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最近次のような経済コメントがありました。
「足元のペソ安はペソ建ての輸出額を増やし、原油安を補完して税収を支える
などプラス効果もあった。」
米国の利上げに伴うメキシコ経済の概観ですが、これが疑問です。
たとえば1ドル100円が150円になったとして(円安)輸出企業からすると収益に貢献する分
ドル建のほうがありがたいので自国通貨安の時は相手通貨建てで輸出企業は組みたがるという
のが私の理解です。ぜひ解説ねがいます。

A 回答 (1件)

■メキシコ(ペソ)


 ▼ドル高ペソ安
■アメリsカ(ドル)

価値の高いドルで、ペソ建てのものを買った方がたくさん仕入れられます。
これをメキシコ側から論評すると”足元のペソ安はペソ建ての輸出額を増やし、原油安を補完して税収を支える”となる訳です。
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