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日本は過去1995年の阪神淡路大震災の経験からボランティア活動或いはコミュニティ形成が重視されるようになったと以前聞いたことがあるのですが、地震などの災害時におけるコミュニティの機能はどのようなものなのでしょうか?

例えばその地域でコミュニティが形成されていれば災害時にお互い助け合えるというメリットがある反面、圧迫されていると感じる或いは監視されているというデメリットも存在するという意見も存在します。

皆さんが考える地震などの災害時のコミュニティの多面性或いは機能について教えて下さい。

A 回答 (1件)

メリット


コミュニティが積極的に働きかけ、それに対して地域の人々が協力的であれば被害を最小限に抑えることができる。
事前準備のレベルがあがる。
情報共有がスムーズになる。
災害が起こるたびに、知識や技術が蓄積される。
デメリット
コストがかかる。
コミュニティ形成が不十分だと混乱したり、情報が止まったり、デマがひろがったりするリスクがある。
コミュニティが形骸化している場合、公共機関の邪魔になったり、二次被害を誘発する恐れがある(素人が無理をして助けに行って被害にあう)。

コミュニティ不要(自己完結してる)
公共機関。
防災管理の行き届いた会社。
建物の区画ですでにコミュニティに変わる、防災管理の組織を設置している。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/16 14:07

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