プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初心者です。日本株アルファカルテットの購入手数料は3.24%と書いてありました。楽天証券で見ると「手数料なし」と書いてあります。ネットは手数料が安いと評判ですが、この「手数料」とは「購入手数料」のことで、普通に購入すると3.24%もかかるのに、楽天で購入すると「ただ」と考えていのですか。

A 回答 (4件)

>ネットは手数料が安いと評判ですが、この「手数料」


取り扱いをするための取次ぎの経費です。ネットでは、多くは購入手数料負担とか記載されていて、内税みたいに支払い総額が書かれています。実際には、クレジットなどで購入すると、1000円で請求されても、販売する会社には割引されて950円とかが支払われる、ネット決済などでは若干安く手数料を設定されて976円とかの支払いを受けることができるという状況です。購入する人からみれば、支払う金額は追加で請求されないと得した錯覚しますが、実際には決済に手数料が発生し、取次ぎ会社が儲けている仕組みです。楽天などでも自社の決済会社を利用しますので、見た目はゼロにして会社負担しているのです。

記載の会社ですが、有名な初心者向けの危険なタイプで、異常な分配金を出し、高いコストで儲けている安全性の低い会社です。

http://investmenttrust.biz/nihonkabu-alfaquartet …
>純資産総額は現在86億円程度になっています。300円の分配金で1か月程度で今の資金を集めているので、分配金の魔力は凄まじいものだなと感じます。

>このように、明らかに怪しい内容であり、異常な分配金を出し、高いコスト(手数料や信託報酬)である投資信託は教科書に載るような「買ってはいけない商品」です。

>・購入単位:販売会社が定める単位
>・購入手数料:上限4.32%(税込み)
>・信託報酬:年率1.902%(税込み)(運用管理費用込)
>・信託財産留保額:0.3%

>・手数料無料 :SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券、マネックス証券
>・手数料3.24% :エース証券他

ちゃんと別の手数料も多額に請求されますので、その一部が取り扱い手数料無料の会社へキックバックされますので、それで営業できて利益も得られます。1000円出して、取り扱い会社へ30円程度、60円程度の他の手数料は別に販売した会社へ支払われますので、その分以上の利益を出せないと損害が出る仕組みです。これなら、年利10%の利息を支払っているみたいなもので、初年度以降の儲けが出ないとか破綻すると全額損失、目先の手数料と分配金で追加投資して消えてしまう危険性の高いタイプに見えます。

多くの投資は資金集めの段階でリスクがある、むしろ、資金を集めるだけの目的のものも目立ちますので、宝くじの方が安全とも言えそうです。
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購入手数料は、投資信託を購入するとき


に販売会社に対して支払う手数料のこと
です。
「購入手数料」は、1999年10月に完全
自由化され、同じ投資信託でも購入する
販売会社によって金額は異なります。
また、同じ販売会社でも、窓口で購入
する場合とインターネットなどで購入
する場合で手数料率が違うことがあり
ます。

「ただ」の場合、販売会社である楽天は
何で儲けているのかというと、信託報酬
という投信の運用益の一部を分配される
ことで儲けています。
ここが株と違うところで、この利益が
あるので、販売会社は扱う額が大きい
ほど安定した収益が上がるので、様々な
キャンペーンなどをうってくるわけです。

現状で同じ投信を購入するのであれば、
SBI証券、楽天証券あたりがいろいろ
と有利です。

購入手数料がどのくらいかかるかは、
目論見書などでは調べることができず
手数料率の上限のみが記載されている
ことが多く、取扱っている販売会社で
調べるしかなさそうです。
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大概の証券会社でネットでは無料で取引できます。

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楽天証券以外にもマネックス証券や岡三オンライン証券などのネット専業証券では手数料無料のところが多いです。


また、SBI証券ではネットで購入すれば手数料無料ですが、店頭で購入すれば3.24%の手数料が取られます。

これは、ネットの場合は店頭と違い人件費等の経費がかからない事によると思われます。
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