自分の選んだ仕事に、やり甲斐と幸せを感じている方々に教えていただきたいです。 どのような考えで、ど

自分の選んだ仕事に、やり甲斐と幸せを感じている方々に教えていただきたいです。

どのような考えで、どんな仕事を選びましたか？

ぜひ、参考にさせて下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： moon-and-star 回答日時： 2016/07/03 19:04

仕事･･･とまで行くかどうか疑問ではありますが･･･

年間売り上げ180万程度の自営業を営む60代半ばのおじさんです。
　　　
やり甲斐も幸せも感じています。
仕事はパソコン何でも屋。パソコンのトラブル解消、操作指導から文書作成、チラシ、ポスターの版下を作成してネット印刷にも出します。
　　　　
大手電機メーカーをリストラ絡みで退職し（させられ）それまで趣味であったパソコンの勉強を基礎からしようと、ハローワークで斡旋してくれたパソコン教室に通いました。
その後もありがたいことにパソコン関連の諸々に携わりましたが、生まれ故郷に帰る必要が生じてUターンしました。
ふる里に帰ったところで体力のない50代半ばのおじさんなどに仕事はありません。
仕方がないのでパソコン何でも屋を立ち上げたのです。
　　　
田舎で人は少ないのですが、地域の役員はパソコンなしでは仕事が出来ません。
でも役員をするような年齢の方はパソコン操作が苦手。
そんな事でボツボツとお客さんが付きました。
　　　
趣味と実益を兼ねたような仕事なので幸せですよ。

この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

パソコン何でも屋！素敵なお仕事ですね♪
①地元で働ける
②自分の特技を活かせる
③特技の中で幅広い仕事ができる
④お客さんと直接関われる
⑤人の困りごとを助けてあげられる

良いことがたくさんですね。
特に、直接人の助けになれる所に魅力を感じます。

経緯まで含め、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時：2016/07/03 19:40

No.3 回答者： みやのぶ 回答日時： 2016/07/04 08:36

完全に「人」を軸に考えて選びました。

今現在私は「採用支援コンサルタント」を生業としており、仕事自体にやりがいを感じていますが、いきなり違う仕事をすることになっても「この仲間となら面白おかしく、一生懸命働けそうだな」という人達と働けていることがやりがいにつながっています。
これまでも「学生時代の部活」「塾の先生」「営業」等など節々でやることは違ってきても「誰とやるか」「どうやるか」が充実していれば高揚感を持って取り組めていたので仕事においても、同様に考えています。
これまでの人生で「誰と」「どうやる」のが自分が一番面白かったかを整理して仕事選びするといいかもしれませんね！

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

誰とどうやるのかを考える。
自分にとっては新鮮です。仕事の仲間は、どの仕事を選ぶかによって勝手に決まるものと考えていましたが、先に誰とやるのかを考えると言うこともありなんですね。
勉強になります。

また、コンサルタントとして誰かの歩みを良い方向に導くと言う仕事にも興味を持ちました。

たいへん参考になるお話を、ありがとうございました。

お礼日時：2016/07/04 19:55

No.2 回答者： 居候ネコ 回答日時： 2016/07/03 22:21

50代のオジサンです（笑）。

私は長年勤めた会社の社長が亡くなり、それを期に会社を辞めました。
しかし、４０過ぎで再就職も厳しく、好きな釣り道具の製作とHPも立ち上げ、販売を始めました。
好きな作業ですから何も苦にならないのですが、お金にはなりませんね（笑）。
足りない分は、貯金を切り崩しつつ、続けてます。お店などにも営業をかけたりしますが、この長い不況、趣味の道具はなかなか扱ってもらえません。
昨年、ひょんなきっかけで、元の会社から連絡を頂きました。
ありがたい事に新規の仕事を始めるのに、お誘いを頂きました。
道具作りの最中にヘルニアで腰を悪くしましたし、道具作りも急にはやめられないので、一応アルバイト希望、としています。
一旦会社を離れ、好きな事をし、また会社に戻れる・・・ある意味、幸せな事ですね。
人生、まったく不思議なものです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

趣味で身に付けた技術を、糧にすることができるのは羨ましいですね。
ご自身の趣味でもありますから、使う人の気持ちもよく分かりますもんね。

また、元の会社との繋がりも不思議なものですね。
きっと、当時会社のためにがんばったことが、今の居候ネコさんの幸せとして返ってきているんですね。
やはり、誰か（会社）のために頑張れることは、とても大切だと感じました。

貴重なお話、ありがとうございました。

お礼日時：2016/07/03 22:51