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蓄膿症治療から鼻茸またはカビの可能性があり手術を勧められました。
手術は全身麻酔で7~10日前後とのことです。

正直全身麻酔は怖い、また小さな神経もあるしと家族からは反対されています。
今後、蓄膿症の症状が酷くなれば治療へ行くの繰り返しで、鼻茸など放置してはダメでしょうか。

【経緯】
元々小さい頃蓄膿症でたまに耳鼻科に行っていました。

一昨年の冬、夕方になると頭が重くなる症状が出たので耳鼻科に行くと「蓄膿症」と診断。
薬を飲み続け「これを飲んだら来なくていいよ。」と言われ治療が終わりました。

昨年10月頃、また頭が重くなったので耳鼻科に行くと「蓄膿症」と診断。
薬を飲んでいたのですが、今回は白いのが少しずつ消えはするものの方々が消えませんでした。

先日先生から「少しずつ薬は効いている感じはあるけど、片方だけ白いのが消えないというのはもしかすると「鼻茸」か、あるいは「カビ」かもしれない。この機会に手術をして原因を突き止めておいた方がいい。」と言われました。

今回は蓄膿症で手術というよりはそれも含め「原因調査」という感じでした。

家族に相談すると、
「小さな神経もあって失明する可能性もあると聞いたことがある。
手術しないにこしたことはない。もう1件くらい病院を回った方がいい。」と言われました。

ただ私が行った病院は耳鼻科の中では大きな病院なので、
他を探そうとしても数がありすぎて選べないでいます。

手術した方がいいのでしょうか。
鼻茸、カビの場合日帰りでは手術できないのでしょうか。
全身麻酔も怖い、7~10日間の入院も一人事務で働いているので時間がとれません。
まとまった貯蓄もないので、3割負担であとから戻ってくるとしても払えない…苦笑。
親に言えば借りれるでしょうが。

どのようにするのがいいでしょうか。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ひろろっちさん、ご返事ありがとうございます。


私の体験談です。
リンクは結果のページですが、色々と書いています。
http://s.ameblo.jp/naturalcare11/entry-121242480 …
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私も以前は毎年秋から春にかけて耳鼻科に通っていました。


4年前に癌になり、再発を腸内環境改善による免疫力アップで、副鼻腔炎も治りました。
手術以外の方法も、調べてみて下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございます。

腸内環境を改善するために免疫力をアップしたところ、
副鼻腔炎も治ったんですね。

確かに仕事を始めた2年前から過敏性腸症候群になりました。
またストレスで冷え性、お腹がパンパンになり現在内科にて漢方を処方してもらっています。
かれこれ半年ほど…。
ご飯を食べたらお腹が痛くなる毎日。
どこへいてもお腹が痛くなるのでトイレも気にしながらの生活。
そして免疫力が低下しているのか数か月前帯状疱疹にもなってしまって。

なのでnaturalcareさんの言われていることも当たっているような。
免疫力アップ!!!

ストレスによる過敏性や冷え性を治すため、
日頃から腸内環境を整えることを意識しているのですがまだまだのようです。
相手が「ストレス」となると仕事を辞めるしか方法が…(苦笑)

差支えなければ参考までに可能な範囲で教えて頂きたいのですが、
naturalcareさんは具体的にどのようなことをされていますか。

お礼日時:2016/03/16 14:06

レーザーでの手術ならもう少し簡単なような気がします。


そんな病院を当たってみてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございます。

レーザーでも手術もあるんですね!!!
内視鏡と外科しか方法がないと思ったので驚きです。
病院が勧めなかったということは費用面も関係しているのでしょうか。
レーザーで治療できる病院も視野に探してみようと思います。

お礼日時:2016/03/16 13:59

質問者の手術についての詳細なコメントがないので分かりかねますが、手術にはいくつかの方法があります。

それぞれについてメリットとデメリットがありますので、ご説明します。
現在では内視鏡下副鼻腔手術が一般的に普及しており、身体的・時間的・経済的に随分と楽になりました。内視鏡手術では、5~10日程の入院が多いですが、程度によっては日帰りでも受けられます。薬では改善しない鼻茸(鼻の中のポリー)を取り除く場合に、手術が行われます。慢性副鼻腔炎、副鼻腔真菌症の場合 は、一度の手術で治る場合がほとんどとも言われますが、好酸球性副鼻腔炎の場合は「難病」とされており、残念ながら 手術をしても再発する可能性が高いとされています。

副鼻腔炎(蓄膿症)の手術は大きく以下の2つに分けられます。

●鼻内手術(内視鏡下副鼻腔手術)
●外科手術

それぞれの特徴と、長所・短所について。

★鼻内手術(内視鏡下副鼻腔手術)
内視鏡と手術器具を鼻の穴から挿入し、鼻の奥深くまでをモニターに映しながら手術をします。
一昔前は、細いはさみのような物を使用し、病変部分を切除していましたが、患部が大きければ大きいほど、切除に時間が掛かり、出血も多かったのです。しかし最近では、マイクロデブリッターと呼ばれる器具の導入が進んでおり、上記の弱点を克服しました。このマイクロデブリッターでは、鼻茸(鼻ポリープ)や患部の粘膜を吸引しつつ削り取る優れものです。また、「ナビゲーションシステム」と呼ばれる装置を使うことで、副鼻腔内に入れている手術器具の位置を、リアルタイムかつ正確に把握することも出来ます。さらに最近では、そのナビゲーションシステムさえ不要となるほど、技術・安全性が進歩しています。

・内視鏡下副鼻腔手術のメリットについて
●術後の痛みや腫れが少ない
●経済的・時間的・身体的な負担が少ない
●術後性嚢胞が発生する可能性が低い

・内視鏡下副鼻腔手術のデメリット
●重症患者には向かない場合がある

★外科手術について
外科手術は、「上の歯茎部分を切り、頬の骨を削り、副鼻腔にある膿を取り出す」という、想像しただけでもゾッとするものです。実はこの手術は100年以上前から行われており、内視鏡手術が普及するまでは一般的に行われていました。手術をする副鼻腔の位置により、アプローチは3箇所あります。

・外科手術のメリット
●重症の副鼻腔炎に効果が見られる
●副鼻腔内に他の病気を併発していた場合に、発見しやすい

・ 外科手術のデメリット
●術後の痛みや顔の腫れが強い
●入院期間が長くなる
●術後性頬部嚢胞の発生確率が高い
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
詳しくご説明くださりありがとうございます。

外科手術の内容を見てゾッとしました…。
私には絶対無理な方法です。。

やはりするならば「内視鏡下副鼻腔手術」なんでしょうが、
手術を勧められた病院は全身麻酔7~10日の入院と言われました。

病院によって違うのでしょうが日帰りとの違いって何でしょうか…。

またネットなどで見ると「鼻茸があると言われて…」と、
手術する前から鼻茸があるのを知っていたりしますよね!?
私の場合「手術してカビなのか鼻茸なのか確認を」と言われました。

手術する前に鼻茸なのかカビなのか原因を調査することはできないのでしょうか。

ネットに「蓄膿症」は手術して膿を取り出しても完治はせず、
根本的な解決にはならない。
とあったりしますので、もし私も手術してただの「蓄膿症」だったらと。

お礼日時:2016/03/16 13:58

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