プロが教えるわが家の防犯対策術!

レポートで下記の事を書かないといけません。ですが、調べても出てこない為困っています。もしわかる方がいらっしゃいましたら、ご協力よろしくお願いします。

高度成長期以降の日本企業のガバナンスや人事制度の変化をふまえて、組織と個人の関係がどのように変化したのか、以下の3つの用語を使いなさい。

・人本主義
・功利的帰属意識
・エンプロイアビリティ

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

高度成長期以降ですから、高度成長期(1960~1973年)の話では無いでしょう。


高度成長期以後で、一番変化があったのは、バブル期(1986~1991年)です。
この時期には、人本主義による日本型経営が、外資企業の進出や企業買収などの影響により、その合理性に疑問が生じ、同時に従業員の功利的帰属意識が高まり、従業員の企業間移動が多くなりました。
企業間移動を有利にする為に、従業員のエンプロイアビリティを高める行動が多くなりました。
したがって、従来の年功序列や終身雇用という人本主義的な企業と従業員の関係が大きく変化する事になったわけです。
雇用流動性に有利な、派遣社員制度なども、この時期に確立しましたが、バブル崩壊後は、安定雇用の低下などの弊害を生み出す事になりました。
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この回答へのお礼

助かりました

わかりやすい回答とご協力ありがとうございます!レポート作成にとりかかります!ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/24 01:55

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