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初歩的な質問で済みません。 PCって言うのがいわゆるパソコン、サーバーって言うのはLANのホストとか、インターネットの大元を担っているような大きな端末機ですよね? 違っていたら教えて下さい。
たまに、ワークステーションってマシンを聞くのですが、これって一体どういうものなんでしょうか?
実は私、自作PCを使っていますが、ATXケースで気に入ったものがなかったので一回り大きめのケースを購入したんです。
そしたら、ワークステーション用って書いてありました。
勿論、ATXのマザーボードも装着出来ましたし、中は広々していて、取り付けるときも結構楽でした。
敢えて不満といえば、広々している割に5インチベイの数が少ないので、拡張性が余り期待できないことと筐体が大きいのでCD-ROMまでに手が届かないこと位です。

本題からちょっと逸れましたが、このワークステーションとATXケースを使っているPCの用途の違いについて教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

某社のワークステーションサーバ事業部の人間として意見させて頂きます。


と言っても、私はワークステーション(以下WS)装置担当ではないので、参考程度にしてください。
また、当社だけの事情かも知れないので、ある意味内輪話みたいなものと思ってください。

WSは、一般向けPCより安定性を強化した"タダのパソコン"だと思います。(こんな事社内で言ったら殺されますが)
一般向けとの違いは、
・評価のハードルが高いか低いかの違い(=安定性)
・仕事で用いられる事を前提に設計されるので、仕事で使うソフト、周辺機器との動作を保証する
・サポート範囲の広さ(個別の要求に応え、改造を行ったり・・・)
・上記をカバーする値段!!
この程度かと思います。

「WSの方がPCより性能が高い」と言うのは昔の話で、今は一般向けのハイエンドユーザーの方がよっぽど高性能なPCを使用している気がします。これは社内で動作保証しているソフト、周辺機器との互換性のチェックで最新のデバイスが引っかかる事が多く、簡単に新しいものに飛びつけない事情があります。
少なくともウチの会社ではこういう事情で、ようやく最近になってP4搭載のWSが登場しましたし、DVD関連はかなり致命的です。

尚、中身は独自に設計したマザーボードに、一般向けと全く同様のCPUやメモリ、その他のデバイス等(当然これらの品質管理は一般向け以上に徹底されています)が搭載され、イロイロと動作確認した結果、見事問題無しとなれば出荷となります。
AT互換機であれば、CPU、メモリ、その他デバイスの交換は可能です。但し、拡張される事を視野に入れて設計していませんので、BIOSが対応しない可能性があります。

箱が大きいのは「独自設計」+「一般向けより放熱性を重視」した結果かと・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
結局の所、昨今に於いてはパソコンとの垣根はあってないようなもの程度になっていると考えて良いようですね。
現在、ワークステーション用のケースを使っているのですが、箱が大きい訳もよく分かりました。
もともと、ATXとMicroATXのMBが全てだと思っていたので、このケースの大きさについてなかなか納得できなかったのです。
今でこそ、330Wクラスの電源なんて平々凡々な容量ですが、約半年前は250Wクラス前後がATXケースの主流だったので、この容量の大きさにも惹かれていたのです。(電源別付けだと高く付きますからね)
最近はATXケースでもなかなか良い物が出回っていますが、放熱性と言う点を取っても、ワークステーション用のケースは優れているように思えます。
ファンの取付箇所は5カ所もあるので^^;
何はともあれ、謎が解けて良かったです。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 22:57

>ワークステーション専用のマザーボードと言うものも売られているのでしょうか?


>又、仮にそう言うボードがあったとして、CPUとかデバイスとかは、今使っているATXのi810とかi815用のものをそのまま使えるものなのでしょうか?

ワークステーション専用と言われると、ちょっと・・・ワークステーション向けのマザーボードは存在します。

CPUにも、サーバー/ワークステーション向けの製品があり、チップセットにもサーバー/ワークステーション向けのものが存在します。例えば、今のところXeonやItaniumがそれに該当します。チップセットだと460GXやXeon向けのチップセットがそれに該当します。(時間がたつとデスクトップ用になっていたりしますけどね)

http://www.intel.com/jp/itanium/index.htm
http://www.intel.com/jp/xeon/index.htm
http://tom.g-micro.co.jp/cpu/00q1/000225/idf-04. …

サーバー/ワークステーション向けマザーボードは、安定性重視や発熱対策がされている場合もあり、一般のものより高価なものもあるようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
結局の所、昨今に於いてはパソコンとの垣根はあってないようなもの程度になっていると考えて良いようですね。
現在、ワークステーション用のケースを使っているのですが、箱が大きい訳もよく分かりました。
もともと、ATXとMicroATXのMBが全てだと思っていたので、このケースの大きさについてなかなか納得できなかったのです。
今でこそ、330Wクラスの電源なんて平々凡々な容量ですが、約半年前は250Wクラス前後がATXケースの主流だったので、この容量の大きさにも惹かれていたのです。(電源別付けだと高く付きますからね)
最近はATXケースでもなかなか良い物が出回っていますが、放熱性と言う点を取っても、ワークステーション用のケースは優れているように思えます。
ファンの取付箇所は5カ所もあるので^^;
何はともあれ、謎が解けて良かったです。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 22:58

通常、


サーバーと言えばメインフレーム(汎用(大型)コンピュータ)
ワークステーションとは、メインフレームとPCの中間位置にいるコンピュータのこと
いまは、UNIXなどが主です。一昔は、オフコンとかの中型がこの位置いた。
PCにくらべ高性能なコンピュータです。エンジニアやデザイナーなどの業務用の高性能なコンピュータ

パソコンの世界では、サーバーと呼ばれるのはPCサーバー
ワークステーションは、PCワークステーションとか呼ばれています。
通常のコンピュータの世界ではあくまでPC。
ここでもワークステーションは、サーバーと通常PCとの中間の位置に位置づけされています。
サーバーほど信頼や性能は、いらないけど普通のPCでは物足りない、人向けのPCと考えていいのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
結局の所、昨今に於いてはパソコンとの垣根はあってないようなもの程度になっていると考えて良いようですね。
現在、ワークステーション用のケースを使っているのですが、箱が大きい訳もよく分かりました。
もともと、ATXとMicroATXのMBが全てだと思っていたので、このケースの大きさについてなかなか納得できなかったのです。
今でこそ、330Wクラスの電源なんて平々凡々な容量ですが、約半年前は250Wクラス前後がATXケースの主流だったので、この容量の大きさにも惹かれていたのです。(電源別付けだと高く付きますからね)
最近はATXケースでもなかなか良い物が出回っていますが、放熱性と言う点を取っても、ワークステーション用のケースは優れているように思えます。
ファンの取付箇所は5カ所もあるので^^;
何はともあれ、謎が解けて良かったです。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 22:58

とりあえず違いですね。


ワークステーションとは、パソコンより高性能なコンピュータです。エンジニアやデザイナーなど高性能なコンピュータが必要な人が業務に使用したり、ネットワークサーバとして使用されたりするのが普通で、OSはUNIX系OSを利用することが多い。

ちなみにパソコンは、もとは個人用の低価格のコンピュータ全般を指していたが、今はAT互換機全般をさす。

まあ、これが意味の違いと用途の違いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
結局の所、昨今に於いてはパソコンとの垣根はあってないようなもの程度になっていると考えて良いようですね。
現在、ワークステーション用のケースを使っているのですが、箱が大きい訳もよく分かりました。
もともと、ATXとMicroATXのMBが全てだと思っていたので、このケースの大きさについてなかなか納得できなかったのです。
今でこそ、330Wクラスの電源なんて平々凡々な容量ですが、約半年前は250Wクラス前後がATXケースの主流だったので、この容量の大きさにも惹かれていたのです。(電源別付けだと高く付きますからね)
最近はATXケースでもなかなか良い物が出回っていますが、放熱性と言う点を取っても、ワークステーション用のケースは優れているように思えます。
ファンの取付箇所は5カ所もあるので^^;
何はともあれ、謎が解けて良かったです。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 22:58

「ワークステーション」の説明は、


参考URLを見てください。

参考URL:http://www.e-words.ne.jp/view.asp?ID=1428
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
結局の所、昨今に於いてはパソコンとの垣根はあってないようなもの程度になっていると考えて良いようですね。
現在、ワークステーション用のケースを使っているのですが、箱が大きい訳もよく分かりました。
もともと、ATXとMicroATXのMBが全てだと思っていたので、このケースの大きさについてなかなか納得できなかったのです。
今でこそ、330Wクラスの電源なんて平々凡々な容量ですが、約半年前は250Wクラス前後がATXケースの主流だったので、この容量の大きさにも惹かれていたのです。(電源別付けだと高く付きますからね)
最近はATXケースでもなかなか良い物が出回っていますが、放熱性と言う点を取っても、ワークステーション用のケースは優れているように思えます。
ファンの取付箇所は5カ所もあるので^^;
何はともあれ、謎が解けて良かったです。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 22:59

広い意味では、個人が仕事で使用するコンピュータをさしますが、一般には、高度な処理、例えばグラフィック処理やCADなどの高度な数値計算を使用するハイエンドコンピュータを意味します。



最近は、デスクトップパソコンの性能が上がってきているため、ワークステーションとの差が小さくなって来ています。

SGIのワークステーションなどが、身近な例だと思いますが、下記のURLの応用分野を見るとなんとなくわかってもらえると思います。

参考URL:http://www.sgi.co.jp/workstations/index.html

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
大体の違いについてはわかりました。
ただ1点疑問に思うことがあります。それは、ケースの大きさです。
質問にも書きましたが、ワークステーション用のケースはATXケースよりも一回り大きいですよね?
と言うことは、ワークステーション専用のマザーボードと言うものも売られているのでしょうか?
又、仮にそう言うボードがあったとして、CPUとかデバイスとかは、今使っているATXのi810とかi815用のものをそのまま使えるものなのでしょうか?

補足日時:2001/06/18 13:39
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
結局の所、昨今に於いてはパソコンとの垣根はあってないようなもの程度になっていると考えて良いようですね。
現在、ワークステーション用のケースを使っているのですが、箱が大きい訳もよく分かりました。
もともと、ATXとMicroATXのMBが全てだと思っていたので、このケースの大きさについてなかなか納得できなかったのです。
今でこそ、300Wクラスの電源なんて平々凡々な容量ですが、約半年前は250Wクラス前後がATXケースの主流だったので、この容量の大きさにも惹かれていたのです。(電源別付けだと高く付きますからね)
最近はATXケースでもなかなか良い物が出回っていますが、放熱性と言う点を取っても、ワークステーション用のケースは優れているように思えます。
ファンの取付箇所は5カ所もあるので^^;
何はともあれ、謎が解けて良かったです。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 22:57

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