プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゴルフをはじめて数年になりますが、

スコアが100~120で安定しませんし100を切ったこともありません。

ドライバーはスライスもフックもします。
アイアン、パターはまだましです。

スコアを安定させて100を切るにはまず何から始めるべきでしょうか

A 回答 (6件)

レッスンを受けて、正しい練習をすれば、だれでも例外なく、数年でHC20つまり、安定して90で回れるようになります。



ゴルフでスコアを出すには、ショットだけではだめ。というか、100を切るのにショット力は、そこそこでいいのが現実です。

ゴルフのスコアを決めるのは

(1)ショット力 : スイングの基礎ができている。ボールが適正距離飛ぶ。練習場なら、それなりに打てるなど。
(2)メンタル力 : 緊張しないで打つ。力まないで打つ。緩まない打つなど、練習場で出来ることの何割が、本番で出せるかということ。
           視覚情報、ハザードなどがあっても、普段と同じスイングをすること・・・
           また、ゴルフはミスのスポーツと理解し、粛々とプレーを行う心等。
(3)ラウンド力 : ミスの傾向を知り、大叩きを避ける、徹底したコースマネジメント。
           実力なりのミスが出た時に、スコアを最大限にする知恵。
(4)ショートゲーム: 50y以内からのアプローチ&パットの能力。

(1)ショット力 ✕ (2)メンタル力 ✕ (3)ラウンド力 ✕ (4)ショートゲーム

の掛け算です。まずこれを信じないとだめです。

例えば
(1)ショットが100点で完璧でも、(2)で50%の実力しか出せず、(3)をやらず、(4)もそこそこの人と、

= 100*0.5 * 0.3 * 0.3
= 5点

(1)ショットは40点だが、(2)で80%の実力が出せて、(3)を徹底し、(4)がうまい人では、

= 40* 0.8* 1* 0.8
= 25点

では、5倍もゴルフが上手いということになります。

そう考えると、100を切るのに、実はショット力なんてほとんど要りません。実際、パットと50y以内のアプローチを徹底し、50y以内ならほぼ3打以内になるように教えるスクールさえあります。半年から1年でそれが出来ると、(3)のコースマネジメントをラウンドレッスン教え、ほぼ例外なく全員が1年以内に100を切ります。つまり

(4)の50y以内ほぼ3打は、HC15~20ぐらいの実力です。ショットがよければ80台も出ます。
(3)は、徹底します。最悪の状況をさけること。50y以内のアプローチが簡単になるようにすること等。
(1)最低限ミドルアイアンの練習をします。徹底してアプローチをやることで、インパクト前後の体の動きが出来ているので、自然にショットが上達します。
   ドライバーなどまったく練習しません。それでも普通に前に飛びます。OBさえしなければいい程度の教えです。
(2)人によりけりではありますが、そもそも大ぶりしないのでミスの連鎖がなく、緊張もしません。
   グリーンに近づけばいいという考えが自信を生みます。
   大叩きは大抵、グリーン周りなので、それがないことが力になります。

ここまで極端にやるかは別ですが、例外なく1年で100を切らせ、人によっては90前半や80台も出ていることを考えると、総合的にゴルフを考えるこの手法は、上達のヒントになると思います。

また、別のTV番組で、一度も100を切ったことない人にプロがキャディとなり、プロの指示したクラブ以外使わないでプレーすると、大半の人が100を切る・・・というのもありました。これは、

(3)を、プロのアドバイスで徹底。
(2)を、プロのアドバイスで強化
(1)は、当日うまくなることはないので、プロが見極めた実力にもとづき、無理しないクラブを指定することで上達と同等の効果。
(4)は、当日うまくなることはないので、プロの指定する簡単な技術(パター多用など)による、上達と同等の効果。

結果、10~20打セーブして、100を切るというわけです。

このように、ショットが上手くなることと、スコアを出すことは、実はほとんど無関係です。ドライバーを真っ直ぐ打って、プロみたいい完璧なショットして、2パットのパーのようなイメージを持っていると、永遠にゴルフはうまくならない。これは真実だと思います。

つまり、2~3年で100が切れないのは、実は、ショットはそこそこ上手い場合がほとんどです。ところが、全部のショットが上手くいって、完璧な流れにならないと、スコアがよくならないと思いすぎ。これがほとんどのアマチュアの傾向なのです。

総合的にゴルフを捉え、100を切って自信をつける。その上で、レッスンなどで、平行してショット力をつける。こうすれば、シングルも夢ではありません。

ちなみに私はHC7ですが、バックティからのパーオン率は、良くて4割です。なので、10~11ホールはグリーンをはずす。さらに、いつも寄せワンかと言えば、それも違う。寄せワン率も平均すれば3割程度です。

・ 8ホールのパーオンで、2パットのパー。
・ 外した10ホールのうち、3割を寄せワンでパー。
・ よって、11ホールパー、残り7ホールがボギー。

で、79になります。実際は。OB、3パット、アプローチミス、ペナルティで、3~4打オーバーがあり、うち、平均1、2個のバーディで相殺することで、
平均スコアは72打換算して81ぐらい。ベストスコア76、ワーストスコアで88打というのが、今シーズンの成績です。

これって別の見方をすれば、
・ 外した10ホールは、少なくとも、ティーショットとセカンド合わせて、10~15打のミスをしている。
・ アプローチも、7打は、思ったように寄せらないか、パットをミスして入らない。
・ 平均で、バーディの相殺を加味しても、2、3打ミスをしている。

ということで、一試合20~25打のミスがあるわけです。意外と多いと思いませんか? 100を切るなら、これに加えて、20多くミスができるので、
100打のうち40打がミスでも100が切れるはずなのです。ゴルフはミスのスポーツ。アマチュアならなおさらです。

がんばってください。
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>スコアを安定させて100を切るにはまず何から始めるべきでしょうか



「アイアン、パターはまだまし」とのことですが、スコアーを縮めるにはアプローチ、パターの上達しかありません。
ショートコースや、バンカー練習所のある練習所で、繰り返し練習するのが一番の近道です。
昔から、「パターはプロとアマチュアの差が一番すくない。」と言われますが、これは上級者の話で、パターの技術程上級者とビギナーの差が大きいのです。

>ドライバーはスライスもフックもします。

これは善くありません。
できれば、どちらかの球筋(どちらかと言えばスライスが善い。)に安定させるべきです。
フックが持ち球になると、ボールが落ちてからのランが多くなるので、OBなどの危険性が高くなります。

自分の感覚としては、手首のコックをフォロースルーまで解かないぐらいまで我慢しましょう。
これではスライスしか出ないだろうと思えるぐらいで、丁度、インパクトでフェースがスクエアーになります。
これが出来るようになれば、アイアンではスイングの最下点がボールの先に来て、ダウンブローに打てるようになります。
明らかな結果として、ボールの先の芝が取れるようになり、綺麗なターフが飛びます。

ドライバーに打点マーカー・シールを貼り、自分がどこで打っているのか把握しましょう。
打点がフェースのあちらこちらで打っている様なら、アドレスから治さなければなりません。

アドレスした時に両足の向きに注意しましょう。
身体を安定させるには両足は逆ハの字に開きますが、右足(右打ちの人の場合)が開き過ぎているとバックスイングで右ひざが流れ、上体が上下しインパクトが安定しません。
また、身体の捻じり不足になり、飛距離も出ません。

左足が開き過ぎていれば、身体が廻り易くなり過ぎ、同様にインパクトが安定しません。
これを確認するには、鏡などの前に立ちアドレスし、自身の目で見るのです。
プロの写真などと見比べて、格好良いアドレスになっているかをチェックしましょう。

練習場ならマットの白線などがあり構えやすくなりますが、コースではその様な目印はありません。
ティーグランドに立ってボールをティーアップしたから、必ず、ボールの前方と後方に目印を見つけ(前方だけではダメです。)、そこに架空の白線がある事を想像しましょう。
その線に沿ってアドレスを採るのです。
目印はボールからあまり遠くには採らないのがコツです。
出来れば、前後1m以内に見つけましょう。
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ゴルフってプロでもイーグルなんて滅多には出ないしバーディーだって簡単ではありません。


ましてや一般アマチュアであればバーディーはおろかパーだって難しいことも多いです。
一方で、多いほうはちょっとミスが続けば簡単にダボはもちろんダブルパーとか10とか叩いてしまいます。
大叩きを取り返すのって凄く大変です。

一般アマチュアの基準って、多くの場合ボギー平均をどれだけ下回るか上回るかです。
(パー72で全てボギーなら90です。)
ボギーとダボが9個ずつなら99です。
そうなると如何に大叩きを無くすかが重要です。

大叩きの原因になるのは、やはりOBやウォーターハザードなどのペナルティやティーショットでのチョロやアプローチやバンカーでの大きなミスです。
したがって、大きなミスをしないことが100を切るための最善だと思います。

ティーショットでいえば、もちろんフェアウェイ真ん中に会心の一打がいいのですが、ミスしていても左右のラフでグリーンに向かってクラブが振れる位置であればまあ仕方ないでしょう。
これがOBや池ポチャはもちろん、林の中で横に出すだけとかでは困ります。
2打目ももちろんグリーンに乗れば最高ですが、乗らなくても次がアプローチの距離まで行けば御の字でしょう。
ダフったりトップして次も同じクラブで打たないといけないようでは大叩きの元です。
グリーン周りでも、バンカーなら1発で出ることアプローチなら何はともあれグリーンに乗ることが最優先でしょう。

とはいえ、ゴルフにミス(それも信じられない大ミスも)付き物です。
ミスは素直に受け入れたほうがいいでしょう。
ミスなのにそれを取り返そうと無理をしてさらにトラブル拡大は大叩きの現況です。

最後に、ご質問への直接の回答ですが、
「真剣にゴルフをすること」がもっともすべきことだと思います。
ゴルフってやはり一つでも少ないスコアで上がることが目標の競技です。
真剣に「一打でも少ないスコアにすること」を考えながらゴルフをすれば、
コースマネージメントも考えるし、技量として何が必要かも考えるし、道具も考えると思います。
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常に90台を出すとなると色々技術や経験も必要になりますが


100を切るだけでしたらそう難しい事ではありません。

最初に、最近は簡単で曲らないよいドライバーが中古でも良いものが
でていますので、ドライバーだけは自分にあったお気に入りを入手します。

練習場にいったらドライバーを飛ばそうと考えず力まずに180y~200yで
十分なので目標に向けて大きく曲がらない様に打てるまでひたすら練習します。

昔はドライバを封印して3Wでラウンドすれば100は切れると言う人もいましたが
ここ最近はいまどきのドライバの方がよほど簡単だと思います。

後はPWか9番あたりのショートアイアンで100y前後を狙った場所に
打てるようになるまでこれもひたすら練習します。

練習場ではこの2つのクラブくらいの練習で十分ではないかと思います。

後は、パットの練習器を買って自宅でパットの練習を毎日します。
初心者ほどパットの練習をあまりやりませんが上級者ほどパットの
練習を大事にしてます。
これをするとパットが上手くなるだけでなく距離感が養われ
ボールの重さや、転がり具合などが体にしみつき寄せも上手くなります。

コースにでたらアマチュアがまわる様なコースのPAR4は300yから
380y程である事を覚えておいて下さい。
ドライバが仮に180~200y曲らずに打てたら残り何ヤードでしょうか?
殆どのコースで100~150以内だと思います。そうすれば、2打目で
ほぼグリーンの近くまではいけると思います。

ただここからが大事です。先ほど言ったパターの練習をしてない人は
ここから4打も5打もかかります。これでは100は切れません。
ちゃんと練習していれば3打目でグリーンにのせれば2PATのボギーで
あがれます。この理屈がわかれば100切は10/18は達成です。

あとの残りの8/18はPER3とPER5ですが
まず、PER3では無理をせず2オンの2パットで力まず攻めます。
PER4と思って攻めれば気が楽でしょう。
PER3には池やバンカーが多いので池ポチャとバンカーに注意しましょう。

それから注意しないといけないのはアマチュアにとって一番難しいのは
PER5であると心得ておくことです。ついつい力んで10打とかとビックスコア
がでてしまうのがPER5です。
ただし、ここも無理せずドライバーが180Y飛べば残りは300y。
残りをアイアン3回で十分に4オンできるのですから無理をしないことです。

まずはシンプルに考えたゴルフをする事が100切への近道だと思います。
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他の回答にあるレッスンを受ければなんとかなるというのは


まったくデータも補償もありません。
私の長い経験(歴35年、ハンディ2)ではむしろレッスンを受けたり
レッスン本や、雑誌などを参考にしている人ほど下手です。
つまり100を切れません。

ある程度は打てるようになりますが、それは練習場でのこと。
コースに出るとまったく当たらず、何教えてきてもらったのよ?
といいたくなるような人ばかりです。
10年習っていても100を切れない人はゴロゴロしています。
つまりレッスンは嘘を教えているってことなんです。

そりゃそうです。

プロのようにダウンブローで、とレッスンでは言います。
はぁ?ダウンブローは結果だよ!
ダウンブローに打つことが仕事になっちゃうじゃん!なんですよ。
こうしてこうしてあーして打つと結果としてダウンブローになるんであって
素人がダウンブローにうとうとすればぜーんぶスライスします。

またコック保ってクラブひきつけてボディーターンでフォローでビュンと鳴るように。
プロの打ってるのはそう見えます。
しかし本人達は意識下ではコック保とうと思ってもいないし、
ボディーターンとも思っていません。ましてフォローでビュンと鳴るように
なんてまったく考えてもいません。
そう見えるだけなのに、それをレッスンでは強要するわけでしょ。
そりゃスライスしかでませんよ。
100人素人がレッスン受けてると95人まではスライス打ってます。
そりゃそうです、そうなるようにレッスンしちゃっているンですから。
むしろ逆をやってることが多いです。

手前味噌ですがわたしも素人では群を抜いて上手いです。
でもレッスンとは逆をやってることのほうが多いです。

バックスイングから切り返してよーいドンでいきなりヘッドを前に倒しますよ。
それが体の回転によって遅れてきてインパクトでちょうど合うんです。
ダウンブローなんてとんでもない!とさえ思ってます。
しかし実際にはボールの前の芝をスパッと取ってきれいなダウンブローになります。

あれだけこうしてこうしてこうせい!といっているレッスンや雑誌などを参考にしても
上手くならないんですからいい加減そこに気がついて逆のことをやってみれば
いいんじゃね?と思うくらいです。

で、上手くなる方法ですが、練習場とコースでは大きく違います。
プロやトップアマはどちらで打っても上手ですが
アベレージゴルファーがどんなに練習場で上手く打てても
70台で回れることはありません。
練習場で「ドライバーまっすぐしかとバネーよ!絶好調だぜ!」
なんていってるアベレージゴルファーが翌日コースに行くと
14回打つドライバーでナイスショットは一発あればいいほうです。
あとはラフと林の中、チョロそんなのばかりです。

しかし、練習なんかほとんどしないのに良くコースに出ている人は
なんだかんだで80台で上がってきます。
70台で上がってくる人は良くコースに出てさらに抜群の記憶力を持っています。
80代後半の人なら
ドライバーも半分はフェアウェーを捕らえ、傾斜でのショットもそこそこ
グリーンを捕らえたり、捕らえないまでもグリン近くまで運んできます。
そこからアプローチもまぁまぁ寄って、上手くすればパーなんか取ったりします。

これですよ!
100を切りたければコースに出て覚えることです。
何を?
傾斜地の打ち方、アプローチの落しどころ、コースマネジメントです。
練習場では傾斜の打ち方は練習できません。
コースでしか体験できないんです。
なので、たとえば前下がり、こうして打ったら失敗した、今度はこうしてみたらナイスショットだった。それを覚えておくんです。
次に前下がりの状況になったときそれをやってみるんです。
徹底的にどうやったらうまく打ててどうやったら失敗したということを覚えるンですよ。するとたいていの場所から打てるようになります。

それからアプローチ。
この落しどころもコースに出て覚えるんです。そのうち感覚的にあーここに落とせば寄るな、というのがわかるようになります。
そしてそのアプローチの打ち方と距離のコントロールなら練習場でできます。
これを練習場で徹底的にやっておおきます。
コースに出たら落しどころだけを考え、練習してきた距離感を元にそこに落とセ倍意だけです。
落しどころそのものが間違っていたらそれはしょーがない、けっして打ち方や
距離感が悪かったわけではないのですからよしとすればいいんです。
間違った落とし処を経験の一つとして、次はもうちょっとピン寄りだとか手前だとか
にすればいいんです。

最後に、マネジメント、私も含め、いやプロだって失敗はします。
特に素人で100前後の人ならそのミスも大きいいでしょう。
しかし、そこからなんですよ!
そこからのマネジメントが下手な人と上手い人では15打くらい違っちゃいます。

私の仲間にやはり100を切れず平均105回という奴がいます。
彼と回った時わたしがキャディ役をやってあげて
すべてのショットについてマネジメントをしてあげたら
88回で回れましたよ。
そのくらいマネジメントというのは大事です。

1番ティー、390ヤード、パー4
「ドライバーを1インチ短く持ってみな」
それでも振り遅れて右ラフに、でもいつもどおり握っていたらほぼ間違いなく右のOBだったでしょう。
220ヤード飛んで残り170ヤード。
5番アイアン持ってるから「おいおい、こんなラフで5番は俺でも打てねーよ
8番2インチ短くもってあのバンカー方向に打ってごらん」
これは上手く当たってフェアウェーに、残り80ヤード。
「よっしゃ、52のウェッジ度持ってガツン!と打たないように
スイングのスピード最初から最後まで変えずにシュッと振ってみな。」
多少ダフったもののグリーンにかじりつき、
「オーし!寄せようなんて思わず入れるつもりで打てよ、
ボーリングの球を放るようにすーっとヘッド動かしてな、パチンと打っちゃダメだぞ」
カップ通り過ぎて1mに。
「打ったらボールの下になにがあるか確認してから顔あげるんだぜ」
(頭を動かすな、ボールを追うなってことです)
これが入ってボギー。

もしなにも言わなかったら、
まずOB、3打目気がついて短く持ったとしても右ラフ、
そこから5番アイアン握っちゃうんだからチョロでしょ。
まだ150残って、4打使っちゃってるから乗せなくちゃ!の意識が強く
7番握って力んでガツンと打って引っ掛けて左バンカー、
もうそーとー焦ってるからバンカーでろくな準備もせず
どてっとダフってもう一回。
カーッと来てるから今度はカツンと当たっちゃってホームラン。
ここでようやくもうしょうがねー、と諦めて
パターでグリーン外からアプローチ。
これがラフに食われて乗ったものの超ショート
奥からだから下りの速いラインが残って3パット。
あれ?何回?11回くらい打ってね?
になっちゃうんですよ。

だから、マネジメントはメチャクチャ大事!
特に素人は失敗した時のマネジメントを大事にすること!
これが下手だと打つ技術はあっても100は切れません!

その代わりこれが上手ければ必ず100は切れるし
90を切ることも夢ではありません。

結論ですが
カップから考えて、まず一番大事なのはパット。
これは家でも練習できるので常に練習しましょう。
次にアプローチ、
練習場で徹底的に打ち方を練習し、同時に距離感を覚えましょう。

あとのクラブはいい加減でいいです。
身体の使い方やこうあげてあー降ろしてなんてしなくていいです。
打ちたいようにうちゃいいだけ。
ただし2点だけ気をつけましょう。
①レッスンで教えてもらうとしたらアドレスだけ。
 これが下手だとどんなにうまくからだ動かしてもナイスショットはでにくいです。

②グリップの強さ、ぎゅーッとしびれるほど握るのはちょっと問題ですが
ある程度強くてもいいのですがアドレスで握ったグリップ圧を最初から最後まで
変えないことです。
これがスムースに振れる一番の要因です!(プロも教えない事実です)
アドレスでもトップでも切り返しでもインパクトでも
フォロー、フィニッシュに至るまで1g/平方ミリも変えてはいけません。
一番いいのはすっぽ抜けない程度ににぎって最後まで、です。

最初ゆるく握っていて、インパクトつよさが変ってしまう人なら
最初からインパクトでの圧力で握ることです。
スムーズを阻害しているのはスイング中のグリップ圧の変化だということを
覚えておいてください

そしてマネジメント。

上記を何とかすれば確実に100は切れます。
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プロのレッスンを受けましょう。


相性もあるので体験レッスンにたくさん行くことをお勧めします。
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