プロが教えるわが家の防犯対策術!

戦争の話の漫画(戦記)、なにか知っていたら教えて下さいな。
作者が実際に体験したお話とかがいいです。
ちなみに読んだ本は斉藤邦雄 著「漫画シベリア抑留物語」
         水木しげる著「コミック昭和史」、水木先生の自伝、
         手塚治虫 著「アドルフに告ぐ」を読みました。

A 回答 (11件中1~10件)

「はだしのゲン」なんかはいかがでしょうか?

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この回答へのお礼

小学校の頃、図書館で読みました。
これまたいい作品ですよね。
また読んで見ます。
お答えありがとう。

お礼日時:2001/06/15 09:58

作者は体験してないと思いますけど、


松本零士の戦場マンガシリーズがいいと思います。
キャプテンハーロックの先祖とか出てくるし・・・。
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この回答へのお礼

松本零士すか。
アニメしか見たことないので
本も読んで見ます。
お答えありがとう。

お礼日時:2001/06/15 10:01

sierihirotoさん、こんにちは。



高木敏子さんの金の星社の『ガラスのうさぎ』という
本がおすすめです。
ジャンルは、漫画ではないですが。

こどものころに読んだのですが、
戦争についてしっかりと考えさせられました。

よろしければ、読んでみてください。
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この回答へのお礼

私も小学校のころ読んだ記憶があります。
うちのおこちゃま達にも読んでもらいたいので
探してみまーす。
お答えありがとう。

お礼日時:2001/06/15 10:17

本人では無いですが...




書  名:マウス (アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語)
    :マウス2( 〃 )
原 書 名:Maus: A Survivor's tale, Maus II
出 版 社:晶文社
著  者:ア-ト・スピ-ゲルマン(Spiegelman, Art)、小野耕世
本体価格:2,000
発行年月:1991.07, 1994.08
判  型:B5
頁  数:159, 135
ISBN  :4794923007, 4794961774
内  容:奇跡的に生きのびた父の驚くべきライフ・ストーリーを等身大で描
     きだす。世界で高い評価をうけている傑作コミックの待望の邦訳。
在  庫:出版社在庫有り

この回答への補足

やっとネットの古本屋で見つけて読みました。(定価だとちょっと高くなるので)
すごくいい作品紹介していただいてありがとうございました。
へタウマなネズミの絵がとてもいい味を出してました。

補足日時:2001/09/09 23:22
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この回答へのお礼

ん~
すごく読んでみたい。
さっそくたのんでみます。
お答えありがとう。

お礼日時:2001/06/15 10:11

戦記では無いですが...



書  名:劇画ヒットラー(ちくま文庫 み-4-12)
出 版 社:筑摩書房
著  者:水木しげる
本体価格:520
発行年月:1990.07
判  型:文庫
頁  数:276
ISBN  :4480024492
内  容:骨太な筆致で描く伝記漫画
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=06961855
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この回答へのお礼

これ読みました。
ヒットラーのこと分かりやすく漫画で描かれた作品ですよね
お答えありがとう。

お礼日時:2001/06/15 10:08

書  名:水木しげるのラバウル戦記


出 版 社:筑摩書房
著  者:水木しげる
本体価格:\1,825
発行年月:1994./07
判  型:A5
頁  数:228
ISBN  :4480872450

書  名:水木しげるのラバウル戦記(ちくま文庫 み4-36)
出 版 社:筑摩書房
著  者:水木しげる
本体価格:\950
発行年月:1997.07
判  型:文庫
頁  数:232
ISBN  :448003286X
内  容:
太平洋戦争の激戦地ラバウル。水木二等兵は、その戦闘に一兵卒として送り込まれた。彼は上官に殴られ続ける日々を、それでも楽天的な気持ちで過ごしていた。ある日、部隊は敵の奇襲にあい全滅する。彼は、九死に一生をえるが、片腕を失ってしまう。この強烈な体験が鮮明な時期に描いた絵に、後に文章を添えて完成したのが、この戦記である。終戦直後、ラバウルの原住民と交流しながら、その地で描いた貴重なデッサン二十点もあわせて公開する。
ラパウル戦記
トーマの日々
ラバウルとの別れ

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19999524
(在庫有り)
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19352792
(Image)(出版社在庫有り)

参考URL:http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19352792
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この回答へのお礼

これ読んでみたかったんですわ
在庫有りすか
さっそくたのんでみます。
ありがとう。

お礼日時:2001/06/15 10:04

 作者が実際に体験した話が元になった物としてなら、


田河水泡さん原作の「のらくろ漫画大全」なんかはどうでしょうか?戦前からの漫画で登場人物が犬獣人や猿獣人な為に、一時、発禁処分になってしまった事もあったらしいですね。近年ではのらくらの子孫の活躍(?)を描いたアニメが放映されてました。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/nks/
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この回答へのお礼

これ今Yahoo!オークションに入札中です。
発禁なったんすか、読むのが楽しみです。
お答えありがとう。

お礼日時:2001/06/15 09:54

たぶんフィクション主体ですが


松本零士さんの"戦場マンガシリーズ"
戦争を描いた作品としては後の世に残したい名作ですね。
特に心理的な描写は戦争というものを
体験した作者ならではのものだと思います。
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この回答へのお礼

この本古本屋さんでずっと探しているんですがなかなか見つからないです。
(ヤフ-オークションにはありましたがなんか状態よくなくて)
もっとさがして読んでみます。
お答えありがとう。
かなりお礼が遅れましてスミマセン。

お礼日時:2001/09/09 23:32

戦争の話の名作と言えばこれです。


『石の花』坂口尚、講談社漫画文庫、全5巻
第2次大戦中のユーゴスラビアでの、パルチザンの闘争を描いたものですが、民族主義、正義、平和、といったことに対する本質的な疑問を投げかける大作です。
坂口氏はこれ以外は短編でしか戦争もの書いてませんが(『レートドッグ』これもいいんですが確か絶版)他の作品もいいですよ。

あと主に日中戦争における弱者の痛みを短編でつづった『正しい戦争』石坂啓、これも名作なのに絶版。古本屋で見かけたらぜひゲットしてください。
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この回答へのお礼

どっちも読んでないです。
Yahoo!オークションとかで探してみます。
お答えありがとう。

お礼日時:2001/06/15 16:00

 私の解答について補足修正させて頂きます。


「のらくろ」ですが、別に「のらくろ大全」そのものが一時発禁処分になった訳ではありませんので、念の為。
 あくもでも連載当時にそういう事になったらしいという
事なので…。確か、「大全」は一時発禁処分になるまでの連載分を近年になって纏めた物だったと思います。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/nks/
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この回答へのお礼

そうなんだ
詳しいですね。

あのあと落札できなくてネットの
古本屋さんでやっと見つけて読みました。

とてもおもしろくて笑えましたが、
しゃれなんなくて、なんか笑えないなって所もありました。
戦時中の少年がこれを読んで軍人に憧れていたのかなと思うとちょっと恐い気もしましたし、どのような考え方をしていたのか分かりました
勉強になりましたありがとう。
かなりお礼が遅れましてスミマセン。

お礼日時:2001/09/09 23:20

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