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トロンボーンでのビブラートのかけ方が分かりません。スライドを動かしてビブラートにすればいいとのアドバイスを受けましたが、他の楽器のように普通にかけてみたいです。是非教えて下さい。

A 回答 (6件)

一般的にする主な方法は「あご」を使う事です。



練習方法は、(メトロノームを使う)
音をまっすぐ出しながら、16分音符であごをトントンと手で叩きます。するときれいなビブラートがかかりますので、その感覚を頭に入れておきます。
次にあごを使って、手で叩いた時と同じような音を出すつもりであごを振動させます。微妙な振動です。

気を付ける事は、動かすのはあごのみで、舌はそのままにする事です(意識の問題でしょうね)。舌を動かすと他に悪影響が出ると思います。
いかがでしょうか。
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「他の楽器のように普通にかけてみたい」という考え方はナンセンスです。

なぜなら、楽器によって「普通にかけ」る方法が違うからです。トロンボーンのビブラートは、#1の方がおっしゃるようにスライドを動かすのも「普通」です。

また、狙う効果によっても方法もさまざまと思います。顎を使う、息の圧力を変えるなど、いろいろな方法を試してみて、狙い通りの効果が得られる手段を探ってみてはいかがでしょうか。
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>「他の楽器」というのは、トランペットのような他の金管楽器のことです。


>他の金管は、どのようにビブラートをかけるのですか?

私はビブラートをかけるのが、すごく不得意です。
あごを使おうとしても、うまく出来ません。

ところが、
トランペットの場合だけに限り、特有なビブラートのかけ方があります。

その方法とは、「右手を前後に揺する(小刻みにプルプルふるわせる)」です。
バルブを指で押しているときでも、押さえたまま揺すります。

これは一見、裏技のようなのですが、一流のプロの人がやっているのをテレビで見たことがあります。
(たしか、展覧会の絵の冒頭部分のトランペット・ソロの部分だったと思います。)
だから私は真似していました。(笑)
ビブラートかけたり、止めたり、
簡単・自由自在ですよ。

(トランペット限定の技だけの紹介で、ごめんなさい)
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私の専門は木管楽器なので技術的なことはわかりませんが


ビブラートは音程を基準値から上下均等幅に動かすものが
きれいといわれるものなので、それを踏まえて練習してみてください。

最初は勘違いしやすく知らないのがあたりませなのですが
ただ単に音を揺らすという奏法ではないです。
ちなみに金管はわかりませんが、、喉でやるビブラートはNGかと思います。
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音程(微妙な)はとれますか?


吹きたい音の低めからその音へリップで調整するのですが、最初はゆっくり、徐々にスピードをあげる練習しかないです。邪道な方法としてはマウスピースへの圧力を変える方法もあります。
でも、トロンボーンはスライドが一番簡単だと思います。
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>他の楽器のように普通にかけてみたいです。



が何を指すかが不明なんですが,トロンボーンはスライドビブラートが普通ですよ。

この回答への補足

説明不足で申し訳ありません。「他の楽器」というのは、トランペットのような他の金管楽器のことです。(トランペットはスライドでビブラートなんて出来ないじゃないですか(笑))他の金管は、どのようにビブラートをかけるのですか?
スライドのビブラートは違和感があってあんまり好きじゃないもので・・・。

補足日時:2004/07/01 23:08
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