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今、子どもの本質について調べています。私は子どもは失敗したりいたずらなどいろいろな問題行動をくり返し、そしてそれらをくぐりぬけて自立していくものだと思うのですが・・いろいろ意見を聞かせて欲しいです!

A 回答 (4件)

二児の母です。


とても個人的な意見ですがご参考までに。

『子供』として、どの程度までの年齢の子を指しているのかわからないのですが、
色々な感情が生まれる年頃が、その感情によって違う気がします。

例えば、0歳とか1歳とかは『恥ずかしい』という感情がまだ生まれていないように感じます。
2歳くらいになるとだんだんと、久しぶりに会った人や、人前で何かする、
という事に対して『恥ずかしい』という感情が出てきて、それをやらなかったり、また隠れたりするようになります。

『恥ずかしい』以外にも、悔しいとか悲しいとか嫉妬心とか。

1人目の時は、もちろん一人しかいないのでずっとその子につきっきりで、
ある時二人目が出来て、今まで『抱っこ』と言えば抱っこしてもらっていたのが、そうしてもらえなくなったり、
服も着せてもらっていたのが、自分で着なさいと言われるようになったり、
ご飯も自分で食べなさいと言われるようになったり。

なのですごく下の子にやきもちをやきます。
でも、下の子が7ヶ月くらいになったとき、
下の子も上の子にやきもちをやいているようなしぐさを見て、
こんな小さい年齢でもやきもちをやくという感情があるのか、という事に気付きました。

今まで他の子に叩かれても何しても、やり返しもしなかった上の子が、
急にこの数日まえから、やり返すようになりました。 
下ができて、1人以外での遊び方を段々と学んできたからでしょうか。

自立していく過程で、『経験』は大きな存在だと思います。
でも、それ以外にも自己の考える能力の発達や、例え経験していなくても周りに言われて学んだりする事も出てくると思います。
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この回答へのお礼

いえいえ、個人的な意見のほうが参考になりました!ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/23 10:02

【…子どもの本質について調べています。

私は子どもは失敗したりいたずらなどいろいろな問題行動をくり返し、そしてそれらをくぐりぬけて自立していくものだと思うのですが・・いろいろ意見を聞かせて欲しいです!】

こんにちわ、
【・・いろいろ意見を聞かせて欲しいです!】

で、わたしは…本質⇔自立、“本当の自立”ってことを 熟考したらば…私たちの知っている(条件つきの)自由ではなく “本当の自由”に 行きつきました。

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子どもにとって、環境の大切さを 再認識できる資料だと感じました、よろしければ 参考にして下さいね。

1920年、バングラデッシュでの実話。

インド人のシング牧師が、布教活動を施ているときに、ある村で「化け物が居るので…なんとかしてほしい」と依頼された。

調査の結果、狼と行動を伴にしている人間の子どもと判明、牧師が救助隊を編成して狼の巣穴から 幼い女の子を救出して…
その後 シング牧師夫妻が この(人間だがまるで)狼の子から~人間の子どもに育てて行く過程の養育日誌を編纂した本です。

『狼に育てられた子―カマラとアマラの養育日記』 出版=福村出版、著者=J・A・L・シング

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(↑の本を題材にした参考資料)
…ある小学校の先生の【6年生の最後の授業参観】

人間とは何か~カマラとアマラ~

http://www.eurus.dti.ne.jp/~k-mizuta/kamara1.html

…ページ左うえの〔修正追試の効果のページへ〕もクリックして参考にして下さいね。

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下記URLには カマラの写真が掲載されています。
サイトより…
略…中でも最も有名なのが カマラとアマラの例である。
右の写真はカマラが四つん這いになって走るところである。
画像が2重露出になっているのは当時のカメラの質が悪かったためである。
カマラとアマラは姉妹?で、見つかったのはカマラが8歳、アマラが2歳(いずれも推定)のときである。
彼女たちは 四つん這いで食事をとり(写真)、木登りするときも異常に…略。

http://tron.um.u-tokyo.ac.jp/tachibana/third/061 …

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質問が 子どもについて なので蛇足になりますが。
母親の子どもに対する 愛について シェアさせて下さい。
ふたりを狼の巣穴から救出するときの話です(今、手もとに本がないので記憶をたどり、わたしの言葉で書きますね)。

【(蟻がいなくなった元)蟻塚が この狼一家(母親狼一匹と数匹の狼のこども達)の巣あなでした。】
(夜行性の狼は昼間、巣穴に隠れている)
…救助隊がこの現場に来たとき、(たった一匹の)
その母親狼が 巣穴のなかの“子ども達”を必死で守り、抵抗を続けたので…救助隊は容易には巣穴に 近づくことができなかった。

シング牧師は 崇高な“母親の愛”を目前にして躊躇したが『ふたりを救うために しかたなく母親狼に矢を放つ命令を下した…』

参考URL:http://tron.um.u-tokyo.ac.jp/tachibana/third/061 …
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この回答へのお礼

参考URLまで載せていただいて・・ありがとうがざいました!

お礼日時:2004/07/23 10:03

こんばんは。



子供にとっては、親から心理的に離れることが、自立への一歩だと思うので、そのためにはたくさんの体験が必要だと思います。

特に大事なのが、「遊ぶ」ということで、「人間の本質は遊びにある」といわれています。子供時代によく遊んで、そこから自主性、協調性を自然に学んでいくと思うんですね。

何事も夢中になるくらいさせてあげれば、その後は自立もスムーズにいくのでは、と思います。

元々、好奇心旺盛で、創造性に富み、遊びの天才、達人と言われるのが子供ですから、遊びを通しての失敗、いたずらなどは、一つのステップであり、きっとそのお子さんの自主性、ウイット(知性)に繋がっていくだろうと思いますし、そうしながら、今までは親を通しての自我から、確固たる自分の自我へとプロセスを踏んでいくのだと思います。

かいつまんだことしか書けませんが、失敗や、挫折などを含めて、子供時代にたくさん遊んだ経験のある子供さんは、伸び伸びとして、人の気持もよく分かる大人になるだろうなと期待をします・・。
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この回答へのお礼

確かに!参考にさせていただきます!ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/23 09:59

私は二児の母です。

私は子供は生まれてからもうすでに
もって生まれた性格(本質)があり、その子にあった
育て方があると思います。
問題行動を起こさず育つ子はいっぱいいます。
自立は親次第と思うのですが、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど!参考にさせていただきます!ありがとうがざいました!

お礼日時:2004/07/23 09:58

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