チェルノブイリとIPCC

質問は、私の仮説を完全に否定する根拠があれば教えてほしいというものです。
私は専門家でもなければ、何らかの根拠を持っているわけではありません。
仮説：
　1986年チェルノブイリ事故以降、原発のリスクが天井知らずであることに
　危機感を覚えた各国首脳が1988年にIPCCを設立した。
　原発よりリスクの少ない火力発電が主流になれば既存の原発の廃炉が促される。
　当時から今に至るまで廃炉の方法はなく、
　基本的に放射性物質を一時的に地中深くに埋めるという暫定的な手段しかない。
　よって、原発をやめるわけにいかない。やめる手段がないため・・
　原発をやめないことを正義とした。
　CO2による地球温暖化説を後押しして、IPCCを発足し、世論を操作してCO2の危険性を訴えた。

No.1 回答者： ugannda_1976 回答日時： 2015/09/24 13:57

え？完全否定なんて一発じゃん

＞1986年チェルノブイリ事故以降、原発のリスクが天井知らずであることに危機感を覚えた各国首脳が1988年にIPCCを設立した。

IPCC設立は国連主導で各国首脳は発足に関与していない
関係する国際機関は国連環境計画（UNEP）と世界気象機関（WMO）で、国連専門機関としては原発関連の専門機関は関係していない


以上

とりあえず、ICPPの沿革の初歩すら理解できていない評論だよね

http://www.ipcc.ch/organization/organization.shtml
はい・・これ上記の根拠ね

この回答へのお礼

確かに各国首脳と書きましたが・・
まあなんというか・・言葉尻をとらえて否定してほしいわけではなくて・・

> ICPPの沿革の初歩すら理解できていない評論だよね
まあ一応、質問前に読んで沿革は知っているのですが、うのみにできないというか
公開されていない部分で政府が支援している可能性があるかな・・と想像したのですが・・ないのかな
ないなら「あり得ない！なぜならxx」という部分を書いてほしかったのですが・・どうも質問が悪かったようですね

ところでなんでICPPってって書くのですか？

お礼日時：2015/09/24 14:13