プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はあると思っているのですけど・・・

私は陸上部ですが趣味でトランペットを始めました。
吹奏楽部にも友達は多いし一緒に練習させてもらう時はあります。

もともと毎日ランニングはしていたし腹筋もしていたけど
トランペットを初めてからは
「一気に吸って、ゆっくり吐く」
という呼吸法を意識する事が増えたからか
お腹周りがさらに痩せました。
今は綺麗に六個に割れています。
今までここまで腹筋が割れた事は無かったので
トランペットを始めたからとしか思えないのですが

私が
「トランペットにはダイエット効果がある」
と言ったら
「そんなのあったら苦労しない」
とトランペットパートの友達に言われました。
「有名なトランぺッターに痩せている人はいないだろ」
とも言われて
「確かに痩せているトランぺッターは見ないなぁ」
と思いました。

私の勘違いでしょうか?
私の練習方法がおかしいのでしょうか?

トランペットの練習時間は1日30分から1時間くらいです。
住んでいる所がマンションなので
平日に自宅で練習する時はサイレントブラスを使っていたり
(大体10分くらい)
アンプシェアを作らず音は出さないけど
曲をイメージしながら息は吹きこんで運指の練習をしています。

それでも練習中はお腹に力を入れ続けているし
身体も熱くなってきます。
だから痩せたんだと思っているのですが・・・

脂肪が減ったのと呼吸法が身につきつつあるからか
陸上の記録でも良くなっています。


ここからは余談になりますが
トランペットの上達が凄く早いとも言われ
「どうやったら上達が早いのか?」
「どうやったら高い音を出せるのか?」
と聞かれる事もありますが
私は
「毎日のランニングと筋トレ」
としか答えられないし・・・

でも吹奏楽部はランニングと筋トレを嫌がるんですよね。
「そんな時間があるなら練習に時間を使う」
と言うのももっともだし。

でも『吹奏楽でもランニングと筋トレは必要』ともよく聞きます。

『ランニングと筋トレに使う時間』

『その時間で楽器の練習をする』
ではドチラが上達の役に立つのでしょうか?
やっぱり吹奏楽にランニングや筋トレは必要ないのでしょうか?
私はランニングと筋トレは役に立っていると思いたいのですが・・・

A 回答 (2件)

トランペットに限らず腹式呼吸は使い方によってダイエットの効果があります。

お腹で大きく息を吸って、お腹がへこむまで息を吐ききる・・という動作を何度も繰り返す事で、お腹の脂肪が減り腹筋も付いてくる効果が期待できるそうです。(byライザップ)

吹奏楽部でランニングと筋トレというと「今どき時代遅れだ」などとイチャモンを付ける人がいますが、最初の頃に書いたはずですが、スポーツ競技の選手のようにまで筋肉は必要ないものの、筋肉や心肺機能はある方が有利だと個人的には確信を持っています。だからあなたが「部活で陸上部をやっている」とか「トランペットをやってみたい」と言っていた時に「向いている」といった感じで勧めてあげたのです。具体的な文章まで覚えていませんが、そんな感じで書いた覚えがあります。
楽器の演奏の上達については、そのまま楽器を吹く方がいいですが、ランニングや筋トレをする事で「演奏に余裕が出てくる」と言えるでしょう。

「有名なトランぺッターに痩せている人はいないだろ」という件について、ジャズ系のハイノートヒッターには比較的太っている人が多い印象が強いですが、特にクラシック系の奏者には痩せている人が多いです。セルゲイ・ナカリャコフやアリソン・バルサムなどは痩せています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

腹式呼吸には脂肪を燃焼させる効果がありますよね。

私も筋肉や心配機能はある方が有利だと思っています。
私が上達が早いと言ってもらえるのも
比較的筋肉や心配機能がある程度は鍛えられていたからだと思っています
(他の子との違いってそれくらいしかありませんしね)。
とくにトランペットって絶対カロリー消費量が高いと思います。
吹いていたらすぐに脈拍が上がって身体が熱くなります。

エリック・ミヤシロさんとかメイナード・ファーガソンさんとか
ハイノートヒッターで有名な人は
痩せている・・・とは言えませんよね。
高音ってすごくカロリーを使うと思うのに
身体の余裕が違うのでしょうか。

セルゲイ・ナカリャコフさんとアリソン・バルサムさん
良い人達を教えてもらいました。
今度友達にも教えてあげます。

これからはオーケストラやクラシック系にも目を向けるようにします。

お礼日時:2018/12/23 14:52

吹奏楽器奏者の基本的な呼吸方法は、歌手も同じですが、腹式呼吸になります。


これを、大量に吸い、すべてを吐ききる、という方法で行えば、
おなか周囲の往復運動になるので、余分な脂肪は消化されるでしょう。
しかし、貴方のようにたった日1時間では、筋肉割れまではいきません。
腹筋割れの要因は、陸上における準備運動の効果だと思います。
吹奏楽器に効果的なのは、豊かな息量を得ることです。
ランニングや筋トレなどは、別な趣味程度でしかありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

腹式呼吸は脂肪を燃焼させますよね。
普段から意識するようになりました。
だから陸上部の練習(練習中も当然腹式呼吸)+α
で、+αの部分にダイエット効果があるのではないか?
と思った訳です。
筋肉量は変わっていないけど(腹筋はもともと割れている)
脂肪が減ったのは(脂肪が減ったから腹筋が見えて来た)
腹式呼吸の効果かな?
って。

豊かな息量を得る事こそランニングはより効果的だと思っています。
姿勢も良くなるしスタミナも付きます。
「どうやったら高い音を出せるのか?」
と聞かれても
「毎日のランニングと筋トレ」
と答えた理由もソコです。
高い音を出す時は息が苦しくなるけど
(出し過ぎて鼻血を出した事もあります・・・(笑))
そこで出せるかどうかって、身体を鍛えているかどうか。
だと思っているんです。
フレーズのキメで高音を出す時って
ランニングをしていてラストスパートをキメる時に似てる。
と私などは思っています。

お礼日時:2018/12/23 14:22

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