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長文ですがアドバイス頂けると幸いです(;_;)

苦しい別れ方をしました。最初は彼から好意を寄せてくれていて、2人でご飯を食べに行ったり、たくさんお話ししたりしました。次第にわたしも大好きになり、これ以上男の人を好きになったことはないと思える程でした。いつでも、私を気遣ってくれる優しい彼に強く惹かれてしました。しかし、まだ付き合っていたわけではありませんでした。彼は私の親友の紹介で知り合った人で、彼は親友に私についての相談をしていました。わたしはそれを知っていて、彼に話すと親友に、親友に話すと彼に話の内容が何でも伝わること等に違和感を感じていましたが、何も言えずにいました。
ある日を境に、彼のわたしに対する態度が冷たくなったと思ったら、数ヶ月後、その彼はわたしの親友と付き合っていることがわかりました。私は何となく嫌な予感はしていたのですが、親友と私と他の2人の親友の仲の良い4人グループの仲を壊したくなくて、誰にも相談できずにいました。しかし結局、別の親友の助けによりその事が発覚した時は、親友と好きな人両方を同時に失った悲しみと、そして2人はそれを私に隠そうとしていたことがわかり、裏切られたような、辛い気持ちでいっぱいでした。
まだ事が発覚する少し前に、彼に最後に会った時、私はもう彼は私に気がないとわかっていましたが、気持ちを伝えないで終わることが苦しくて、好きという気持ちと、感謝の気持ちだけ伝えました。最後に会った時でさえ笑顔で別れてしまったことが辛い原因の一つかもしれません。もっと嫌いになって別れたかった。
それから半年ほど経ち、直後の、考えるだけで苦しくて悲しくて涙が出てくる頃にくらべたら、だいぶましになりましたが、まだ今でも完全にふっきれていません。考えない日はありませんし、考えていない時間の方が少ないと思います。自分でも異常だと思います。何度も自分の中でもうふっきれたと思い、また、共通の友人から彼の悪いところなどを聞かされるたびに、付き合わなくてよかった、と思うのですが、また少し経つと彼のことを考えている自分がいます。
実際に一緒にいた期間は3ヶ月くらいです。こんなにも短い期間だったのに、忘れられない自分が嫌です。最悪な親友と、彼と別れられてよかった、また辛かった時に励ましてくれて味方になってくれた別の親友2人のあたたかさに改めて気づけた、など良いこともあったということは自覚しています。しかし傷が癒えず、他の人から好意を寄せられても、もうあれ以上に人を好きになれない、と思ってしまいます。
暗い考えから抜け出して、明るく生きていきたいです。長文でかつ、稚拙な文章で恐れ多いのですが、アドバイスをどうかよろしくお願いします(;_;)。

A 回答 (3件)

辛いね。

本当に。どれだけ、涙を流しただろう。泣かない日はなかったんじゃないかな。

親友と好きな人の行動が信じられなかったとおもう。現実を受け入れがたかったと思う。でも、前に進もうとしている、貴女様のお姿は立派です。

今は辛いかも知れないけれど、今の自分の気持ちは大切にしてあげてね。でも、過去にはこだわらないで。彼と親友のことは、もうほおっておきましょう。

いずれ、因果応報で、報いが帰ってきますから。

貴女様は、気をしっかり持って。自分の選択は間違ってなかったと思うこと、絶対にあるとおもうから。言い聞かせたいことあると思う。

前の方も言っていたように、自分の気持ちが報われなかったから、相手が良く思えてしまう、これは本当にそうだと思う。

完全にふっきれとは言いません。

ゆっくり、すこしずつ、現状を受け入れていってくださいね。今の調子で。

これだけ嫌な思いしたんだもの。これを乗り越えられたら、またステップアップできた、素敵な人達との出会いがて待ってるると思います。頑張れ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一つ一つのお言葉が、私の心の中をとてもらよく理解されているように感じて、とても励まされました。
そうですね、もう会えないからこそ相手が自分の中でいい思い出として美化だけされているというのはあると思います。
おっしゃる通り、いまは完全にふっきるのは難しいです。それを無理にしようとせずに、少しづつでも明るく前向きに生きていこうと思います。
これから出会う人を大切に、がんばっていきたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/16 08:27

すべては時間が解決してくれます。


辛い気持ちも、消えて無くなり、
新しい恋心が生まれる日が来ます。

今は、無理に頑張ろうとせずに
時間に身を任せてしまいましょう。

おいしいものを食べて、好きな事をして、
好きな友達に囲まれて、自分が楽しいと思える事を
少しずつ増やしていきましょう。

そやって、笑える日が続けば、自然と忘れられます。
人間は意外と強く出来ていますよ。
心配しなくても大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
はい、今は彼らのことはもう過去のことだと思い、自分のすきなこと、楽しいことを増やしていきたいです。
人間は意外と強くできている、というお言葉になんだか励まされました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/16 08:21

たこおじさんです。



辛い思いをしましたね。

貴女がたは何歳ぐらいの人なのでしょうね。

>他の人から好意を寄せられても、もうあれ以上に人を好きになれない、と思ってしまいます。

こういうのは今の貴女には通じないでしょうが、錯覚なのですよ。
今の貴女の年齢での段階でですよね。今後、また出てくるものです。
少ないけどね。
そして、成就しなかったからこそ、相手の男を必要以上に、よく見えて
しまうだけです。
事実、この男、イヤな男だったのではないですか。
ふたりのこうなるまえの、貴女からみたら一番いいときの彼では
ないのですよ。
もう別人と思わなくては。

どうしても、思い出すのは楽しく会っているときの、ふたりのやりとりを
思い出すのでしょうが。幻だったと思うしかありません。

まだ救いとしては、互いに感じがいいなと、楽しく会っていたけど
付き合っていたわけではないですよね。
付き合っていて、貴女の親友とその彼が出来てしまったならば
これ以上のショックはないわけでね。

男女の仲ほど、その先のことまで本当に下駄を履くまで
わからないものなのですよ。

貴女のことを貴女の親友に何か相談をしていたということは
貴女のほうは惚れきっていたけど、彼のほうからみたら表面上の
ことは別として、貴女に何かいまいち、ぐーっといけるものが
なかったともいえるのではないですか。

もともとが、この彼は貴女の親友の紹介ですから、貴女の親友とは
ある程度は面識があったのか、仲がよかったのでしょう。

しかし、普通であれば貴女に紹介をしたのが親友ですので
仮に男のほうからアプローチをかけられても、毅然と断るべきこと
ですよね。
女性同士の親友なんてほど、当てにならないものです。
おじさんは、そう思っています。
表面上は仲良くしていても、何かひとつのことを争ったときなどには
裏切りがあるものです。

>気持ちを伝えないで終わることが苦しくて、好きという気持ちと、感謝の気持ちだけ伝えました

これは大人の対応ではあるけど、自分に無理をしたですね。
怒りは出してもいいのだけどね
でも、出せないか。付き合っていたわけだはないのだから。

ただ繰り返しますが、付き合っていたわけではなく、その前段階のことで
貴女はとてもこの男を気に入ったが、彼のほうは貴女ほどでは
なかったということですよね。結果、そうなってしまいます。

男の表面上の態度を、そのまま受け取ってはいけませんよ。
表面の感じの善さだけをね。その裏にある気持ちも、読み取る力も
必要なのですよ。

親友の好意から貴女に男を紹介したのか、貴女から頼んだのかは
わかりませんが、今後の教訓としては、自分が付き合う男ぐらいは
他人に頼ることなく、自分の力で探す、そして望まれる女性になりましょう。

>暗い考えから抜け出して、明るく生きていきたいです。

時間が解決するとは思うのですが、貴女がそのおとこを買い被っていただけで
本当のところは違っていたということですよ。

書いてないのでわかりませんが、その会っている期間に
付き合っていたわけではないので、楽しく会うだけでね。
キスしたり抱き合ったり、セックスがあったわけではないのですよね。

そういうのがあったのであれば、また別な話ではありますが。

いずれにしても、終わったことは振り返らないことです。
一番いいのは、惜しい、惜しかったと思うからいけないのであって
もともとが知り合わなかったと思えばいいのですよ。
貴女の人生の中には、この彼は最初からいなかったと思うことです。
結果的には、いい男ではなかったのですから。

男をみる目が、今回のことで出来るようになってよかったと
思ってください。友達を見る目もね。
他にも貴女によくしてくれた友達がいるではないですか。

恋愛は、残酷ではあるけど、早いもの勝ちという側面もあるのです。

前を向いてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

丁寧な回答をありがとうございます。
申し遅れましたが、私は大学生の女です。
彼は紹介、というよりもともと親友と彼が同じ団体に所属していて、たまたま私と知りあうことになり、彼が私を気にいった、というような感じです。彼と親友はもともと仲が良かったです。しかしそれは自他が認めるほど、恋愛関係のようなものではありませんでした。また、彼からではなく、親友の方から言いよったことはほぼ確実です。

確かに、もうわたしが好きだった頃の彼とは別人、と思わなくてはいけないのですよね。わかってはいたのですが、経験不足の為もあってか、なかなかそれが難しくもありました。
しかし、今回のことで、人を見る目を養えたと思えばよいのですよね。とても勇気付けられるたくさんのお言葉、ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 22:34

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