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近代史で最も不可解なのは、ナチスドイツに国土を徹底的に破壊され、同盟国(?)のアメリカとは政治体制が全く異なるため本来なら対立せざるを得ないはずのスターリン体制のソ連がなぜか第二次大戦に大勝し、更に戦後には東欧や中国にまで勢力を増していることです。

もし、ドイツと日本が協力してソ連を挟撃したら滅亡せざるを得なかったでしょうし、アメリカ、イギリスなどの西側諸国がソ連を見捨てたらこれまた滅亡せざるを得なかったように思います。
外交を一歩間違えれば世界中が反ファシズムが反社会主義の空気になりかねない当時の国際情勢の下、国家存亡の危機をすり抜け、逆に勢力を拡大したソ連の外交力、危機管理能力は神がかったもののように思います。
ソ連が第二次大戦に勝てたのは奇跡のようなものだったのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • ナチスドイツ軍がソ連の諸都市を徹底的に破壊したのですよ。その時に日本が東南アジアやアメリカと戦わずソ連を攻め立てれば、ほぼ漁夫の利でソ連に勝てたはず。
    また、日露戦争で日本が勝ったのは奇跡ではないです。陸戦でも海戦でも勝っていますから。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 13:42
  • ノモンハン事件では、ソ連軍の損害がずっと大きかったことが分かっているのですが。
    http://bushoojapan.com/scandal/2014/08/22/27908

    あと、ナチスドイツはモスクワまで進軍していますよ。そこで焦土作戦に遭い敗退しましたが。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82% …

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 14:44
  • あなたの回答はいつもずれていますね。私の妄想はどこにあるのか教えてください。
    そもそも私は過去の日本が超大国だと言った覚えはないです。書いてもないのに私がこう思っているはずだと推測して批判するのは止めてください。というか、そちらの方が妄想で失笑ものです。まあ、今はちょうど暇だからこのようにお付き合いしているのですけどね。

    そしてあなたの回答は答になっていないんですよ。私がソ連軍が大勝して勢力を拡大して、それは神がかった外交力によるものではないかという質問に対し、戦略目標を達成した方が勝ちだと書かれていますが、これのどこが答えなのでしょう。私もソ連のことは認めているわけです。国力の遥かに勝るアメリカと正面から相対せず、領土拡大に成功したわけですから、大したもんです。一方でアメリカは大日本帝国とドイツ第三帝国を分割して、その半分を味方にできただけでしたので。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 16:37
  • 私が神がかった外交力と称賛したことを妄想だと言われますが、妄想の使い方をあなたは分かっていますか?ソ連の外交力を褒め称えたら、それだけで妄想になるのでしょうか。そしてこうに違いなく、他の考えを否定することになるのでしょうか。あなた以外の全ての人が、それは違うと言うでしょうね。
    私が日本のことを良く言っても、ソ連のことを良く言っても絡んでこられるのでは、あなたはモンスタークレイマーと変わらないです。よっぽど何かに不満があるのでしょうね。

    私はあなたのことをよく知りませんが、社会に相手にされず不満を溜めている暇人ではないかと思いますよ。そして勝手に妄想を膨らませて私を一方的に叩いているわけです。
    私はあなたほど自分に自信があるわけでもないですが、明らかに変なことはその部分だけ反論しています。
    でも、あなたの回答は妄想とか、よく分からない変なことばかりなので、回答としての価値もゼロに近いです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 17:54
  • ナルシストが暴力を振るうって初めて聞きました。もう言ってることが滅茶苦茶。
    ナルシストのイメージに当てはまるのは狩野英孝ですが、とても暴力を振るいそうに思えませんが。
    それから、ナルシストと言えば男性より女性の方が多い(だからこそ化粧をしたりするわけですが)、というより女性の半分がナルシストに当てはまりますが、彼女らは暴力的でしょうか。全然違いますね。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 18:36
  • 第二次大戦で最強の軍事力を持っていたのは間違いなくアメリカですが、戦後は大した勢力拡大に繋がらなかった。
    イギリスやフランスは植民地を全て放棄させられた。ドイツや日本は言わずもがな。

    ソ連は共産主義というアメリカと敵対せざるを得ない政治体制であり、かつ戦力はアメリカに劣っていながら、戦後は東欧と中国にまで勢力を拡げられたというのが恐ろしいです。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 18:49
  • ソ連政府は普通にできることをやっただけ、、、ですか?
    あのー、戦争に勝って勢力を拡大するというのをできた人は、既に天才にして英雄であり、普通ではないのですよ。あなたにはとてもできないようなことを普通と言ってのける神経に感服します。
    アメリカでは大戦の英雄であるアイゼンハワーが大統領になっているくらいですから。アメリカなんて普通にやっていれば勝てると思いますがね。

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 18:58
  • まあ、面白くてお付き合いしている私も暇だと思いますけどね。あなたのような人の意見も、別に否定していないですよ(笑)。反論しているだけで。否定していると思われていようですが、そのつもりは全くないですから。
    反論しているだけなのに否定されたと被害妄想するとは、よっぽど精神が弱い方なんですね。
    反対意見があると反論したくなる性分なので、すみませんねえ。イエスマンだけでは物足りないものですから。

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 19:13
  • 残念ながら、エピソードはいくらでも出せてしまいます。
    第二次大戦で活躍した軍人、奮戦した都市はソ連邦英雄として称えられているのですよ。国家が認定したのですから確かです。

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82% …

    こんな回答をしているようじゃ、適当なことを言っているだけと思われて信用されませんよ。

    No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 19:23
  • 確かに日本はソ連に負けていますが、この質問ではソ連が社会主義という、アメリカと相対する政治体制の国であり、なおかつ国力ではアメリカに劣りながら、アメリカとの衝突を巧妙に避け、ドイツと日本を各個撃破するという戦略で勢力を拡大し、戦後は超大国となったソ連は神がかっていると書いたつもりなんですが、これをどう読めば日本が神国だということになるんですかねえ。
    日本が神国だからソ連に勝つ、というよりドイツがソ連をあと一歩まで追いつめていたのだからドイツが強かったのではないですか。

    ドイツにあそこまで追い詰められながら最後は打ち破り、戦後は超大国のトップとして君臨したソ連のスターリンはどうみても只者ではありません。

    これを書いてもあなたは噛みついてくるでしょうが、これ以上補足はできませんのでここで締め切らせて頂きます。
    まあ、よい暇つぶしの材料を提供して頂きどうもありがとうございました。

    No.19の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/28 20:11

A 回答 (19件中11~19件)

私がなぜ左翼や平和主義が反吐がでるほど嫌いなのか、教えてあげましょう。


それは、まさに平和主義者があなたのようなナルシストだからです。

自分の都合の良い嘘を信じて、他人にもそれを強制しようとする。自分たち以外はバカだと決めつける。
そういう行為が人間的に許せないんですよ。外道すぎて。
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失礼、


>愛国心は自分の  ×
愛国心は、自国の劣っているところや弱いところも直視して、それでもなお国を愛そう、という気持ちです。

一部、訂正します。
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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9286336.html

あなたと同じような方がおられます。
まずご自分の先立つ主張があり、それに合わせて事実を都合良く解釈しようとする方です。
どこが違うでしょうか?

なぜあなたがそのように信じたいか、当てて差し上げます。
あなたは日本が思ってるよりはるかに強い存在だと思いたいのです。
そのためには、その日本に勝った国は神のような奇跡の国でなければならないのです。
そういう心理的機制を合理化と呼びます。
要するに自分が信じたい現実のために事実を歪めて再解釈するのです。
宗教の方がよくやってらっしゃいますね。
それはナルシシズムであって愛国心ではないのです。
愛国心は、自分の劣っている所や弱いところも直視して、それでもなお国を愛そう、という気持ちです。
あなたのは国を愛するのではなく、自分を愛しているだけです。

言葉が汚いのは申し訳ない。
経験上、その手の人は言葉が汚いことが多いので、こちらも容赦ないのです。

まずもって、自分の意見と同じ回答以外はすべてはねつける、という行為がこの質問サイトにはふさわしくない、
非常に非礼な行為なのです。
そもそも分かっていることをなぜ聞くのでしょうか?
それはナルシシズムを満たしたいからです。
他人に同じ意見を出してもらえれば、自分の自尊心が快感を感じるからです。
違いますか?
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神がかった外交力、ですか。


それが妄想ですよ。

きちんと調べようとせずに自分の考えで、こうに違いないと思う。
そしてそれに合致しない考えを、すべておかしいと決めつける。
それが一般的には妄想と呼ばれるものです。
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どうでもいいですけど、


如何に犠牲が大きくても戦場に最後まで残った方が勝ちです。戦略目標を達成した方が勝ちです。
大戦でドイツの死者は軍民500万、ソ連は2000万ですが、勝者がソ連であることはご理解いただけるでしょう。
勝利とはそういうものです。

日本と帝政ロシアの国力差はおよそ10倍。アメリカとの戦争の時と同じです。兵力も日本は最大100万、ロシアは最大動員600万ですから(確かそれくらい)まともに戦ったら勝ち目がないです。これを実力で勝てたとか思われるのは困る。それならなぜ日本はアメリカに負けたのでしょう?
外交と諜報で優越したので日本が勝利したのです。戦場で勝てたら戦争に勝てるほど世の中甘くありません。

いつも思うのですが、平和主義者もそうですけど、どうして自分の妄想(であるはずだ)を優先して事実を調べるのを怠るのか、よく分かりません。彼らにとって自分の妄想が正しいことを証明するためだけに歴史が存在するのであって、事実はどうでも良いみたいです。
そのゆうな姿勢では、平和主義者同様、こいつは基本的なことより妄想を優先させるお花畑とバカにされるだけですよ。
なぜ民主党が世間でバカにされてるのかよく分かってないようですが。
あなたも民主党と同じです。鳩山系右翼とでもいいますでしょうか。

さらにいうと、ご自分が望まれる答えだけが欲しいのなら、ここで質問するのはやめておいた方が無難です。
ご自分で本でも書けばいいでしょう。自分以外の人間はすべて間違っている。自分だけが正しい、と言ってみたらいいんじゃないですか? 自分が少しでも気に入らない意見を述べる者はすべてブロックすればいいんじゃないですか?

質問とは関係ないことですが、申し上げさせていただきました。
あなたは他人から失笑されていることをお伝え申し上げたくて。
余計なお世話でしたか?
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ノモンハンで、当時日本最強と呼ばれていた関東軍は、ヨーロッパから遠く離れて主力とは言い難いソ連軍辺境守備隊の戦車・砲・輸送などの機械化に歯が立たず、ぼろ負けしてますからね。



ナチスドイツも、「ソ連の諸都市を徹底的に破壊」どころか、結局モスクワまで行けませんでしたし。
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ファシズムを壊滅させるために、米ソがとりあえず手を組んだ。


ドイツが戦線を拡大しすぎて、ソ連に侵攻しナポレオンと同じになった。
ってことでしょ。

日本だって戦線を拡大しすぎてたわけだから、ドイツと共にソ連に対抗できる力はないですよ。
日ソ不可侵条約の締結が精一杯で、結局足元を見られて破られちゃってますし。

奇跡ではなくて、漁夫の利を狙って結果として上手くいったんでしょう。
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ものの本を読むと、ドイツが勝利できた可能性は最初のうちに相手に致命的なダメージを与えることです。


ドイツ軍の優位点は戦術の技術力。技術的奇襲というロシア語があるくらいです。

それに失敗してしまえば、人的生産力と工業力で勝っているソ連が勝利するのはそんなにふしぎでもありません。
力任せの勝負になればソ連の方が強いのです。時間が経てば経つほどソ連が有利になります。
戦術も敵のやり方を学べます。時間が経ってしまえばドイツの優位点は自然と消えます。残るのは基本スペックに現れるソ連の優位点です。
ドイツのゲーベン将軍がこのことを分析し、ヒトラーに提出しましたが聞いてもらえませんでした。

またファシズムVS民主主義+共産主義連合に、そのようになったのは地政学的な観点もあります。
要はファシズム陣営が中間地点に挟まれていたからです。
たとえば民主主義陣営がファシズム陣営を無視して、共産主義に攻撃を加えるのは無理があります。
民主主義陣営としては、当然、目の前にいるファシズム陣営を敵にするのが自然の成り行きです。
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まず、「日本が協力してソ連を挟撃」だけの力はなかったでしよう。

日露戦争で勝ったのは、ほぼ奇跡といっいもいいのでは。
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