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英語が嫌いな人は音読やリスニングは不可能ですよね?私は英語が大嫌いな人です。生涯、日本で暮らすと決めているので英語は不要です。しかし、英語の能力が必要とされている状況にあります。
英単語の書き取りや長文の問題集を解くことで精一杯です。音読が良いと聞きますが、私にとっては苦痛で仕方がないです。せいぜい3回くらいが限界です。聴くのも同様です。結局は、「音読すると英語の能力が上がる」というのは英語が好きな人だからですよね。「好きこそ物の上手なれ」ということわざの通り、好きなことは放っておいても自ずと得意になるものです。中学時代、歴史の資料集を読みながら廊下を歩いていましたよ。音読しながら歩いていましたよ。周りには不気味に思われましたが。それと同じです。

A 回答 (3件)

聞くのは音楽を聴きながら歌詞を覚えていくのと恵那時様な感覚で居れば不可能ではありません。


喋るのはそう簡単にはいきませんがね。
最近またテレビコマーシャルが多くなったスピード○ーニングの宣伝文句が「聴くだけで喋れる」と有りますが、アレは誇大広告です。
ヒアリングは上達するかも知れませんが、微妙な発音の違いは聞き分けられたとしても喋る時には同じになってしまいます。
今の英語教育はどう言う教育なのかは判りませんが、私の時代は文法文法と文法が先でしたからね。
日本語だって文法より先に喋れる様になるでしょう。
元々日本の英語教育はその点から間違っていますので、英語が嫌いと言うのは当然の様に多い。
それに、日本の英語教育は算数の1+1=1方式で、英訳するに教科書に載っている文章と同じならなければならいと言う
答えは一つと言う方式でしたから、英語圏からの帰国子女の点数も思ったほどではないと言う現象もありましたしね。
それに私の時代の日本における英語教育は19世紀の英語とまで揶揄された英語教育でしたし。
オジサン年齢になって英語を喋りたいとも思うようになりましたが、日本の英語教育のやり方がトラウマになってしまいましたので
それが邪魔をして喋れる様にはならないでしょうね。(涙)
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日本の英語教育って、「英語嫌い」を作る目的かと勘繰るくらいです。

ただ、試験に合格するコツを競い合わせているだけ。そりゃ、まともな人間は、嫌いになるのは当たり前です。わたしも、嫌いなんて通り越して「大嫌い」科目です。

それでも、英語だけでなくスペイン語も、イタリア語、ポルトガル語、フランス語、オーストリア語を現地でちゃんと通じる程度の会話はできます。勉強して覚えようなど考えたことなしで、耳から聞こえたのを、意味も分からずに自分の口でオウム返しに、聞こえたままに発していたからです。メキシコでもスペイン語が使用されているなんて知識なしで、あれはメキシコ語となんて思い切っていたくらいです。メキシコからグアテマラ、ペルーに行って、あれ、よく似た言葉ってことで、こりゃなんじゃい、でスペイン語だと知った次第です。
試しに、英検や西検の初級程度の試験を受けてみたら、もうさっぱりわからずです。現地で現地の人とちゃんと会話できる、何百人もの前で現地語で講演もしてる、そのついでに、ローカルTV局で生番組にも出て、現地語でやりとりできるのです。

外国語なんて、どんなバカでもアホでも、現地で全く困らない程度の会話なら、誰にでもできる簡単そのもののものです。あまり簡単すぎるので、それじゃ参考書屋や辞書屋が商売にならないので、極端に難しくさせて、商売に精をだしている、そして、その犠牲者が外国語嫌いになってるだけです。

発音も糞くらえ、文法など舌が縺れれば間違っているという判断だけで、何とか用法など糞くらえ、しゃべれるようになると、今度は、勝手に読めるようにもなる、それで文句あるかい?です。
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おっしゃる通りです。


私も中学時代、教室や至る所で暇さえあれば、この歌をがなり飛ばしていたので、回りからは奇人変人扱いの謗りを免れなかったものです。

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