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親水式ドアミラーを装着しているが、スタンドのミラー拭き等で親水性が失われ、雨滴が付くようになり後方確認に支障を来している。親水性の回復策は。

A 回答 (3件)

強力なガラスクリーナーや研磨剤入りの洗剤などでコーティング層そのものを剥離させてしまっている場合はコーティングのやり直し(または部品交換)以外に方法はありませんが、ミラーを拭いたときに使用した雑巾(ウエス)の油分が原因で水を弾いてしまっているだけでしたら、その油分を中性洗剤(※食器洗い洗剤など。

ただし、研磨剤や手肌保護剤、消毒用アルコールなどの余計なものが入っていないもの)を柔らかめのスポンジやきれいなウエスなどに含ませて洗い流せば親水性が回復する可能性があります。
※カーシャンプーではない食器洗い洗剤などは、洗剤の成分が残ると窓周りなどに使用されているゴム部品に悪影響を及ぼす場合がありますし、塗装面に残るとシミの原因になりますので、作業後は洗剤の成分が残らないようにホースなどの流水で十分に洗い流してください。

他には、カー用品店などでドアミラーやバックカメラなどに使用する親水スプレーが売られていますので、それを買ってミラーの鏡面に吹き付けるというのも考えられますが、自動車メーカー純正品の場合はメーカー指定のメンテナンス方法があったり専用のメンテナンス剤(メンテナンスキット)が設定されている場合がありますので、お車の取扱説明書などに記載されているメンテナンス方法を確認されるかディーラーの担当者などにご相談ください。
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この回答へのお礼

有難うございます。早速、中性洗剤を探して試してみたいと思います。

お礼日時:2016/07/20 03:17

>親水性の回復策は。


 コーティング剤を塗り直すだけです。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/07/20 03:18

コーティングが剥がれてしまったのであればコーティングし直し。


コーティングの上に汚れが膜のように張ってしまったのであればクリーニング。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/07/20 03:18

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