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生体成分のELISAを検討しております。
アッセイ内での同時再現性はよいのですが
アッセイ間での再現性が非常に悪いです。
S/N比もばらばらです。
3-AbシステムのELISAをやっているのですが
全ての免疫反応を一日でやっています。
o/nをはさんだほうが良いのでしょうか?
また一般的にアッセイ間の再現性をよくする
にはどのような方法があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

なさそうであるのが、「ピペッティングが下手」ってヤツですね。



試薬の溶解、希釈、分注の時にちゃんと均一に混ざるようにピペッ
ティングしてないと、実験するたびに濃度がバラバラで再現性のかけ
らもない結果が出ます。

怖いのはこれが経験談だってこと(^_^;)。高いキット丸ごととかなり
のサンプルをゴミにしやがった留学生がいるんですよ。
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失礼ですが、試薬の温度(wash buf.も含め)、反応の温度に問題はありませんか?新人さんでキットの説明を英語だからあまり読まずにやった奴がそういうことになったことが。

奴はwash buf.を冷蔵庫から出してすぐ使う、また冷蔵庫に直して使うでプレート自体が冷えて反応が鈍くなったようです。特に市販のキットはアッセイ時間が短いのが売りなので、抗体との反応が1時間、室温なら反応も悪くなりますね。あと室温といっても温度が10度違い、抗体との反応時間が短いと反応が変わるかもしれません。私の仕事場は室温でも夏と冬で15度ほどちがうので、室温と書かれていても、37度のインキュベーターにいれてます。
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