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閲覧ありがとうございます。
今回s15シルビア(以下シルビア)のステアリングを純正から社外のステアリングに交換作業をしました。
そこで問題が4点起きました。
見づらいかと思いますがお願い致します。

一つはタイヤをまっすぐにした時にステアリングが曲がっている(10時の方向ぐらい?)
一つはエアーバッグ警告灯が点滅しっぱなし(抵抗カプラーをはめてます)
一つは純正ステアリングを外したときに黒くて丸い台座みたいなものをクルクル回してしまって(調べるとここは絶対回してはいけないところらしいです)さらにそのカバーを外してしまい、テープまで解いてしまいました。(テープはもとにもどしました)
一つはボスがなぜか外れなくなってしまった事です。

以上の4点の解決方法?がわかる方いますか?
自分の手で直したいので、ディーラーに持っていくという選択肢はナシでお願い致します。
お願いします...

「S15 シルビア ステアリング交換 ステ」の質問画像

A 回答 (3件)

1についてはボスメーカーにより個体差がありますのでステアリング交換後はタイロッドでの調整が必要になります。

しかし、トーインが狂いますので、調整にはトーインゲージが必要になります。
2番目のエアバック警告灯はエアバックが動作したとECUに記録されたことになりますので、ディーラーでリセットをしてもらうことになります。(正しい手順で交換を行えば警告灯は点きません)
3番目は致命的です。これはステアリングをロックtoロックでまわしたときに配線にストレスか加わらないようにするパーツで配線の巻き数は厳密に決められています。また、ステアリングの向きを検出する機能を持たせている車種もあります。この場合はその角度に合わせてボスを取り付けることになりますが、現状ではもうどうしようもありません。
4番目について、ボスの取付け部はテーパーになっています。このため、ナットを強く締めるとシャフトに硬く差し込まれますので、はずすにはステアリングプーラーが必要になります。

以上のことをまとめると「ディーラーの選択肢はなし」と言うことですがディーラに持ち込んで純正状態に戻してもらってから、正しい手順を学んで、再度やり直すことをお勧めします。

ちなみにエアバックは危険物で保管・取り扱いには細心の注意が必要ですのでそのことを理解して作業を行ってください。
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回答にはなりませんが、ハンドルがまっすぐにならないのは、セレーションが一山か二山ずれていると思います。

それで修正できなら、タイロッドのナットを緩めて調整で直ると思います。
エアバックの警告灯が点灯するのは、抵抗値が合っていないか接続されてないということになりますが、もしかしたらディーラーでリセットする必要なある場合もあるという事をどこかで読んだような気がします。
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1つめ、ハンドルがまっすぐにならないのは当たり前です。


歯車の位置が純正と社外(汎用)とでは違うでしょう。社外ハンドルに変えたらセンターはでないのが普通です。
これを直すのにはお店にいくか自分でタイロッド調整してください。
お店でやってもらってもそんなに高くない(数千円)のでお店でやってもらってください。
私はやったことないので難易度はわかりませn。

2つめ、エアバッグ警告等がついてるのなら、正しく抵抗がついていないのではないかと思います。
付属のクリップみたいな挟んでつなぐやつはだめです。今がよくても振動で接触不良を起こします。せめてギボシを圧着して接続して絶縁をしっかり行ってください。ぎぼしや圧着工具はカー用品店でも手に入ります。

3つめ、ボスがはずれない、とはセンターのナットがはずせないということでしょうか?それでしたらインパクトレンチを使うなどして外してみては?用意できないのなら、ハンマーなどでショックを与えるのも手かと思います。

DIYは失敗がつき物です。めげずに時間かかってもがんばってやってみてください。
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