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宝くじには一等の前後賞が必ずついていますが、私は不要だと思います。
何故、決まり切ったようにあるのでしょう?(ジャンボのミニにはありません)
それも一等に次ぐ高額の当選金です。
まずは当たることはない一等についていても何の魅力もありません。
その分、下位の等級に振り分けたほうがずっと魅力的だと思います。
どのような訳があるのでしょう?
せめて前後賞なしと半々にしたら良いと思うのですが、専門家の方々でしたら納得のいく回答をしていただけるものと思います。

A 回答 (1件)

とりあえず前後賞の経緯を。



昔は当選金の上限が1枚の額面の20万倍まででした。
そのため、1枚300円のジャンボ宝くじでは1等の当選金額は6000万円でした。
ただ6000万円という数字はきりがよくないので、なんとかきりのいい数字である
1億円にできないか、ということで生み出されたものが前後賞です。
宝くじは10枚セットの連番で買うことが多いので、前後賞をそれぞれ2000万円とすれば
当選金の上限に触れることなく、”1等前後賞あわせて1億円”とすることができます。

今は法律が改正され、ジャンボなどの例外では額面の250万倍まで可能になったので、
さほど意味はなくなりましたが、”1等前後賞あわせて”というシステムが普及したので
そのシステムをなくすというのもやりにくいのではないでしょか。

なおジャンボのミニは上記のしばりが改正された後にできたものであり、
また当選額の高さを売りにした商品ではないから採用していないのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そういうシステムですか、なるほど、やはりお役所と似たようなものなんでしょうね。
因みに、私はバラのみ買います。おかげで高額当選しました。
「少しでも、少しでも、大きな大きな夢を買いたい人は連番をお買い求めください!」
という声が聞こえてきそうです。
宝くじファンの方々、どうぞ幸あれ。

お礼日時:2015/08/07 20:25

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