プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学生女子、ホルンをやっています。
~管とか実音~とかよく言われるんですけど、わかりません。
たくさんサイトみたんですけど、難しくてよくわかりません。
~ホルンとかも何となくしかわからないです。
本当に困っています。
できるだけわかりやすく説明いただけませんか?
わかりにくくて、ごめんなさい。

A 回答 (3件)

詳しくは顧問の先生に聞いてください。


多分、詳しく知ってると思う

●~管
~管と言うのは、その楽器の根音(ハ長調のド)が大本原音のどこに相当するかを端的に現した言葉。同じ音符でも楽器により高さが全く違う。
ブラスバンドの譜面を見ると、同じ曲なのに、譜面が全く違う。
クラはシャープ2個なのに、フルートはフラット1個、とか。
ピアノはEフラット系で、ブラスではE管と言う。

ピッコロ、フルート=C管
オーボエ、ファゴット=C管
クラリネット=吹奏楽で使われるのは主にBb管
アルトクラリネット=Eb管
バスクラリネット=Bb管
ソプラノサックス=Bb管
アルトサックス=Eb管
テナーサックス=Bb管
バリトンサックス=Eb管
バスサックス=Bb管
コルネット=Bb管
トランペット=吹奏楽ではBb管
フリューゲルホルン=Bb管
フレンチホルン=F管

●実音~
●~管の通り、同じ音符なのに楽器によって全く高さになってしまう。
パソコンを使って作曲、編曲する場合、こればネックとなる。
これを解消する為、どの楽器で演奏して同じ音符が同じ高さになる様に工夫したのが実音~という言い方。
楽譜に書かれている音階ではなく「実音」で譜面を打ち込みます。

ブラスでも、例えば実音C(ハ長調のド)を吹きなさいといわれたら
・フルート,オーボエ:そのまま
・イングリッシュ・ホルン:完全5度高く吹く
・クラ:長2度高く吹く
・トランペット:長2度高く吹く
こうすと、ピッタリ合う

●ホルンについて
・フリューゲルホルン=Bb管
・フレンチホルン=F管
ホルンの主なものはF管とB♭管の2種類。
(エフカン、ベーカン)と言います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます!
少しではありますが、わかりました♪

お礼日時:2016/05/20 20:22

まず、木管楽器と金管楽器で楽譜の記載方法が異なります。


これをまず理解して下さい。

楽譜に書いてある音(記譜音、記音)と実際に出る音(実音)が
金管楽器は同じですが、木管楽器は異なります。
B♭クラリネットを例に取ると、楽譜にド(C)とある場合、
演奏者はC音の指使いで音を出すと、実際に出てくる音はシ♭(B♭)になります。
金管楽器の楽譜は実音と記譜音が同じなのでこのようなことがありません。

昔、曲ごとにクラリネットはE管やB♭管に持ち替えていたそうです。
そのため、持ち替えた場合でも同じ指使いで演奏に対応できるように、
楽譜自体が変調しているそうです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

わかりやすかったです!ありがとうございます!

お礼日時:2016/05/20 20:23

強く吹いた時と弱く吹いた時に音が変わりますよね?判りますか?



プーと長く吹いたとしましょう、一定の音域(高さや低さ)で音が鳴れば、キレイな音ですが

プォーンプォーンと、音が上下したら、音が汚く聞こえてしまいます、理解できますか?

毎日吹いて練習して、音を一定の高さで長く吹けるように練習します、また肺活量を上げる為に普段からペットボトルを膨らます(エビアンなどの海外のミネラルウォーターや、いろはす、のペットボトルがいいよ、手でくしゃくしゃになるタイプ)を風船のように空気を入れて膨らませたり中の空気を吸って小さくしたりと、肺活量がアップする練習をします。

楽器演奏は体力勝負なので、ランニングなどをして基礎体力を上げる、と言う事もします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2016/05/20 20:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!