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文章の書き方の本が山ほど出ていますが、数冊を選びたいです。たとえば一冊の本を書くとしたら、全体の構成の考え方、多くの文章を展開していく技術、(読みやすさなど)を手ほどきしている本がいいんです、ご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

質問の「文章」とはどのような文章なのかが書いてないので答えにくいですが、


私としては「日本語の作文技術」本田勝一 著(朝日文庫)が一番役にたってると思います。
他に「文章読本」丸谷才一 著(中公文庫)も良いとおもいます。
また、小説作法について書いてある「小説家になる!」中条省平 著(メタローグ)もおもしろいです。
いずれにしろ、質問の「文章」の主たるもののジャンル(小説・論文・記事・エッセイ等)を示した方が、回答を得やすいと思いますよ。

この回答への補足

短編小説やコラムなんかの書き方が。近いと思います、今求めているものに。あと超長編小説の書き方、なんかも興味深いです。

補足日時:2004/06/29 23:39
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文章の書き方の本はたくさんありますが、一冊の本の書き方を教える本は少ないですね。

おそらく分野によって
書き方が異なるからだと思います。文章を書く上で最低限守るべき技術的解説書さえあれば(知っていれば)個性的な文章を書く人に他人の書いた参考書は不要だと思います。そのような本を読めば読むほどあなたの個性は
削られ面白くない、勢いのない文章になるでしょう。

例えば人を訪ねてベルを鳴らし居間に通されるまでの2分間、その間に歩く10~20歩の間に何を見るか(観察するか)は個人差があります。この個性を生かさなければ人に読む気を起こさせない平凡な文章になります。
最低限の技法を学んだら、後は内容にこだわり、自分しか書けないことをのびのびと書けばいいと思います。

どのような内容をどのように書くかは普段の読書によって自然と学べるので、一冊の本を書き上げるのは難しいことではありません。出版社から原稿不備で門前払いを受けないように最低限のルールさえ知れば、How to ものは読まない方がいい、これが私の持論です。

では最低限の技法やルールはどのように学ぶか・・・
本屋に足を運びましょう。自分に欠けている点を補ってくれる本は本人が一番知っているわけですから。
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基本を網羅してます。



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