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知的財産管理技能検定2級の勉強をしていますが、わからないことがあるので、詳しい方教えてください。

 商標の不使用取消審判で、社会通念上同一と認められる商標を使用していれば取消されないというのがあります。この社会通念上同一に、英語と日本語の翻訳(類否判断のときの観念ということになるのでしょうか?)は当てはまるのでしょうか、当てはまらないのでしょうか。
 わからなくなった理由は過去問です。第22回実技試験の問29では、「ホワイト・イーグル」と「白い鷲」を社会通念上同一と認めてないように思われます。しかし第21回実技試験問11~12では、「Lion」と「ライオン」を社会通念上同一と認めているようです。
 どちらのスタンスで試験に臨めばよいでしょうか。あるいは、両者を統一的に理解するにはどうすればよいのでしょうか。

 よろしくお願い致します。


                     以   上

A 回答 (1件)

Lionとライオンは、どちらも読みは同じ。


White eagleは違う。
同様にappleとアップルは同じだけどappleとリンゴは違う。
1対多になるものは同一とはしない。
例えばライトはright,lite,light,wright,writeと複数になるので同一としない。
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この回答へのお礼

読みが同じということは、称呼という概念を学んだのに、ご指摘されるまで気がつきませんでした。
両者を統一的に理解することができましたし、試験に臨むスタンスもできあがりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/10 21:43

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