アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

パレート図って作る意味ありますか?
必要な情報は円グラフで十分わかりませんか?
(帯グラフでも可)

偉い先生が言い出したものは、残しておかないとだめと言うことですか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    累計が必要だとしても、大きな物の順に円グラフや帯グラフを書いておけば累計値も分かりますよね。

    この手のセミナーを受講したときに講師の人に「単純なグラフで分かるなら、なぜ特殊な書き方を教えるのですか?」と聞いたのですが、納得できる答えをもらえずにはぐらかされてしまったので・・・。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/22 13:47
  • うーん・・・

    申し訳ありませんが、パレートの法則程度だったら知っています。
    (なぜ、そういう事が言われるようになったのかという歴史も知っています)

    残念ながら、その程度の情報でしたらグラフで分かるはずです。
    円グラフ(もしくは帯グラフで)で、全体の8割がどこか分からないなんてことは
    ほぼ起きないですよね?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/22 14:37
  • うーん・・・

    ごめんなさい、円グラフも読めない人には、パレート図なんて理解できない気がします。
    実際、テレビ、雑誌や新聞などでも一番使われているのは円グラフだと思います。
    しかも「全体の○○%が賛成・やや賛成」みたいに説明もしています。

    そういう流れになっていかないことにとても疑問を感じています。
    「パレート図が正方形に近い形で書かれていません」という感じの指導を受けると
    本当に嫌気がさします。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/22 15:17

A 回答 (5件)

No.3です。

「補足」に書かれたことについて。

>「パレート図が正方形に近い形で書かれていません」という感じの指導を受けると本当に嫌気がさします。

 気持ちはお察し申し上げます。

 No.3にも書いたように、「品質管理」「QC」というのは、みんなでその「ココロ」を理解して進めるのがポイントで、その「指導」にように「みてくれ」とか「マニュアルどおり」と言い出したとたん、意味をなくします。
 「ココロ」を理解せずに「カタチ」だけに走る・・・。
 ISO9001はまさにそれですから。(スミマセン、ちょっと偏見があるかも・・・)

 その意味で、そういった指導に「嫌気がさす」のは正しい感情かと思います。
 しかし、それだけに終わらせず、いかに「ココロ」を通わせて意味のあるのものにするのか、その活動を通じて自分の組織で成果を上げるかが、質問者さんに課せられたミッションなのではありませんか?
 「マニュアルどおり」ではない、質問者さんの取り組み方が大事だと思います。
    • good
    • 0

円グラフにしてもパレート図にしても、そのように表現する大きな目的は何かを「目で見てパッと分かる」ようにすることですから、何がパッと分かればいいのか、それによって使い分けます。



円グラフでも大きな要素から順番に描いていけば、何と何が全体の半分まで占めるかとか8割まで占めるかが見た目で掴めないわけではありません。ですがパレート図のほうが見ただけでもうちょっと正確に割合が把握できそうな気がします(円グラフに数値などを書き込まない場合ですが)。

パレート図のほうが「特殊な書き方」になるのかは、受け止め方の違いかもね。学校で習うのは円グラフのほうですから、パレート図のほうが特殊になるのでしょうかね。

私は仕事柄、品質管理もやっていましたので、どちらかというと円グラフよりもパレート図を使うほうが多かったような…。問題点を訴えやすかったから....。
    • good
    • 0

No.2です。

「補足」に書かれたことについて。

>残念ながら、その程度の情報でしたらグラフで分かるはずです。
>円グラフ(もしくは帯グラフで)で、全体の8割がどこか分からないなんてことは
ほぼ起きないですよね?

あなたのように優秀な人にはそうかもしれませんが、もう一つの質問への回答に書いたように、もっとレベルの低い人にも理解できるような、「底上げ」の仕組みなのですよ。最近でははやらない「ボトムアップ」です。

ばかばかしいとお考えかもしれませんが、それを愚直にやったことで、今日の日本の製造業があります。
でも、すでに、とっくにピークは過ぎたかな? ISO9001だ、トップダウンだといわれて久しいので。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

「パレートの法則」というのをご存じないからの疑問でしょう。


「2:8の法則」とか「80:20の法則」とか言います。経験則でそれに従うものが多いです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC …

・売上の8割は全顧客の2割が生み出している。
・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。
・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。
・故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。

などなど。

この「8割」と「2割」を見つけるのがパレート図の最大の目的です。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

そりゃあ、好みで言えば各人各様でしょう。


パレート図は累計が見やすいという利点があります。
また品質管理などでは何パーセントの所までを押さえておけば大丈夫だとかの話も出そうですね。

でもあなたの説の通り見る人の能力と、時代の流行とかいう事とも関係しますしね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!