憲法改正の国民への説明って、どのようにすれば納得？

Question

・特定秘密保護法
・大阪都構想
・集団的自衛権
▲
どれもこれも説明不足だと言われています。

ネット中継垂れ流しでもだめ。
動画すら国民は見ない。
テレビで特集しても、テレビも見ない。
新聞に載せても、新聞自体購読しない。
国民全員宛にＤＭ？
ゴミ箱直行では？
説明会開いても大半は機器に来ないでしょう。

どうすれば国民の理解って得れるんでしょうか？

tanzou2 · Accepted Answer

どのようにしても、国民の理解など得られません。

そもそも論ですが、そういう問題について真面目に
考えているのは、何処の国でも５％ぐらいだ、と
言われています。

多くの国民はムードやイメージで判断しているだけです。
そういう人たちは、そもそも真剣に考えていませんから
どう説明しても、聞く耳持ちません。

民主制というのはそうした制度なのです。

考えてもみてください。
国民の多くは、政治、経済、法律などの素人です。
しかも、情報など持っていません。

安保にしても、安保をやらなければ、米国は日本を捨て
中国と組む、そういう情報があったら、ノンキに反対
などしていられないでしょう。

違憲、合憲の判断にしても同じです。
法学を学んだことも無いひとに、どうやれば
判断ができるというのでしょうか。

もしかしたら、真面目に考えている人よりも
ムードで判断している人の方が正しいかも
しれないのです。

国民に、マトモな判断など望むべきなどないのです。

aaabcdedfse · Answer

マスコミを味方につけることだと思います。
私自身は今のマスコミは最低だと思っています。
そればかりか世の中を悪くしたのはマスコミに大いに責任があると思っています。

さりとて、多くの人が家にいる時BGMのようにテレビを付け、新聞も購読しています。
そのテレビや新聞が　こぞって反対キャンペーンなどをやれば、世の流れに流されるのが普通だと思います。

よほど自分の意見をしっかり持っている人は別でしょうが、逆にそんな人はテレビの「ながら観」もしないのではないでしょうか。

だから、憲法改正をする場合、一番手っ取り早いのはマスコミを黙らせるか抑えることが最も効果的だと思います。

私は、憲法改正絶対必要だと思います

toshi-tsugu · Answer

わが国の平和を維持する方法に関して、特に憲法9条の改正に関して大きく意見が分かれると思います。9条のおかげでわが国の平和を維持してきたのか、日米安保条約を締結していたたため、現在まで長期に亘り平和が維持できたのか、という点に関して意見が分かれると思います。

集団的自衛権に関しては、日米安保条約の締結の時点、国連に加盟した時点で、わが国は暗黙の了解をしていたと思います。今更、「限定的な集団的自衛権」の議論をすること自体、馬鹿げたことだと思います。また「違憲」と叫ぶなら、なぜ警察予備隊から自衛隊に頃替えした時点で、憲法9条を改正しなかったのか不思議でなりません。違憲と主張するなら、一日も早く改憲すべきかと思います。

憲法9条の改正に関しては、与党の国会議員を含めて国会議員の国防に対する考えが、甘すぎることに原因があると思います。米軍基地に反対するなら、日米安保条約を廃棄して軍隊を保持し自国を防衛する体制を確立する必要があります。そのためには莫大な軍事費が必要になりますが、そのような方向を国民は望んでいるのでしょうか。現状を維持することを望んでいるのではないでしょうか。集団的自衛権を使って、外国と共同して国土防衛をする方法が賢明な方法かと思います。

近未来、尖閣諸島に中国難民（偽装）が上陸するような事態になり、米軍が何も動かなければ、自衛隊だけで解決することは無理かと思います。そのような危機が迫れば、国民の意見が変わり、憲法9条の改正に向く可能性があります。危機が生じないと、長期に亘り「平和慣れ」した我が国民はマスコミも含めて憲法改正など話題にもしないと思います。北東アジアで、何らかの危機が生じ、身の危険を感じるようになれば、国民を守る、国土を守る、領海を守る体制（憲法・法律を含む）を考え直す機運が芽生えると希望します。

ただ、現憲法は、GHQの占領政策を進めるための「占領憲法」なので、独立国家が備える憲法としては不備があるのは当然です。一時期、わが国では、永世中立国のスイスは素晴らしい国だと説明されていた時期がありました。しかしスイスは中立国を維持するために、軍隊を保持している、徴兵制を維持していることが知れ渡ると、わが国ではスイスの国防体制を賞賛しなくなったように思います。

oshietejoe · Answer

大阪都構想のサイトの説明が短絡的でわかりにくいものでした。
他の２つの意味はわかったのですが、いまいち国としての主体性がないのは軍隊を持っていない国だから。

hiak123 · Answer

納得するも中学生の読解力があれば自衛隊は違憲だとわかる。
自衛隊を無くすか、憲法改変かの二つに一つ。
わからない人は明瞭に馬鹿だ。
これを経ないから理解が及ばないのである。
二つに一つを議論しなければならない。国民に周知させなければならない。

以下は付則。
政治家は憲法改変を得るために慣れさすために違憲な解釈を行った。
もうひとつは米国の要求で明確に洗脳されている。日本の益になると考えている。
日本人は勝てば官軍である。米国は死に体をさらけ出している、中国は莫大な資金力と、
兵士を国民を人と思わない力を持っている強力な国である。
今までどおりにのらりくらりと米国の要求をかわしておいて世界大戦直前に勝てるほうを選べはいいものを。
まったくの馬鹿である。もう、米国の手先になってしまった。
負ければ痛い目に会うということを馬鹿だから理解しないのである。

takechan5757 · Answer

理解、といっても、憲法改正の中身がわからないようでは、理解などできないでしょう。
自民党や、読売新聞の案はありますが、
天皇を君主にしようとか、
人権の制限とか、
今の憲法よりも退化していますから、
自民党や、読売新聞の案には、理解、賛同はできません。
憲法を改正するなら、
第１章を廃止し、
今よりも基本的人権を尊重し、
日本以外のどの国でもそのまま持っていけば通用する内容にしてほしいです。

nh-mix · Answer

具体的方法論が問題ではなく、説明に論理性がないから理解されないのです。

takechan5757 · Answer

TVとか新聞で説明して、数か月後までに理解して、
では無理でしょう。
少なくとも数年以上の説明を続けて、その間にと、数回の選挙を通じた議論が必要でしょう。

hanak00 · Answer

憲法は短文だから国民投票で十分。

憲法改正の国民への説明って、どのようにすれば納得？

マスコミを味方につけることだと思います。

わが国の平和を維持する方法に関して、特に憲法9条の改正に関して大きく意見が分かれると思います。

大阪都構想のサイトの説明が短絡的でわかりにくいものでした。

納得するも中学生の読解力があれば自衛隊は違憲だとわかる。

理解、といっても、憲法改正の中身がわからないようでは、理解などできないでしょう。

具体的方法論が問題ではなく、説明に論理性がないから理解されないのです。

どのようにしても、国民の理解など得られません。

TVとか新聞で説明して、数か月後までに理解して、

憲法は短文だから国民投票で十分。

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