社員でまかない、景気の浮沈の度合いにより調整して経費節減をする。
こういった構図でしょうか。
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今まで高卒の人がやっていた仕事の内容に不満があるから、大卒の人間を入れるんじゃないでしょうか。


同じポジションだから、同じ仕事内容だとは限りません。
もちろん、高卒だから能力が低く、大卒なら無条件に能力があるというわけではありませんが、一応ラインの責任者として抜擢されるのなら、能力については確認済みなのでしょう。
ライン長の意識しだいで生産性や品質は大きく変わります。
不良品を作ると、その間に使った人件費、材料費、管理費だけでなく、信用まですべてマイナスになってしまいます。
このような事を少しでも防いでくれれば、多少の給料の違いなど問題じゃないでしょう。

御社の新しい責任者が、人件費の差額以上の利益をもたらしてくれる人であることをお祈りします。
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たしかに人件費はUPします。



ただし、優秀な人材によるカイゼン活動をして、生産量が上がれば
人件費UP分をカバーし、それ以上に経営に貢献できるハズですね。

これからの現場は、安い賃金で働く海外との競争になります。
勝つ為には単純労働者には出来ない知恵と工夫が必要です。

同じ人数で生産量UPする方法や、同じ生産量で人数を減らす方法を
考え出してくれるのを、今後の大卒社員には期待しています。
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>>でも今まで高卒の人がやっていた仕事を大卒がやると当然人件費は高くつきますよね。



 当然でも何でもありません、高卒の人と同等の人件費しか払わなければ、人件費は高くなりませんよ。

 企業ってそういうものです
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製造工程の責任者と言うことは、品質管理だけでなく人材や作業手順、その他諸々を管理すると言うことですよね。



そこに、専門的な知識を持った人材を登用することによって、たとえば

1.粗悪品が減る。
2.品質が向上する。
3.効率化が図られる。
4.原価率が下がる。

などのメリットが予測されます。

それらによって得られる総合的な費用(削減された無駄なコスト、得られた利益の合計)が登用した人材の人件費より大きければ、作業員を減らす必要はないし、そうなることが予測されるから、大卒者を登用する、と言うことになったのではないのでしょうか?

良い方向にとらえればですが・・・
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責任者は大卒社員に任せて、作業員は派遣か請負社員を配置するのでは?


これからはどんどんそうなると思います。
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