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インドネシアでは、最近の若い人で高校卒業以上の学歴の人では、英語をある程度話せるようです。
タイやベトナムも同様に、若い人で高卒以上で、英語運用能力がある程度あるでしょうか。
ご存知の方、教えてください。

A 回答 (6件)

外国行くのに何で皆さんは英語の事ばかり言うのでしょうか?おかしいと思いませんか。

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タイに長年住んだ者です。


大卒で普通に仕事をしている人ですと日本人と同じぐらいです。
語学の学校教育の質が悪いのは日本と同じ、また外国人と話すことに恥じらいを
感じるのも日本人に通ずるところです。観光旅行で行く人が出合う相手は
元々外国人を相手にする人たちですから、日本より英語が通じるように
錯覚してしまいますが、一般社会ではまだまだです。
ただタイでは留学が盛んなので日系を含む外資系企業で働く人の中には
留学経験者が多く、英語が使いこなせるという印象を感じると思います。
また事務系の企業では社員の昇進試験の一つにTOEICを充当している所が多く、
このため就職してから英語を習い、試験に臨む人が多いですから、
社会人全体の英語力は上がってきていると思います。ちなみに日本では
TOEIC試験は年10回ですが、バンコクではTOEIC試験は毎日行われています。
なおタイは普通大学に進学するには普通高校を卒業しなければならないため、
高卒の人はたいて大学に進学します。大学に進学しない人は中学卒業後、
専門学校や高専(3年or5年)に進むのが一般的なので高卒という定義を
高専まで広げると高卒で大学に行かない人の英語力はかなり劣ります。
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ベトナムです。


小学校だと5月~8月と夏休みが長い為、
この間を利用して英語スクール通いとか活発です。
こう言う方だと高校生位だと英語を話す観光客程度は対応出来ます。
ベトナム戦争終結で海外に逃れた家族がいる方だと、
近年は現地で成功した方が家族呼び寄せの時期ですので、
こう言う方とその子供は語学に熱心ですので、
大抵の方は話せます。
近年だと私の知り合いで郊外住まいの方、
家族を頼って夫婦と子供がアメリカに行かれました。
一緒に行けない身内の為に田舎にしては豪邸を建てて、
行かない方に譲っています。
この建物が出来た時にシカゴに住んでいる身内が里帰り披露宴で、
私も招待されました。
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日本は明治時代、外国から講師を呼んで大学などの勉強を行い、社会や法律・理系の用語まで日本語で作って日本語で高度な授業を行えるようにしました。



しかし、タイやベトナムの戦後の途上国では、大学などの授業は英語で行うものが多数あります。特に理系はレベルが高いところほど英語のままの授業がおこなれているものです。

ですので、高卒以上になると特に大学生を中心に英語の能力が上がります。ただし、絶対数は少ないです。途上国ではそもそも高校を卒業して大学などに行ける人数が少ないからです。

ですので、高等教育を受けた人々の英語の能力は日本人の大卒者よりも高いといえるでしょう。

ただ、市井の人々はそうでもありません。お土産屋だと外国人も多いのにまったく話せない(でも綺麗)という若い女の子がたくさんいたります。わたしも「少しは通じるだろう」とバック屋さんに入って、店員に聞いたら5人ぐらいいる店員全員英語が喋れませんでした。そこはかなり有名な外国人が買いに来るショッピングセンターだったのですが。。
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いわゆる観光客相手に英語でコミュニケーションを取る能力であれば、タイのバンコックやリゾート地の人はそれなりに昔からできますよ。

ビジネスでのタフな交渉は無理でも、商品を売ったり最低限サービスに必要な英語会話ならばブロークンであっても日本の観光地で働いている日本人よりはるかにあります。その理由は昔から外国人観光客を広く受け入れているからです。
ただし、そうした現場で必要に迫られて使っている英語(もしくは英語もどき)と、学校できちんと学んだ英語とは別物と考える必要があります。
昨年、スウエーデンの教育機関(EF)が実施したテスト結果によると、タイの大人の英語能力は日本やベトナムよりはるかに低いものでした。この結果ではベトナム29位、日本30位と英語能力は標準的と評価されていますが、実は同じテストで2012年に実施された時は日本22位、ベトナム31位だったので、ベトナムの英語教育レベルが数年で確実に上がっている(もしくは日本のレベルが下がってきている)と言えます。

ただ、テストの母集団(学歴や英語を実務に使っているか否か)要素がはっきりしないので、この数字だけですべてを語ることができないのもまた事実です。それでも肌感覚で言えば、タイもベトナムも最低限のコミュニケーションが取れる英語を話せる人は都市部には確実にいます。
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英語運用能力とは面白い日本語ですが、英会話能力という意味でしょうか。



貧富の差がとても大きな国々なので、高学歴の人は英語を話せる可能性は高いと思います。
一般的には観光地で外国人を相手にする店以外、英語の通用度は日本以下だという印象です。
英語を話す人にいちいち学歴を聞くわけがないので、学歴との比例関係は不明です。

日本人の英語が訛っているよう、タイやヴェトナムの人の英語も結構訛ってます。
大学を出ているような人なら話は別だと思いますが、慣れるのに時間がかかると思います。
シンガポール(中国系の人)の英語みたいなものです。
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