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回答お願いします。
夫が個人事業主です。 夫は今まで(現在34歳)年金を支払っておりませんでした。
妻の私は7年前までは会社から天引きされていました。
催促状が届き、免除申請をし、月に約3800円の納付書が届き、2、3回納付しました。免除期間も支払い年数の25年に入るとみましが、これから支払っても年金支給額が少ない、追納付?
しない考えです。年金を支払うのは義務だと重々承知です。

国民年金基金とゆうものをみましたが、国民年金を免除してる人は加入できないと拝見しました。

中小企業共済年金は月々1000~70000円までの掛け金があり控除もできると拝見しました。
たとえばこれから中小企業共済年金掛け金、月々15000円を20年以上支払った場合、もらえる金額はどのくらいになるのでしょうか?
また自営業の方は老後のためにどのような積み立て方法をしているのでしょうか?
加入している終身保険(月7000円)は年金としても受け取れるみたいなのですがこのような終身保険に加入している方は結構居られるのでしょうか?
乱文、無知な質問ですいませんが回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 詳しく回答して頂きありがとうございます。
    しかし、なかなか理解できずにいます。
    現在、25 年7月~26年6月分(免除の3810円)の納付書と26年7月~27年7月分(免除の3810)の納付書が私と夫の分とありますが、毎月支払った場合、その後は国民年金約14000?を毎月支払っていくのでしょうか? 仮に支払って25年に満たした場合、年金額は月にどのくらいになるのでしょうか? 中小企業共済年金が第一に考えてる次第です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/26 12:18
  • 何度もすいません。
    専従者の給与が少ない場合、中小企業退職共済がよいと拝見しました。
    また将来年金貰えないや、かならず貰えるともみますが、どのような考えなのでしょうか。

      補足日時:2015/06/26 20:07
  • 回答ありがとうございます。 60歳で547万受け取ってそれっきり、65最初までの老齢基礎年金のかろうじでのつなぎとはどうゆうことでしょうか?老齢基礎とは受給条件 25年支払って計算されたものが老齢基礎? 例えば月々四万支給となるのでしょうか? プラス 年金基金や中小企業共済年金等を追加する。 中小企業共済年金は20年以上掛ければ元本割れしないと拝見しますが、かりに受けとる前になくなった場合は、年金みたいに遺族年金のような形で支給でしょうか?国民年金は手厚いとありますが、民間の年金とどう違うのでしょうか?
    夫に相談しますが、何で急にそんなこといいだした。 老後は自給自足でなんとかなる。 自分の(私の)老後ばっかり気にして、気にするくらいなら、子供がまだ小さいし子供の事を考えたらと言われ、旦那も年金の事等わからないので焦りがないのだと思います。どうにか説明したいのですが私自身わかっ

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/27 08:56

A 回答 (6件)

Moryouyouです。



それぞれの内容はご自分で読んで確かめて、
内容を理解しないと結局どうしていいか、
分からなくなりますよ。

中小企業退職共済は退職金の積立です。
35歳から国民年金と同等の掛金、
1.6万円を25年間払うと、
60歳で547万の退職金を受け取る
ことができます。

国民年金の受給開始は65歳からです。

60~65歳の間、547万円を生計の足しに
できそうだと言っているだけです。

お子さんもいらっしゃるとのこと。
もしものことがあった場合どうしますか?
生命保険をかけてらっしゃいますか?

その前に国民年金でしょう。
国民年金に加入されているのであれば、
お子さんがいらっしゃるのであれば、
もしもの時、遺族年金が受給できます。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
遺族年金はお子様のためにあるのです。
受給条件は国民年金に加入していること
です。

以下引用

支給要件
被保険者または老齢基礎年金の資格期間を
満たした者が死亡したとき。
(ただし、死亡した者について、
 保険料納付済期間(保険料免除期間を
 含む。)が加入期間の3分の2以上
 あること。)
●ただし平成38年4月1日前の場合は
死亡日に65歳未満であれば、死亡月の
含する月の前々月までの1年間の保険料
を納付しなければならない期間のうちに、
保険料の滞納がなければ受けられます。

簡単に言えば最近1年ぐらいまともに
保険料を払っていれば、受給できると
言ってます。
障害年金も同じ条件です。

こんな甘い受給条件の保険は
他にありませんよ!
保険料をまともに払わなければ、
生命保険なんて即契約打ち切りです。
個人年金なども同じことです。

しかも未納以外であれば、半分は国で
負担してくれると言っているのです。

ですから、『せめて』国民年金の保険料は
免除申請を申請しながらでも、少しでも
払って加入条件を満たすようにした方が
よいですよ。

つまり、
子どものことを考えたら、国民年金です。A^^;)
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この回答へのお礼

おっしゃる通り自分で納得しないとダメですよね。

夫と相談し納めていきたいと思います。
詳しく説明して頂きありがとうございました。

お礼日時:2015/06/29 09:44

中小企業退職共済のシミュレーション結果を


貼っておきます。
「公的年金以外の貯蓄、年金積み立て方法につ」の回答画像5
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Moryouyouです。



中小企業退職共済のシミュレーションも
してみました。
http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/cgi-bin/sisan …

国民年金の保険料に近い月16000円を
25年掛けた場合です。
掛金480万で5,473,280円となりました。
助成金が6万円出て自分の支出は474万
となるようです。

60歳で547万受け取れる計算となりますが
それっきりです。
65歳までの老齢基礎年金のかろうじての
つなぎと言ったところでしょうか。

国民年金、厚生年金の財政難が取沙汰されて
いますが、ここが崩れてしまったら、今後
高齢者は生きていけなくなってしまいます。

前述のように
780,100÷480ヶ月×300ヶ月
(25年×12ヶ月)で
年487,562円に免除期間の+αの
年金額が終身で受け取れるのは、
多少の年額の変化はあるものの
これが文字通り『老齢基礎』となる
年金だと思います。
これをベースに何をプラスして、
老後の生計を成り立たせるかです。

あと繰り返しになりますが、
万が一の時の障害年金、遺族年金制度
の条件となることがポイントです。
障害年金の受給条件
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
遺族基礎年金は子がある場合ですが、
寡婦年金の制度もあります。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …

これまで年金の制度で破綻しているものは
独立行政法人や民間企業のものばかりです。

国民年金は国が支えているものであり、
将来の懸念が取沙汰されているのは
国民みんなが困るものだからです。
また他のものに比べ遥かに手厚い制度で
ありながら、その将来の財政懸念だけが
クローズアップされ、その制度の良さを
きちんと理解しないのは損であると
私は考えます。

いろいろと取沙汰されてはいますが
国民年金の未納だけは回避して
受給条件を満たすことだけは念頭に
おかれるとよろしいかと考えます。

参考URL
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
この回答への補足あり
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Moryouyouです。



国民年金の保険料は毎年少しずつ
変わります。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
上記の表の実際の保険料額のところです。
今年は月額15,590円ですが、だいたいは
1.4万~1.5万といったところです。

次に免除などの制度が以下にあります。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
免除となった月でも国庫負担があります。
現在1/2。つまり払わなくても将来の年金額
が増えるのです。

そして実際の年金額の計算ですが、
下記のようになっています。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …

簡単な計算式にすると
780,100÷480ヶ月×『加入期間』
となりますが、
この『加入期間』に先ほどの免除などの
期間はまるまる1ヶ月分とはならない
(1/2となる)ので、計算が複雑になります。

3810円納付というのは1/4にあたり、
3/4免除ですが、保険料としては
満額の5/8を納めたことになります。

こうした点では自分で払っていない分も
年金額に反映されるため、有利になって
いるのです。

計算が複雑になるので今後15,590円の
保険料を25年払い続けるところだけを
計算すると。
780,100÷480ヶ月×300ヶ月
(25年×12ヶ月)で
年487,562円の年金額が終身で
受け取れることになります。

これに加えて免除期間の年金額が
プラスされます。

但し、この金額が完全に保証されるわけ
ではありません。

また万が一の時、遺族年金や障害年金が
受け取れる制度もありますので、
他の年金に比べれば、手厚い制度とは
いえると思います。

いかがでしょうか?

参考 老齢基礎年金
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
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Moryouyouと申します。


よろしくお願いします。

>これから中小企業共済年金掛け金、
>月々15000円を20年以上支払った場合、
>もらえる金額は?

以下からシミュレーションができます。
http://www.smrj.go.jp/skyosai/simulation/index.h …

月額1.5万円×240ヶ月で掛金合計360万
老齢給付で3,988,200円となりました。

3ヶ月に1回10~15年の間、分割で
受取ることもできます。

自営業の老後の積み立ては
やはり国民年金基金、個人型確定拠出年金
でしょうね。
諸条件はあろうかと思いますが。
まあ確かに国民年金を払えないのに、
そうした年金保険料が払えるかという
ことになってしまいますからね。

国民年金は、
保険料1.5万強で480ヶ月が満額で
払込額750万円程度となります。
現状年額78万円で65歳より終身
となります。
まずこれをしっかりと満額に近づける
ことです。

34歳とのことですから、年金の受給条件
25年(300ヶ月)にはまだ間に合います。
もちろん免除や減免でも受給条件の
加入期間にカウントされますから、
これからは未納だけは避けるように
してください。

さらに60歳過ぎても任意加入制度
というのがあり、65歳まで保険料を
払って満額に近づけられるように
なっています。

現状だと個人年金保険は割がよくないです。
中小企業共済年金の方がよいと思います。
掛金が全額所得控除となる点でも
かなり有利と言えます。

いかがでしょう?

参考URL
個人型年金加入資格及び掛金額(早見表)
http://www.npfa.or.jp/401K/join/

国民年金 任意加入制度
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …

小規模企業共済
http://www.smrj.go.jp/skyosai/000876.html

添付
小規模企業共済制度 加入シミュレーション
「公的年金以外の貯蓄、年金積み立て方法につ」の回答画像2
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自営業の方の自衛策はなかなか取れていないのが現状です。



遅ればせながら、共済年金などへの加入も考慮されるとよいでしょう。
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