中国 対日本、トーンが弱まったの??

日本政府が中国に対し東シナ海でのガス田開発の中止を求めていることについて、中国の報道官が定例の会見で、"日本は東シナ海問題をめぐる共通認識を正確に理解し、理不尽な要求をこれ以上しないでほしい"との、中止自体を拒絶する考えを改めて示したそうです。姿勢に変化は無いものの(アッチも資源枯渇には必死なんでしょうが)、"理不尽な要求をこれ以上《しないでほしい》"と、少し前までの、喧嘩を売っているようなセリフからは、少し変わって来ているようにも感じるのですが??まぁ、もちろん訳し方と言うのもあるでしょうが??

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/10/23 19:13

”少し前までの、喧嘩を売っているようなセリフからは、

少し変わって来ているようにも感じるのですが??”　
　　　　　　↑
ハイ、確実に変化しています。日中韓首脳会談も
やりたい、と言っています。
その理由ですが。

１，経済が落ち込み、日本など、外国資本が逃げ出して
　いるのを止めたい。
　逆に、資本投下して欲しい。

２，米国からの圧力が強くなった。
　安保も通過したし、
　ＴＰＰも締結されることになり、中国包囲網の危機を
　感じるようになった。

３，一路一帯構想が実現するまでは、ケンカしないで
　仲良くやりたい。
　https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=27226

No.5 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2015/10/23 15:11

奴隷狩りシナリオ事態の崩壊、世界を苦しめていたシナリオですね。

自分達がいつ奴隷狩りされるか解らなくなりましたから何処の国でも出来ますからね。そして、赤旗社会の意味の崩壊でしょうか。

No.4 回答者： oshietejoe 回答日時： 2015/10/23 12:17

中共のガス油田開発は、麻生総理のときに中共とは共同開発で合意しているにもかかわらず勝手にやっています。

そして１つは日中中間線を越えていますので完全にアウトですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%82%B7 …

No.3 回答者： area_99 回答日時： 2015/10/23 09:28

実は張子の虎だったのがバレそうになっているからです。

調子こいて散々煽ってきたのに、いざアメリカや日本政府が本気になって、慌てているのでしょう。

このままスプラトリー諸島に、南沙周辺国が一斉に艦船を出しても、中国は威嚇もできません。

・・・で。出来なかったら、習近平政権は瓦解します。
中国共産党は、共産党を守らんが為に、首を挿げ替えることになるでしょう。

酷ければ、軍閥同士で内乱です。
５つくらいの国へと分割するかもしれません。
しかし、さすがに中国人もそこまでバカではないと思うので、共産党あっての中国だと分かっています。

なので、元のヤクザの集まりのような組織になるでしょう。
また賄賂の国家体制に戻るだけです。

現在、習近平が訪英中なので、交戦を決定しうる人がいないので、なるべく下手に出ているだけですね。

No.2 回答者： gouzig 回答日時： 2015/10/23 08:59

その通りでしょうね。

世界を席巻しようという中国の中華思想も、徐々に世界の反発を受けていますからね。
そもそも、力で周辺国を圧倒しようという考え自体が前近代的ですからね。
南沙諸島も中国はいずれ挫折すると思います。

No.1 回答者： mirukudesu 回答日時： 2015/10/23 08:33

私たちは報道されているものの中からこれまた一部しか目にしていないので、それだけでは判断できません。

各政府発表の段階で出すものを選び、報道はその中からまた選び編集したり、視聴者などはそのうちの一部だけ目にし…ですからね？