プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫は、お酒が好きで、元々よく飲みます。
飲み会があると、何の連絡もなく1時2時まで帰って来ません。帰って来たらたいてい泥酔状態です。

子供が出来たら変わるかな?と思っていたのですが、何も変わらず…。帰ってきたときにもう飲まないで寝ようねなど何か話すと、夫は口調が荒くなり、私が寝室に行った後に、物に当たることがでてきました。

今まで、階段に取り付けたベビーゲートを蹴飛ばす、リビングテーブルを蹴飛ばしグラスを割る、携帯が家の前で真っ二つで見付かる、壁を殴って壁に穴を開ける、玄関のドアを殴って手が腫れて何も出来なくなる…まだ挙げられます…。

直接私に対してはないですが、同じ家に居るので音も聞こえるし、その度に恐怖です。ボロボロになった壁と床に落ちた粉々の壁を見たときは足が恐怖で震えました。物に暴力を振るうくらいになると、口調も悪く、本当に恐怖です。
最近は少しずつ分かってきて、泥酔の時は、腹が立っても決して言わず、腫れ物に触るように優しく優しく寝室へ促す…それでも舌打ちされたり、ブツブツ何か独り言言っていたり、物を乱暴に扱ったり、それを見るたび手足が震え、動悸がします。

普段飲まなければ、子煩悩ではないですが、普通です。周りからも、そんな風には思われてないみたいですし、飲んだときに警察沙汰になったりとかもないので、家でだけそうなるのかな?とも思います。

そうなった後、一応謝って反省するのですが、またすぐに同じことを繰り返します。
反省して気を付ける⇒ちょっとストレスが溜まってあやしくなる⇒爆発というようなサイクルな気がして、これってDVのサイクルと同じなのかな?と思うようになってきました。
最近では、飲み会の夜11時頃になると、今日は連絡してくれるのか?また泥酔でキレやすくなってないか?と、動悸がしてくるようになってきてしまいました。

そんな中、先日、夫の浮気が発覚し、夫も認めました。反省したと言って、やり直して欲しいと言われたので、これまでのことも含めて、あなたがちゃんとしてくれるなら考えると伝えたのですが、その後わずか数ヵ月で、また連絡なしで朝帰りや真夜中帰宅。酔っぱらって寝ながら「死ね」と何回も言う、ドアを殴って凹ませるなどしました。

子供2人も、普段からそれほど子煩悩ではないので、パパはどうして私たちには笑ってくれないの?パパは怖い、と言います。それでも、けなげに父の日ありがとうとお手紙を書いていました。

2人共まだ小さいので、子供たちの生活や将来を考えると一緒に居た方がいいのか、離婚した方がいいのか…迷っています。
誰にも相談できず、胸が張り裂けそうです。私にも至らない点は多々あります。それも分かっていますが、今は毎回襲う恐怖や動悸が苦しくて仕方ありません。

支離滅裂な長文になってしまいましたが、これってDVですか?浮気も加わって、混乱しています…。

こんな経験された方、いらっしゃいますか?どうされましたか?今、どう思って、暮らしていますか?

良かったら、教えてください。

A 回答 (2件)

うちの旦那も、酔っぱらうとひどいです。


ただ、何か壊したりはしないですが、何か言えば大声で怒鳴ったりはします。わたしも、子供が出来たら変わるかなぁと思いましたが、変わりません。
それどころか、帰ってくるなり大声で、子供に話しかけたり最悪でした。
ただ、本人にその出来事を話しても、覚えてないの一点張りです。
一度、あまりにもひどくて、夜中に酔っぱらって帰ってきて騒いで寝た後、子供を抱えて出ていきました。
実家は県外なので、近くのビジネスホテルに逃げました。
旦那の母に出来事を話し、とりあえず戻りましたが、次同じ事したら離婚!!と伝えてます。
今は、静かに帰ってこなければ帰って来ないで下さいと言っていますが、毎回はやっぱり無理ですね。
しかし、旦那の母や父にこの現実を知ってもらえて良かったです。
一度旦那さんの親御さんに相談してみてはどうですか?言いにくいですが、親からも注意されると少しは変わるかも、それか自分の親ですね。
嫁の親には何もいえないんじゃないかと思います。
ちなみにうちは、自分の父はお酒がのめないので、酒がらみの話しだと、即離婚!になりそうなので言えませんでした。やっぱり離婚はしたくなかったみたいです。私が…。
浮気も、認めないですがしてると思います。
でも、帰ってくるからやっぱり勝ちです。
そんなこと気にならなくなりました。
悲しいようですが、家庭を巻きこまないで、私達が平和に暮らせて子供にとっていいパパであればいいかなぁと思います。
旦那がひどい事した自覚があるなら、よくなる可能性はあると思います。
なかったら、ちょっと問題ですが…。
ただ、私も未だに金曜日の夜はドキドキします。
毎回お願い!!と思って寝ます。
いつもおもうのは、シングルマザーになるか、耐えるか悩みますが、明日出ていこう。と思いながら今に至ります。
本当の本心をぶつけてみてください。
我慢しないで!!
出ていくのはいざとなればいつでもでていけますよ。長々とすいません。自分の事のようで…
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。男の人の大声や騒ぎは本当に恐怖ですよね…。大変な想いをされてきたのですね…。

私も、飲み会の後、理不尽にブツブツ文句を言われて、ビクビクするたびに、もう離婚しよう!と思いながら、現在に至る感じです。
でも、その上に浮気まで加わったので、混乱していました。

夫の両親ですが、夫の浮気が発覚したときに、相談しました。それまで、嫁姑関係は良好だと思っていたので…。
そしたら、夫の母親に、あなたが息子へ尽くすのが足りない、自分を完璧だと思っているのか、努力が足りない、浮気は息子のせいだけではない、息子がそんなことするわけない、あなたは視野が狭すぎる…と信じられない言葉の数々で、もう相談する勇気がなくなってしまいました。
自分の親には話しましたが、ここまでの様子を見て、もう直らないんじゃないか?と私と子供たちの身を案じてくれています。

離婚の話を切り出したこともありますが、そうすると一応謝りますが、自分の殻にこもって口を閉ざすという感じになりました…。

いつでも出ていける!と思って、覚悟を決めて暮らそうと思います!同じ境遇の方のお話を聞けただけで、分かってもらえる人がいると思えて、少し前を向けるような気がします。本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/06/23 07:07

いわゆる酒乱ですね。

直接の暴力じゃなくてもDVですよ。

私の親友のことを思い出してしまいました。
彼女の父親は酒乱でした。昔の話ですからDVなんて言葉はありません。
飲んで女房を殴る父親なんてそこここにいた時代です。
彼女のお母さんは結婚してまもなく離婚を考えたそうですが、その時には彼女がお腹にいた。
昔のことです。今のように離婚が一般的ではありませんでした。
昔の母親は耐えるしかなかったんです。
母親がひたすら頑張って家庭を切り盛りしていたんです。
酔っ払って帰っては暴力を振るう夫に一人で耐えつつ…。

ところが不幸なことにその母親が、彼女が中学3年のときに事故で亡くなりました。
暴力の矛先は娘である彼女に向かったんです。顔にアザを作っていた時もありました。
さらに母親の四十九日が済む前に女性を家に連れ込みました。
ギャンブル癖もありました。飲む打つ買うの三重苦の父親でした。
エリート銀行マンだったのに、それからは転落の一途でした。
借金まみれになり家も失いました。
彼女はとても優秀だったのに大学進学を諦めて働きました。
父親の作った借金の返済にいつも追われてました。
私は彼女の涙を何度も何度も何度も見てきました。
何も出来ない自分が情けなかった。

彼女はそんな父親を見切って一人暮らしをはじめ、やがて結婚しました。
その結婚式の朝まで、父親が来るかどうかがわからない状態でした。
来たとしても酒の出る席ですから、飲んだ父親が暴れないかと心配していました。
結果的に問題なく式を終えたのですが、そんな生涯に一度の晴れの日にまで彼女は父親に振り回されていて、気の毒で仕方がありませんでした。
その後も彼女の夫に借金の保証人を頼んできたりと問題の絶えない父親でした。
女性の出入りも激しいままでした。去っていってはまた別の女性が現れるという状態。
世の中にはこんなひどい父親がいると知りました。
私の父も褒められたものでなく母とは熟年離婚しているのですが、彼女の父に比べたらマシだと思いました。

長々とすみません。何が言いたいかと言うと酒乱は治りません。
直接の殴る蹴るの暴力ではないから良いと言えるのでしょうか?
女性問題もあるようですし、長い結婚生活を続けていかれるのは大変な苦労だと思います。
何よりも、私ならそんな夫と一日とて一緒にいられません。
私は彼女の父と自分の父と、悪い父親の例をしっかり見て反面教師として良き夫を持てました。
たまたまの事ですが私の夫は下戸です。一滴も飲みません。
まあ私の父も下戸ですから、下戸ならいいというわけでもありませんが。

幸いに直接の暴力は今のところないとの事で身の危険には及んでいない。
なら今のうちに粛々と離婚の準備を進めることだと思います。
お子さんが小さいとの事なので、小学校にあがるとかある程度の年齢に達する時期を見計らって。
まずDVの証拠を残しておきましょう。ご主人が暴れた痕跡を写真にとっておく、日記につけておく。
あなた自身は子供を育てて行くべく自立の道を探りましょう。
仕事に有利になる資格の勉強などを心がけたりと経済的自立を目指す。
とにかくいつでも別れられる、そんな準備をしておくのです。

本当に別れるかどうかはきちんと話し合いの末に決めることですが、自立できる女性を目指すことはあなたにとってメリットとなるはずです。
ただ怯えるだけの女でいてはダメです。強くなりましょう。
力をつけることで恐怖や動悸も少しは和らぐかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
大切な親友の方は、ツライ想いをされてきたのですね…。

まだ夫はそこまでではないのですが、そこまでではないから…と我慢した方がいいのか…と迷ってしまいます。そこまでではないから我慢する…ということがDVの抜けられないサイクルになるのでは?と冷静な自分が自分に問いかける日々です。

私の両親は、物への暴力が私に変わらないとも限らないんじゃないか?と、私と子供たちの身を案じています。

普段から情緒不安定になることもあるので、お酒に浮気が加わったとき、自立に向けて準備しようと始めたところです。
離婚の話を切り出したこともありますが、そうすると、自分が悲劇のヒロインかのように憔悴したようになり、すべてのやる気がなくなった…と話し、少し様子を見てみると話すと、またビールをケースごと買ってきています…。

いつでも出ていける!という気持ちを胸に、自立の準備と日記や記録を付けていこうと思います。

大切なご親友の話を聞かせてくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/23 07:26

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