公共建築工事（設備）の積算における機器搬入費の考え方について

公共建築工事の積算で、設備の搬入費用を計上しようと思っていますが、複数100kg以上の機器があります。これらは重量・容積を一括して計算していいものでしょうか？それとも個別に重量品・容積品を判定して搬入費を計上するものでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2016/08/28 18:43

競争入札ですか？　随意契約ですか？

何れにしろ、設計図書（見積要項書、設計図、質疑応答書、特記仕様書、標準仕様書等）と数量積算内訳書が渡されていると思います。

ですから、数量積算内訳書は、提示された項目（細目）毎に単価・数量・積算額を記載し、内訳書を作成する必要があります。
また、設計変更が有った時は、提出した内訳書に基づき契約額が増減されます。

なお、数量積算内訳書は、あくまで参考で図面発注となる場合は、項目漏れのチェック作業が必要で、後から追加増額を求める事はできません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2016/09/04 21:17