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アルコール温度計で水温を測定するときに、空気に触れている部分があると誤差を生じるのはなぜですか?

A 回答 (3件)

#1です。


補足ですが、水銀に比べてアルコールは熱膨張率が高いため、水銀温度計に比べて、こうした時の誤差が大きくなります。

ちなみに、温度計によっては、測定時に全体を浸けるタイプと液溜り?(すいません。名称をド忘れしました。)の部分だけを浸けるタイプのものがあったと思います。
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アルコールは揮発しやすいからそれだけ温度に対して影響を受けやすいからです


測る部分が水に浸かっていても出ている部分の温度が高いとその影響を受けます。

出来るだけ正しく測りたいときは全部を水の中に浸けて測る方が安心です。
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空気に触れている部分の温度と水温が異なる場合、


空気に触れている部分と水中部分のアルコールにも温度差が生じるため、空気に触れているアルコールの熱膨張が変わってしまうからです。
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