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なぜリーチのことをメンと呼ぶのでしょうか?門前(メンゼン)から来ているのでしょうが、それはどちらかというと、むしろメンゼンチンツモのことをそう呼ぶのが妥当ではないのですか?詳しい方回答お願いします。

A 回答 (10件)

80歳代の方から


「昔は『スポーツ麻雀』ってのがあって、メンゼンってだけで1本ついたんだ」
「で、『リーチ』と『メンゼン』がごちゃ混ぜになって『リーチ』のことを『メン』って略すようになったんだ」
と、聞いたことがあります。

スポーツ麻雀というのがなんなのか良くわからないのですが、
(どうやらブー麻雀のようなものらしい)
ご参考までに。
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 まず前提として、リーチを「メン」と呼ぶのは、ピンフがらみの役のときに


限られます。で、現在のリーチ(面前でテンパイすればいつでも掛けられる)が
普及したのは、戦後のことだそうです。古い役の表を見ると、いまのダブリーが
リーチとして表示されているものもあり、実際に雀荘で見たことがあります。

 ただ、「メンタンピン」という言葉自体は、戦前から慣用句として使われて
いました。もちろん役としては2飜です。わざわざ頭に「メン」をつけるのは、
それが出上がりなことを強調するためでしょうね。なぜなら、面前ツモの場合は
ピンフが成立しませんので(ツモの2符がつくため。ピンフは符のない役)。

 そして戦後、リーチが普及してくると、この慣用句の「メンタンピン」が
3飜を表わすのにちょうど語感がいいため、広まったようです。メンタンという
言い方もありますが、発音がメンピンに似ているため応用されたのでしょう。
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東京の者ですが、質問者の言うとおりだと思います。


元々、面前役か食い下げかを言うためにメンとつけていただけです。「メン」をカウントするのは本来おかしい話です。
多分初心者が指を折って数えるところから、その「変なこと」は起きていると思います。熟練者(笑)ではリーチは千点棒が出てるからわかるだろということで、あえて言わないし、下手すると聴牌時に千点棒投げるだけで「立直!!」とも言いません。上がった時に自己申請でほしい点数を「千、二千」というだけです。間違って低く言っても知り合いでもない限り何も言いません。
逆に「メン」はリーチのことだというのも聴いたことが無いですし、「リーピン」とも「メンピン」と聞いても別段不思議には思いません。言い方は各地さまざまでしょう。ただ、要求する点数が高く違っていたら、怒るだけです(笑)
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私は、神奈川在住ですが、「メン・タン・ピン・ツモ」などのように、リーチのことを「リー」よりも「メン」と呼ぶことが多いですね。


しかしこちらでも、リーと言ってる人もいます。
なお、ピンフがつかない手の場合は、リーチ・ツモを「リーヅモ」と呼ぶのが一般的です。
「リー・タン・ツモ」以外にも「リーヅモ・タンヤオ」のように言ったりもしますね。
なぜでしょうかね?

「メン」の由来は、質問者さんのおっしゃるとおり、私も門前から来ているものと解釈しておりました。
しかし他の説がないのかどうかまでは分かりません。
(私も質問者さんと同様、「メンゼン」は漢字で「門前」と書くものと思っていたのですが、「面前」という書き方もあるのでしょうか?)

門前清自摸和(メンゼンチンツモホウ)のほうが妥当なのでは?とのことですが、ツモ上がりしても門前でないと役としての「ツモ」が付かないのと同様に、立直(リーチ)も門前でないとかけられないので、何とも言えません。

no.6さんのご説明の中に、「リーチを掛けていなくても「メンタンピン」と言っていいようです。」という部分がありますが、神奈川では、リーチをかけていないのにメンをつけて言うのは聞いたことがないですね。
麻雀は、場所によっていろいろ違いがあって面白いですね。
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おいどんも九州で麻雀を覚えた口ですが、私なりの解釈を。



>僕は「リータンピン一発ツモドラ2」なんて言ったら「メンタンピンだろ?」といわれました。
私の場合はツモピンがないルールだったので、この場合は
・メンタンピン一発ツモドラ2=6飜
もしくは
・リータンピン一発ドラ2=6飜
ですね。
ツモピンがあると
・リータンピン一発ツモドラ2=7飜
ですね。

メンタンピンと言う言い方は、語呂が良いのでそういうだけで、飜数にならない「メン」の扱いは確かにややこしく、誤解を招きます。

クイタンありルールの時などに「クイタンドラ1」などといったりしますが、「クイ」も飜数には関係ないので、「喰っちゃったけど、タンヤオドラ1やで」というアピールのようなものです。

メンも同じだと思います。タンヤオピンフドラ1を、「門前で出来たタンピンドラ1やで!」と言う意味で、メンタンピンというのでしょう。リーチを掛けていなくても「メンタンピン」と言っていいようです。

門前のチンイツは「メンチン」もしくは「(牌を寝せてない=喰ってないので)タテチン」と言いますね。門前でないチンイツは「ネセチン」とは言いませんが(と言うか、聞きませんが)、「ナキチン」「クイチン」とは言いますね。これも別に「ナキ」とか「クイ」をつける必要はないんですけどね。

似たので「バカホン」と言うのもありますね。「バカ」はいらないんですけどね。

>むしろメンゼンチンツモのことをそう呼ぶのが妥当ではないのですか?
食い下がりのある役に対しては、「メン」をつけたほうがいいでしょうね。
「メンチン」「メンホン」「メンゼン三色」「メンゼン一通」など。

私の場合はあまり「メン」「クイ」などは言わないですけどね。メンクイですけど。
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私も九州ですがNO.2の方に近いです。


ただ、「リーチ・タンヤオ・ピンフ」を「リータンピン」とも言う人がいますし、つられて私もそう言うことがあります。違和感は感じません。でも、どっちかといったら「メンタンピン」が多いですね。
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この回答へのお礼

僕は「リータンピン一発ツモドラ2」なんて言ったら「メンタンピンだろ?」といわれました。そこでこういう議論になったのですが、九州ではこれが正しいんですね。

お礼日時:2004/06/23 19:43

NO2の方の意見が正しいと思います。


「リーチ・タンヤオ・ピンフ」より
「メンタンピン」のほうが楽ですし、リーチといったら、
後の役を略しにくいからじゃないでしょうか。
なおつもった場合も
「リーツモタンピンドラ1」より
「メンタンピンツモドラ1」というように並びを変えている人も多いですよね。
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リーチ(立直)とは、面前(メンゼン)で聴牌(テンパイ)したときに、「リーチ」と宣言することです。



メンタンピンは、面前・タンヤオ・ピンフですね
指を折って点数を数える時に、リーチ・ピンフ・タンヤオと指を折って数えたりする人もいますから
リーチ=面前と呼ぶのか、って事でしょうか?
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面前だと思います。

メンゼンチンツモ?メンタンピンドラ1ではないでしょうか。面前、タンヤオ、ピンフ、ドラ1。尚、九州では、一般的にピンフ・ツモはありません。
リーチは面前が最低条件なのでこういう呼び方が一般化したのではないでしょうか?
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>なぜリーチのことをメンと呼ぶのでしょうか?


初耳です。

リーチはリーチという役です。
面前でなくてはリーチは掛けられませんが、
例えば
面前清一色(メンチン)

清一色(チンイツ:以降、喰いチン)
では飜数が異なるでしょう。

リーチメンチンなら7飜
メンチンなら6飜
喰いチンなら5飜
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