プロが教えるわが家の防犯対策術!

飲食店などのトイレには掃除のチェック表がありますが
本当に掃除しているのかどうかはどうやって判断しているのでしょう?

こないだ。
たまたま自社の店舗を訪れたら掃除していないにも関わらず
ハンコを押している社員を発見しました。

あくまでも性善説に基づいているのか、
それともチェーンオペレーションがしっかりしている会社では
そういう不正があることを前提で何かしらの工夫があるのか、
教えてください。

尚、大変、失礼な言い方になってしまいますが、
社員教育論のようなものを質問しているわけではありませんので
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

確かに汚いのに?判子押して有ったり、チェックして有ったりしてますね。


酷いと、本部に連絡してますよ。
しっかりしている会社は、覆面捜査員が居ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱり覆面捜査員ですかね。
うちのような中小企業だと最小人員で運営したいというのがあるんですが、
そろそろ、その考えを脱却しないといけないのかなと思っています。

お礼日時:2016/08/17 13:03

こういうのは品質管理の世界でずっと前からある問題です。



トイレの掃除に限らず、設備の日常点検やら、生鮮食品の温度管理やら、測定器の使用前チェックやら…いたるところにチェック表があって、やったということがレ印で記録が残るようにしてあります(たいていはチェック者の名前も書くようになっていますが)。そして1週間とか1ヶ月がたってチェック表が満杯になったら、責任者がチェック表全体をチェックしていることもあります。

それだけではなくて、捺印もそうです。回ってきた書類を見たり承認したときは責任者が(場合によっては何人も名を連ねて)捺印欄にハンコを押すようになっていることも多々あります。

最初のうちはチェック表に真面目にレ印を入れたり、書類は内容をよく見てハンコを押すのですが、だんだんと横着になり、マンネリ化もし、やがて後でまとめてやってしまうようになりやすいんです。形式化・形骸化ですね。ホントにやっているのか、怪しくなります。責任者によるチェック表全体のチェックも形だけになっているケースが珍しくありません。

でも…後で何か問題が見つかったとき、レ印を入れたりハンコを押してあると、責任が逃れられなくなります。チェックも捺印も形式化・形骸化すると、ただそれだけの価値しかありません。

おかしいのが判明するのは、何か問題が発覚したときか、内部監査で調べられたときか、審査で見つかったときなどですね。会社によってはたとえば「×××パトロール」という形で真面目にやっているか見て回っていることがあります(×××には安全とか品質とか環境とか…そういうのが入ります)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり、確認する人のコストを考えないといけないということですね。

お礼日時:2016/08/18 19:57

それぞれの店舗や会社のルールですので、法的なルールは存在しないでしょう。


ただ、基本的に性善説によるものでしょうね。

トイレの管理の責任者などがそのような人間がいると疑えば、疑ったなりにルールが変わっていくことでしょうね。複数人でのチェック体制にしているところもあったと思います。清掃実施者と確認者のような感じですね。あくまでも私の知っている方法ですが、持ち回りで掃除をしている場合には、次の晩の人が確認者となるように、掃除の実施者と確認者を持ち回りにするのです。当然、複数人でもいい加減にしようと思えばできると思いますが、自分が確認者との時にいい加減な人のために確認印を押し、自分がそうぞする番の時には厳しくチェックされれば、不平不満にもなりますので、通常破綻するのが持ち回りの確認でしょう。

店舗であれば、客からのクレームもあります。ある特定の人の日や週の時だけトイレが汚いとクレームがあれば、管理の責任者などがチェックするようになるでしょう。

店舗や会社によって、色々と考えていると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり複数人チェックしかないですかね。
零細企業は最小人員コストでの運営なので頭が痛いところです。

お礼日時:2016/08/18 19:55

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