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先月退職をしたのですが、以前の企業で厚生年金基金に加入していて、先日、脱退一時金のお知らせが届きました。まったく無知なので、教えて頂きたいです。
選択肢は、①脱退一時金を受け取る、②通算企業年金として受け取る、③他の年金制度に移換する(その中でまた選択肢が三つに分かれています…)。
転職先では年金に関しては特に説明がなく、まったくどうしたら良いかわかりません。
脱退一時金は332,900円です。通算企業年金額(年額)は31,977円、基本年金額(年額)は201,300円と記載があります。これはそれぞれどういった意味なのでしょうか?そしてどれを選択するのがベストなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ちなみに単純計算なのですが、10年以上年金をもらわないなら一時金でもらった方が得という考えで間違いないでしょうか(>_<)?

      補足日時:2015/07/01 20:30

A 回答 (4件)

Moryouyouと申します。


よろしくお願いします。

以下が参考になると思います。
http://www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/files/ …
『退職などで厚生年金基金の加入資格を
喪失した方は、脱退一時金を企業年金連合会
に移すことで、将来、生涯にわたって年金
(通算企業年金)として受け取れる』
とのこと。

資料からみると、
一時金と年金額からあなたは30歳前半で
退職されたと推測されます。

注意事項を抜粋しますと、
1)お申し出いただける期限は1 年間です
 退職した日から1 年以内に加入されていた 
 厚生年金基金に申請。
2)通算企業年金を選択される場合
●加入されていた厚生年金基金に申請。
 厚生年金基金から企業年金連合会へ
 脱退一時金相当額が移換されます。
 ※移換時に事務費をいただきます
 例えば、移換額が30 万円のときは
 3.4%程度。
だそうです。ちょっと高いですね。A^^;)

①厚生年金基金の脱退一時金は332,900円
 一時金を選べば、この金額が今もらえます。
②通算企業年金額(年額)は31,977円
 これが上記手続きをした時、65歳から
 受け取れる年金額です。
●基本年金額(年額)は201,300円
 これはよく分かりません。
 現状受け取れる老齢厚生年金(?)の
 試算ではないでしょうか?
 おそらく想定の年齢ですとまだ受給資格
 はありません。

③他の年金制度への移管については
転職先企業の制度を教えてもらう必要が
あります。
選択肢は以下のような感じでしょうか。
・厚生年金基金
・確定給付企業年金
・確定拠出年金

これらに企業年金連合会をとおして
脱退一時金を移換できると言っている
ようです。

私見としては、
将来の年金は厚生年金がメインでしょうし、手数料などが高く思えるので、
脱退一時金を受け取り、企業年金について
転職先で新ためて考えられればよいのでは
ないでしょうか?
とはいうものの、
1年ほど猶予もあるようですし、
落ち着いて考えられればよいと思います。

以上の情報を元に前職の厚生年金基金の
担当と現職の企業年金の担当に相談されて、
確認してください。

いかがでしょう?

参考URL
企業年金連合会
http://www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenkin …
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
資料をよく読んでいなくて、まだ1年くらい猶予があったようですね。正直将来長生きするかわからないので、一時金を受け取った方がよいと思ったのですが、ゆっくり考えてみます。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2015/06/28 17:08

>ちなみに単純計算なのですが、10年以上年金をもらわないなら一時金でもらった方が得という考えで間違いないでしょうか(>_<)?



そういう事ですが、今貰う時と将来貰う時の物価が違うでしょうから早く貰って有効に使った方がいいという事もあります。
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この回答へのお礼

確かにそうですね!
貴重なアドバイスありがとうごさいます(^-^)!

お礼日時:2015/07/03 19:22

厚生年金基金では厚生年金の保険料の一部を基金に移して代行で運用している代行年金と別に掛金を出して運用している加算年金の2つが含まれています。



このうち脱退一時金や通算企業年金、あるいは他の年金制度に移換できるのは加算年金だけです。通算企業年金は企業年金連合会に移して将来終身年金として貰うものです。これの選択でどれが良いかは個人が決めるしかありません。
代行年金は厚生年金の代行なので老齢厚生年金の受給権が得られるまでは貰えませんので、この部分は元の基金に残りますがこれが基本年金です(以前は加入期間が10年未満だとこの部分は企業年金連合会に移されたのですが今は元の基金に残るように変更になりました)。

厚生年金基金制度もいずれ廃止になるので厚生年金基金は解散し、この基本年金の部分も厚生年金に戻されることになると思います(そうなると初めから厚生年金基金の代行年金が無く厚生年金だけだったということになります)。脱退したとしても厚生年金基金の情報には注意し、連絡先不明で情報が届かないという事の内容にしておかなければいけません。
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一時金をもらわなくてよかったほうです。

従来の年金に上乗せされます。廃止されるかとひやひやしたけど、企業連合が引きついて振り込まれています。年金形式でもらったほうが多く受け取れます。一時金をもらうほど使途はなかったのこともあるが。厚生年金受給が年々減額されている中、介護保険も年金から天引きされるようになりました。払わないやつが多くなったので急きょ強硬手段をとったようです。いい迷惑だ。いつの時代にも真面目なやつが巻き込まれる。いつまで生きているかどうかわからないと書いてありますが、なにか持病(通院)でもあるんですか、家族いるんでしょ。健康管理して長生きしませんか。
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この回答へのお礼

経験からアドバイスして頂きありがとうございます!
現在はとても元気なのですが、家系的に長生きしないのではないかと(^_^;)
ゆっくり考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/03 19:25

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