両親の介護を押し付けて弟が結婚し、一方的に縁を切られてしまいました

少し長くなりますがよろしくお願いします。
老後の両親の介護について姉弟の話し合いもなく、押し付けられました。
話し合いにも応じる気はなく、勝手に姉弟の絶縁され、二度と連絡するな、ふざけんなバーカ！と怒鳴られました。

私は自分が自殺してでも、両親の老後は弟にさせます。
遺体が見つからなければ相続はどうなるのでしょうか？
生前の両親に手続きさせ、弟を後見人にすると証書にしておくのと、遺言で相続は介護をする方に渡すと書いておくのと、それら両方をやっておくのでは違いはありますか？

相続も介護も放棄したい理由があります。
長男の方をとても大切にする両親に育てられた弟は、我が儘放題で育ちました。
男が上、女が下、女は黙れ、家族のために我慢しろと押さえ付ける父が影響してます。
毎晩、酒を大量に飲み暴言を吐きまくり、母と私は人格まで罵倒されてきました。
食事は男の後から、女は残飯です。

父の酒乱の怒鳴り声を、毎日毎日受け続けた母は耐えられなくなり、父にされた事を私にするようになっていきました。
担任から（母に殴られたり叩かれたり蹴られたりした）傷痕を指摘（虐待を疑われ）され、学校から呼び出されても行かない母。
私の泣き声や叫び声が（年齢相応ではなく）尋常でなかったらしく、近所からしょっちゅう声をかけられ注視されていました。
よく外に出されていたからかもしれません。
髪の毛は伸びすぎ、毎日同じ服で、洗濯してないのだろうと学校では虐められました。
（弟は長男なので定期的に買い与えられ、床屋によく連れていかれ身綺麗にしてました。）

私は習い事を辞めさせられ、その費用は弟の塾代に消えました。
弟の塾代、予備校代、浪人費用は出すが、女の私は出さないと両親に言われ、泣く泣く諦めました。

弟の県外への進学には金を惜しまないが、お前には出さないと言われ、どうしてここまで性別で差別されるのかと悩み鬱状態になりました。
家では父と弟と、気軽に話した事がありません（拒まれ、禁止されていた）。

両親の教育方針をそのまま受け継ぎ、弟は私を見下すようになりました。
鬱状態のときは「部屋から出てくるな」「早く死ねばいいのに」
「俺が起きてる時間に、視界に入ると目障りだ、部屋から出すな（と両親に命令して２年以上床に伏すことになった）」軽蔑されました。
家族として扱って貰えず、日中はトイレで部屋を出るのも禁止でペット以下の扱いでした。

震災後に倒産で無職になり、職を転々としなければならず、そんな私を今も馬鹿にしているのだと思います。
弟は高学歴で卒業しました。
両親にだけ結婚を報告し、見下している私には連絡がなく、入籍したことを知りませんでした。

両親は姉弟で協力して老後を宜しくね、と念のため（親戚の連絡先や、墓や寺の詳細、両親の希望の老後が記載されたエンディングノートを弟は受け取っているので）言ってあると言ってましたが、

弟は、「お前が親を看るのが当然だろ。」
お嫁さんには「親の介護は姉がやると言ってある。」
「施設に入れてやるから全財産を俺に寄越すのか？笑」
「無職で親に迷惑かけてるんだろ。」
「そっちがやるのが当然だろ。」
仕舞いには「親の介護の話なんて聞いてない」と逆ギレです。
「俺の足を引っ張るな、邪魔するな」
「（結婚の報告も無く）祝儀くらい寄越すだろ」
「二度とかけてくんな！死ね！」


両親によると、
弟が四大卒業後、大学院に行きたいから金を振り込んでくれと言ってきたため、予定外の２年間の学費と生活費の出費を比べると、
私が震災後に無職になった時の（職務訓練期間や資格取得期間、転職活動期間の）出費はだいたい同じくらい（私の方が少ない）とのことです
（私は貯金を切り崩して、税金や車検等、支払いはしてきました）。

せっかく転職しても、被災地域の被災者の助成金が目当ての騙し求人に引っ掛かり、申請期間が終わればクビにして次を雇うというカラクリに踊らされてしまったこともあり…転職歴ばかりで普通の人のレールからは外れています。
高学歴の新卒で、安定企業に就職できた弟にとって私はクズ人間。


両親の老後を拒むもうひとつの理由が、
母が逃げてしまった祖母の介護も、私が陰でやっていたことです。
父の手前、母がやっていたように見せかけてあげていたのが仇となり、私は家族の誰からも祖母の介護をやっていないと言われてしまっているからです。

母が祖母と仲が悪く、同居後は介護どころかパート（～のちにフルタイム）で働きに出て逃げてしまったので、
仕方なく学校を早引きしたり、
休んで食事の準備（刻み食）をしたり、スプーンでゆっくり食べさせたり、お漏らしを洗濯したり、外出したら帰ってこなくて探したり、パトカーで送り届けて頂いたり…等々。
朝は私にすがられ、お漏らしを放置しておけず、着替えさせ洗濯して干して（始発に乗らないと間に合わないので）遅刻したりしてました…

父も弟も知らん顔。
母と祖母は顔を合わせると怒鳴りあってしまい、放置されていたのに、母は今でも自分が祖母の世話をしていたと言い張ります。

学業がぐちゃぐちゃになって、自分の生活も限界にきたので、施設に入所して貰うか、ヘルパーさんに来てもらおうと、行政の窓口で相談したり、
手当たり次第、高齢者施設へ電話してケアマネさんに事情を相談したのは全部私です（親戚にも相談しました）。
でも、未成年だったので申請や契約は母がやりました。
祖母の年金で利用できるサービスは（介護認定で）限られ不足することもあり（学校を休んで自宅で何とかやってましたが）、あちこち相談して調べてきた私が母に責められました、そして鬱状態になり（精神科に通院し）ました。

母が夜にパート仲間と飲み会やらカラオケで遊んでいる間、家に残された父は酔いながら荒れ狂い、私が母の分も身代わりに怒鳴られてました。
祖母は夜中に火事を出しそうになったり、予測出来ないことをするようになり、夜中も見守りをしたり寝不足で精神的に追い詰められました。

長男様（弟）は祖母のことも「部屋から出すな」
「臭い」「（ボロボロこぼすので）一緒に食事したくない」と言い放ち、
廊下で祖母を見かけるとチッと舌打ちしたり、
母へ「ばあちゃんを廊下に出さないで」と文句をつけたり、我が儘放題でした。

オムツもポータブルトイレも拒否され、日中はトイレも行かせられず、入浴も夜中。
帰宅すると部屋が汚物まみれのことも…

弟は欲しがるだけ買い与えられ、進学校だから家事も、家族との会話もしなくて良いと両親に溺愛されてました。
こんな優秀で稼ぎの良い息子が両親を引き取るのが筋。
法律で両親の老後を任せることはできないでしょうか？
大好きな息子に面倒をみてもらうのが一番の幸せだと思います。

私に押し付けられても、両親を殺害し、家に放火して終わりにするか、自殺して放棄するしかありません。
両親にも弟にも殺意しか湧かないので、実子に介護の責任があるからと押し付けられても、自殺して拒否するしか思い付きません。

恵まれてる方の批判的なご意見は不要です。
成功者の説教はお断りします。
他の方の不幸話を並べ立てられても余裕がありません。お断りします。


親の老後は責任とるからと弟は嘘を言い、安心させつつ、裏では私に真逆の言葉を投げつけます。
本音は（病気や認知症になったら）押し付けて逃げるつもりのようです。

夏にお嫁さんを連れてきたら弟ではなく、その非常識な女性を殺すと思います。
弟と一緒に両親から言われたことを黙って聴いていた後、結託して騙したのですから…

No.1 回答者： meimeihituji 回答日時： 2016/06/28 01:57

あなたは本当にご立派です。

毒親に耐えて偉かったです。
逃げていいと思います。
下記のサイトは携帯からは見れませんが、パソコンからなら見れます。
毒親で検索をかけておきました。みてください。少しでも、世間の毒親に対しての見方が分かり、
あなたは自分を殺さなくてよくなります。よく頑張られました。本当に偉かったです。
あなたは悪くない。

毒親　大手小町
http://komachi.yomiuri.co.jp/search.html?q=%E6%A …

この回答へのお礼

立派でも何でもないのに申し訳ありません。
お返事ありがとうございます。
ほとんど怒ったことがないのですが我慢の限界に達しました。
近頃は毒親というのですね。
弟は我が儘で生意気ですが、親も少し変なんですね。

そうですね確かに、自分を不必要なほど殺してきたのと同じです。
耐えられる我慢を通り越して、自分で自分を殺しています。
無言で従い自分を殺さないと生活していけない家庭でした。

ご近所や学校から疑問視されていた頃から、他の親とは何か違うとは感じてきましたが…

近所の人達が母に対し言ったことがあります。
近所の子達と和やかに遊んでいたのですが、
「子供に（先に帰って家事の〇〇と〇〇と〇〇を完璧にやっておくようにと指示を出して、メモに書いて渡したので）そんな重箱の隅をつつくようなことを子供に命令して…笑」と笑っていました。

母は顔を真っ赤にして、その場を去りましたが、
今思い返すと、これは近所の人達が私を庇ってくれるために、わざと笑い者にして母に気付かせようとしたのだと思います。
このような、笑い者にする発言をするようなご近所さん達ではありませんでした、
そして「ここまでキツく言わなきゃわかんないかしら？」とため息をついていました。

同年代の他の親達と、何かが違ったんでしょうね…

ごくありふれた、普通の家庭で普通に育っていたら、育てて貰ったことを親に感謝している年齢だと思います。
親に感謝どころか、結婚も出産もしたいと感じず、孫の顔を見せてあげたいとも思わず、再び同じ家庭地獄を味わいたくないです。

本当は夫婦間で話し合っていくことなのに、代わりの相談相手にさせられることが日常茶飯事でした。
相槌をうつだけの聴き役ならまだしも、母のためになる意見や感想を（新聞で調べたり、図書館で調べたり、先生に聞かないと答えられないような情報を）言わないと、暴言、人格否定、ヒステリックに怒鳴り出す、食事抜き、通信簿の保護者欄に書いてくれない、給食着を洗ってくれない、…等々。
条件付きでした。
助言しても母が自分一人で決めたことにされます。

話し相手にされそうな話題を直感でキャッチし、前もって調べておく習慣ができてしまいました。
大人になった今は先回りし過ぎて、職場の人に（どうして何も言っていないのに、欲しい情報や資料が解ったんだろう…と）気味悪がられることがあります。

お礼日時：2016/06/28 15:32