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【ビタミンC】ビタミンCの色を教えてください。

ビタミンC=黄色ですか?

本当のビタミンCの色を教えてください。

白い粉末を水に溶かすと黄色くなるのでしょうか?

なぜビタミンC=黄色のイメージが付いているのかも教えて欲しいです。

A 回答 (2件)

>ビタミンC=黄色ですか?


>白い粉末を水に溶かすと黄色くなるのでしょうか?

ビタミンCは無色透明です。粉末のビタミンCは白色ですが、水に溶くと無色透明の水溶液ができます。(黄色にはなりません)つまり、
本来無色透明のビタミンCですが粉末になると白色に見えているだけです。結晶なら無色透明であることがわかります。

>なぜビタミンC=黄色のイメージが付いているのかも教えて欲しいです。

例えばビタミンCを連想させる清涼飲料水「オロナミンC」は黄色ですが、ビタミンC以外に含まれているビタミンB2の色です。
同じくビタミンCを連想させるCCレモンは、私の推測ですが、レモンの黄色をイメージさせるために黄色く着色したのだと思います。
因みにベニバナ色素で黄色く着色しています。

ビタミンC製剤で黄色いものがありますが、例えばタケダのビタミンCや皇漢堂のC2000「クニキチ」などもビタミンB2が
配合されていて黄色く色づいています。

化粧品の一部にビタミンCを含むものがありますが、ビタミンC以外の成分が長期の使用で黄色く変色することがあります。
少々変色しても、化粧品そのものの効果に変わりはありません。ところが購入時に無色透明であったものが黄色く変色すると
化粧品がダメになったと思われる心配があります。そういう心配や誤解を避けるために、あらかじめ何かの着色料で黄色く
着色されています。

以上のような理由で「ビタミンC=黄色」という誤解が出たのではないでしょうか。

もしビタミンCを入手したければ、ドラッグストアで売られていると思いますが、ない場合は通販で簡単に手に入れられます。
1Kgで2000円あればおつりが来ます。「ビタミンC  通販」で検索してみてください。
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ビタミンC自体は無色透明です。


 ただビタミンC錠にはビタミンB2(リボフラビン)なども含まれています。

 このリボフラビンは蛍光する。 水溶液が黄色。
人間の目は青色に対し鈍く、黄色に見えます。
 また人体にはリボフラビンを吸収できる量が限られ、過剰な物は尿として出ます(この臭いです)
なお 光に弱いので病院などで処方されるビタミン剤は遮光されてます。

 市販品のビタミン錠剤が、通常は黄色に見えるからだと思います(元々はレモンからビタミンC自体は無色透明です。
ただビタミンC錠にはビタミンB2(リボフラビン)も含まれています。

 Bc は最初 レモンから製造していた様です。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/07/10 23:48

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