エゴマ油というものが家においてあったのですが、、これが、認知症に聞くとか頭がよくなる

エゴマ油というものが家においてあったのですが、、これが、認知症に聞くとか頭がよくなるとか言われてるそうなんですが、ほんとですか？見たら、原産国が韓国となってますがウンコとか混ざってないか心配です（日本人への嫌がらせなど）。大丈夫でしょうか。

No.4 回答者： kuroshiba999 回答日時： 2015/11/27 12:24

先の回答者様の補足になります。

この油の効能はＮｏ．３の方がとても詳しく述べられていますのでそれ以外でちょっと...気がついたことがあります。

Ｎｏ．１の方が述べていますように、この油はとても酸化しやすく、封をあけたら１ヶ月以内に使い切ることと書いてありました。（田舎なので地元産のエゴマ油が売ってます）
ネットショッピングで韓国産エゴマ油を見てみたらすべて（ほとんど）ゴマ油のように実を炒って油を搾っているようで、色が濃い茶色になってます。炒っていない実を搾ったエゴマ油はサラダ油より薄い黄色でほとんど味もにおいもない感じなのでいろいろな料理に使うことができます。
ですが、炒ってしまうとゴマ油のように強い芳香がでるし、何より炒るという行為は実を加熱による強制酸化させるこういでこの油本来の持ち味を殺していると思います。
酸化した不飽和脂肪酸は体のあちこちに蓄積してたいへん有害です。

Ｎｏ．２様のいわれていることはネットを丹念に調べている人は常識ですし、封を開けたのがいつか分からないなら食用するのは避けるべきと思いますね。

No.3 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2015/11/27 09:25

化学の授業で学ばれたと思いますが、油脂（高級脂肪酸とグリセリンのエステル）は三大栄養素の一つです。

その脂肪酸には、二重結合のない飽和脂肪酸と二重結合のある不飽和脂肪酸があります。
不飽和脂肪酸には二重結合が一つから複数あるものがあります。
　例えば、DHA(ドコサヘキサエン酸Docosahexaenoic acid)はdocosa(22)hexa(6)en(二重結合)oic acid(酸)、すなわち二重結合６個の炭素数22個の脂肪酸。EPA(エイコサペンタエン酸eicosapentaenoic acid)は、二重結合が5個(penta)炭素数２０個(eicosa)の脂肪酸・・ヘキサゴン(六角形)、ペンタゴン(五角形)
　脳に良いといわれるDHAやEPAは、いずれも端から３番目の位置から二重結合が始まるω-3脂肪酸です。
　このω-3脂肪酸はω-6脂肪酸とともに、人をはじめとする多くの動物は体内で合成できない必須脂肪酸です。ω-3脂肪酸の内で単純な二重結合が三つしかないα-リノレン酸から、DHAやEPAは合成できますから、少なくともα-リノレン酸は食事から摂取する必要があります。
　そのαリノレン酸を多く含むものがエゴマ油---日本のシソ油と同じもの----です。
　「ウンコとか混ざってないか心配です」それはないでしょうが、心配ならシソ油を買えばよい。

α-リノレン酸 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%91-%E3%83%AA%E … )
エゴマ - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B4 … )

★必須脂肪酸 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%85%E9%A0%88 … )

No.2 回答者： Nisson 回答日時： 2015/11/22 00:51

韓国製ならウンコとツバと大腸菌が３点セットで入っています

捨てるか床磨きにでも使いましょう

No.1 回答者： Epsilon03 回答日時： 2015/11/21 23:43

認知症に効くとか頭が良くなると言うのは大袈裟な表現ですね。

エゴマは摂った人と全く摂らなかった人では認知症のリスクは低減はするみたいですが、それでも個人差は有りますし薬では
無いので効くと言う事では無いです。
原産国が韓国であったとしても製造が日本であれば、品質管理は高いでしょうね。
封が開けられている物であれば、酸化しているかも知れませんので製造年月日や賞味期限或いは消費期限で判断して下さい。