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会社で社長というのは、その会社の経営者なんですか?
雇われの社長である場合もあるため社長=経営者ではないんですか?
明確に言いたい場合は、オーナー?

A 回答 (2件)

社長は経営者です。


ただしニュースなどでも「実質的経営者の…」などの表現が使われることがあるように、登記や肩書上の社長でも実は経営者ではないという例外もあります。

雇われ社長というのは、誰かに雇われているわけであり、その“誰か”というのが株主であり、要はオーナーです。

オーナー社長と言えば、会社も自分のもので、自分が経営者の会社を言います。

船の所有者がオーナーであり、その船を航行させる最高責任者である船長が社長です。
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まずね、経営者ってのは、その会社の事業を経営する人ね。


で、経営ってのはその会社の事業目的を達成するために、様々な計画を立てて、意志決定をして、事業を管理・遂行していくことなのね。
社長が雇われであろうがなんであろうが、そういった業務をこなしているのなら、それは「経営者」。
一般的には、社長ってのはそういう業務をこなしているから 社長=経営者 ってパターンがほとんど。
で、「オーナー」ってのは、その会社の持ち主。
経営していようがしていなかろうが、その会社の持ち主はオーナー。
オーナー社長ってのは、会社の持ち主で、さらに経営もしている人。
単なるオーナーは、会社の持ち主だけど、誰かに経営を任せている人。
持ち主ってのは、会社の所有権が誰にあるかってことだけど、株式公開している会社だったら、実質的な議決権の過半数を握っているような経営者や大株主だったりだね。
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