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人間の生命尊厳とは命を大切に考える事だけですか?

A 回答 (7件)

生き方もです。

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私は極端な定義をしています。

それは 人間とは精神のことである。と言うものです。

命と精神は違います。命だけあっても牛やカエルは精神がありません、大概。

精神があって人間なのです。貴方も親の精神がなくなって植物人間になったら嫌でしょう

やはり面影はありますが心がないと空しいものです。

生命は精神の為にあると言って過言ではありません 人間の場合。

グッピーとか植物など精神のない生物を可愛がるのはいいですが、人間とは違うものです。
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生命観によって、内容が変わってくると私も思います。



それから、ただ観念的に主張を続けても、なかなか理解までは難しいでしょ
う。
現実社会が果たして本当に命を大切にしているのかどうかを論証し、さらに
具体的なものを提示しなければ、「生命尊厳」の哲学は現代人にはなかなか
理解されないだろうと思います。
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「命を大切にする」といっても、自分の命を大切


にするのか、今生きている人を大切にするのか、
未来に生まれる可能性も含めて大切にするのかに
よって異なる。

「自分の命」ならば、低認識で社会生命的自覚に
乏しければ自己チューな短絡的な利己に陥るが、
自己の生の社会的拡張(分業化)を日常的に感じら
れるだけの認識的深まりがあるならば、その利己
行動には利他が介在するようになり、「今生きて
いる人を大切にする」事につながる。

更に、そうした意識の拡張が、宇宙自体が自己の
実体であるという量子論的世界像×唯心論に到る
ならば、生きる目的が「物質的な豊かさ」から
「精神的な豊かさ」へと移り、宇宙=自我としての
他我(博愛)=「可能性も含めて大切にする」事で、
肉体的な有限性(能力・寿命)を超えた精神的充足を
可能にする。
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これには二つの考え方があります。



人間は生きることが目的だ、とする考え方
があります。
これだと、命を大切にすることだけが、生命の
尊厳だ、ということになります。

生きることが目的なら、動物と同じじゃないか。
人間にはもっと違う目的があるはずだ。
その目的が何かはともかく、
命は、その目的の為の手段にすぎない、とする
考え方があります。

これだと、生命の尊厳とは、命を大切にする
ことだけではない、ということになるでしょう。

時には命よりも大切にしなければならない
モノがあるのではないか、ということに
なると思います。
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少なくとも私は私の命や健康を大切に考えています。

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人間の尊厳とは人間の基本的人権を大切に考える事です。


命とは単に生きることではなく、人間らしく生きるということである。
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