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うちで飼っている金魚に元気がありません。底でじっとしていて、たまにバタバタと動き出すくらい…
体全体に白い斑点のようなものがあり、もやもやと綿のようなものが張っています。もやもやとしているのは、金魚の体を洗えれば取れるんじゃないかと思うような感じです。
両目には特に白い膜のようなものが張っています。尾ひれや背びれに元気が無くだらっとしています。
尾ひれは特に斑点が多く、赤い線のようなものがあります(充血しているのかな…?)

ネットでいろいろ調べてみたのですが、よく分からなくて…画像を添付致しましたので、見ていただけると嬉しいです。
かなり悪化している状態なのではないかととても不安です。今更かもしれませんが、せめてできることをしてあげたいです。治療方法など教えてください。

「金魚が元気がなくて…」の質問画像

A 回答 (2件)

お礼に書かれている内容を基に補足を兼て回答をします。



 金魚を移動させる場合は予防剤(トリートメント)をしてから入れるか保護剤を入れてない場合以外はそのまま入れては駄目ですし、抗体がないのが原因です。例えば国産の金魚の場合でも生産地が異なると条件は異なりますし、それに対しての免疫がないと疾患になります。金魚や錦鯉を飼育する時の反省点として覚えておき、失敗をしない事がポイントです。

 予防剤は「テトラ」のコントラコロライン、アクアセイフの併用を勧めますが、予算等で購入ができない場合には水つくりシリーズでも大丈夫です。健康面を強化をしたい場合には保護剤を入れると好ましく、これ等は「アクシス」、「ジクラ」、「ソネケミファ」等から発売されており、入れると疾患や疾病から保護できます。
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金魚の飼育歴45年のベテランです。



 この金魚は完全に脱水症状になっていますし、塩水浴での処方を間違えた事でこの状態になりました。金魚の疾病の治療方法で塩水を使用する場合は水槽や鉢等の水量に対して0.5パーを目途に行い、これよりも少ない場合は過呼吸で呼吸不全になり、多いと脱水状態になります。

 この金魚は朱沙と呼ばれる綺麗な眼をしていたのが多臓器不全になり、膜がでてきました。放置すると鼻、口に炎症がでてきますし、泳ぐ時に急に暴れる様な行動をします。尾鰭を電車のパンタグラフの様に立てていない状態になると生きる屍になり、動かなくなります。

 家のチョウビが濾過槽の故障でこの状態になり、治療の際に薬剤が効かずそれが要因となり死にました。この時にリュウガンも同じ状態になりましたが、こちらは対応が速く、死ぬ手前で助かりました。生死を分けたのは滑りがでた段階でリュウガンは水槽に頭をぶつける行為をしましたので隔離した事で体力の消耗を抑えたので助かり、チョウビは行動が鈍くなり、尾鰭をだらりとしていたのを見落としていたのが死因でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今まで飼っていたときは水等にも特に問題はなく元気にしていたのですが、新しく小さい金魚を連れてきたときに、新しい子が入っていた水ごと水槽の中に入れてしまったのが問題だったのかなと、家族でも話しております。
今は別の水槽に0.5%の濃度の食塩水をつくって、そこに入れております。他にも今できることがあれば、教えていただけないでしょうか?

お礼日時:2015/08/14 15:40

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