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自分は今高校生です。顔について学校でひどくいじられています。中学時代ではひどくいじられてましたがそれでも耐えて笑いに変えてやろうと努力してみんなを笑わせてました。それで少しでも気持ちを紛らわせていましたしそのおかげで友達も増え楽しかった記憶もあります。苦しくて顔を変えようと必死に変わろうと努力してもなにも変わりませんでした。友達はいい奴ばっかだったので気にしても耐えれました。
高校生になると男子校になり一層雰囲気が変わりました。
高校1年は何気なく終わり、2年になるとまたいじられるようになりました。またいじりでじゃれ合っていましたが後から思い出し家に帰って1人になるとつらかったです。それは一部の人からいじられていたもののクラスのみんなから顔が障害者、終わってるとかありえないくらいきつく言われ始めました。顔を見られると笑われるそんな気がしてたまりません。全く見知らぬ人にも通りすがりにキモいと言われている気がします。最近はイヤホンをして耳を塞いでいます。電車でも避けられている気さえします。
親に自分の顔でいじられて辛いとは言えないので顔について悩んでいる風にさりげなく呟きました。親は「こんな人でも?っていう人でも結婚できるんだよ」と言われ強引にごまかされました。自分は親に言い出せないので整形はできないし、親は自分の顔についてなにを感じているかわからないです。最近は何事もうまくいきません。見知らぬ人に電車などで自分の顔を見て相手は〔私は大丈夫かしら〕と思っているかのように自分自身の顔を確認したりします。気のせいとか思っていましたがかなり多くのひとがやるので間違いないと思いました。死ぬことも考えましたが周りの人にも迷惑がかかるのでそれはできないです。これからどうすれば打破できるでしょうか。

A 回答 (2件)

あなたは勘違いしています。

あなたが耐えられたのは、たまたま「友達はいい奴ばっかだった」からではありません。あなたの「みんなを笑わせたい、みんなに応えたい」という努力が、みんなを「いい奴」にしていたのです。いい仲間達をさらに呼び寄せたのです。

どこにいても、どんな境遇でも、悪く言う人はどこにでもいます。誰にでも100%好かれるなんて、どんな人気者でも不可能なのです。
今までちゃんとやってこれたあなたはここに来て、「悪意のある人が一部いる」ってだけで、「よく思ってくれている人達」までも失いますか?

 >「こんな人でも?っていう人でも結婚できるんだよ」
確かに誤魔化された感もありますが、あながち的外れなことも言ってませんよ。
人は、案外人を見ています。笑いを与えてくれる頼もしさに、壁を乗り越える強さに、人は惹かれます。賞賛します。そんな人と共にいたいとも思います。
aaaceさんがご自身の顔を否定した途端、人はそこに「負け犬」を見ます。「やはりコンプレックスだったんだ」と下に見ます。共に笑ってくれた人達も、笑えなくなります。厳しいながらそれが現実です。

迷ってはいけません。あなたには「好きになってくれる人達」「味方になってくれる人達」がいるのです。それは自信でありあなたの才能であり武器です。世の中にはそんな友も持てない孤独な人達はたくさんいます。自分には何の才能も武器も無いと嘆く人もたくさんいます。甘えてはいけません。
「笑いを生み出せる」価値のある顔にするか、「悪く言われるだけ」の何の価値も無い顔にするかは、aaaceさん次第です。
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私も顔に関して「ブサイク」といじられた経験があります。


高校時代にあれはキツかったです。
しかし、それでもそれを気にしなかった・上手く高校生活をやり過ごせたのは、下のような理由だと思います。


・変な人はたくさんいるけど、自分は気にしないから
アルバイトをしていたのですが、そこに来るお客さんにけっこう変な人が多かったんですね。でも、店員である私からすれば客A・客Bであり、クレーマーでない限りは気にしませんでした。実際、今思い出そうとしても外見で変な人は思い出せません。それだけ気にならないことなんです。なので、私も私自身のことを気にならないようになりました。

・慣れたから
こればっかりは時間の問題であり、慣れた頃には大人になっていた。という状況であり、そこに至るまでが辛いんですが、人は慣れるものです。

・ちょっとだけオシャレに目覚めたから
これは私が高校ではなく大学に入ってからのことですが、少しだけオシャレに目覚めたんですね(いまさらですが、私は男です)。髪をセットして、眉毛を整えて、ヒゲを生やして――と。当然、劇的な変化はありませんし、誰にも気付かれませんが、ちょっと雰囲気が変わります。女性は化粧をすることで自信を持って外出すると言いますが、男も似たようなものだと私は思います。私はちょっとだけ自信がつきました。質問者さんは高校なので校則があるでしょうが、少しだけオシャレしてみたらどうでしょう? あと、私は太っていたので、5kgほどダイエットをしたら顔がスッキリしました。

・いっそ逃げたから
あんまり接したくない友人からは、距離を置いて逃げました。結果として友人の数は減った気もしますが、一人でも話し相手がいれば、それなりに楽しかったですし。

・リアクションが薄かったから
私は質問者さんのように笑いに変える努力はできませんでしたね。暗い性格だったので。なので私をイジる方も、それほど楽しくならなかったのか、そもそもイジりの回数が少なかった気もします。


こんな感じでしょうか。
……ちなみに、同窓会などで久しぶりに昔の友人と出会うと、昔は美男美女だったのが、ハゲたり、太ったり、という場合もあります。
将来を楽しみにしていてください。
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