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地学の問題で、間違った選択肢を選ぶ問題で、
「日食のときに太陽にできる欠けた形が円形である】という選択肢が、間違い選択肢なので正解なのだそうです。
納得できません。

添付画像が解説ですが、球である月(図では黄色い丸)の部分が太陽で欠ける形になるから
その形は円形になるのではないのでしょうか?

そうでないならどんな形になるのでしょうか?またそれはなぜでしょうか?

以上、お手数をおかけして恐縮ではございますが、よろしくお願い申し上げます。

「地学★「日食のときに太陽にできる欠けた形」の質問画像

A 回答 (4件)

No.1です。


お礼読みました。ありがとうございます。

先にも書きましたが、地球のどの地点で見るかで皆既日食になるかどうかが決まってきます。図の場合ですと。青い三角の頂点の部分で見れば当然皆既日食でしょうが、それから少しでもずれていくと部分日食になるということで。
問題にも地球のどこから見ましたとは書いてないと思います。だから図の場合でも確かに欠けた部分が円に見えるところもあれば、円ではなく部分的なかけ方をするところもあるということになるかと。
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太陽に対して、月が真球(真円)であれば、欠けた部分は、円形(真円)になりますが



月は、遠心力で横に広がっていますので、それは楕円形となりますので

太陽に重なった部分は円形(真円)ではなく、楕円形になりますから
「日食のときに太陽にできる欠けた形が円形である】
円形では無いので、円形(真円)と表するのは、間違いとなります。
「地学★「日食のときに太陽にできる欠けた形」の回答画像4
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国語の授業なら、円形は、丸い形となります、それが真円でも楕円形でも、円形と表現します。



地学、数学、科学、物理学、理科において円形は、真円を表す物で、中心から外周(内周)までの距離が異なる物は、楕円形と評します。

月は(地球もですが)公転軸に対する長さに比べて赤道の直径は、遠心力の作用により、膨らんでいますので、月の形は、真横から見ると真円(真球)ではなく、横に広がった楕円形の形をしています。

図は、判りやすく極端に描いていますけどね
「地学★「日食のときに太陽にできる欠けた形」の回答画像3
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日食のときに太陽にできる欠けた形が円形である【間違い】



⇒要するに日食のときに太陽にできるかけた形は円形とは限らないということではないでしょうか。完全に円形になる時は皆既日食のときだけで、部分日食の場合は円形にはかけず太陽の一部が欠けてしまうということになるからです。この場合地球のどの地点で観測するかで皆既日食になるか部分日食になるかという点がありますので太陽の欠けた部分が円形であるというのは間違いということになるということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すると、添付の図の場合は、皆既日食(日食のなかでも特別な場合)で、太陽のかける部分は円形になるのでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2016/07/24 20:21

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