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アミノ酸には、左手型と右手型があるそうですね。地球上の生物は、すべて左手型からのみ構成されているそうですね。ところが、実験室で作成すると、双方が混ざったものができるそうですね。
質問は、地球上にない右手型のアミノ酸を食べるのは、危険ですか? 栄養になりますか?

A 回答 (10件)

京都大学でD-アミノ酸を研究しています。


人体にもD-アミノ酸があります。
年取るとLがDに化けてしまう…

http://hlweb.rri.kyoto-u.ac.jp/fl/secretary.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
今まで私が知っていると思ったこととは、まったく異なった研究成果があるのですね。
<D-アミノ酸は、>、<私たちの身体のいろんな部分からみつかっている>
<D-アミノ酸を分解する酵素もみつかっていたりします。>
老化により、
<アミノ酸はL→Dへと変化する>
のですね。
今後の研究発表が待ち遠しいですね。

お礼日時:2016/08/30 21:48

メンソレータムって外用薬ありましたね、


ハッカの成分かな、成分表のところにはほぼ必ずℓメントールって書かれています。
従来の人口合成ではℓとrが混在したらしいが、偏何とか性?法?とかで、どちらか一方のみの合成が可能らしい。
なぜℓメントール何か、rは効果がないからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうござました。
<ℓメントール>
が効くのですね。化学にも疎い私にとって、lであろうがrであろうが・・・と思いますが、異性体が効果を左右する場合があるのですね。

お礼日時:2016/09/02 09:01

そもそも無いものなんだから食べるとか考えるのおかしいだろ???

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
了解

お礼日時:2016/09/01 10:45

有名処では、納豆のねばねば成分がポリ-D-グルタミン酸。

食べたってなんてことないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<食べたってなんてことない>
安心しました。

お礼日時:2016/09/01 10:44

>地球上にない右手型のアミノ酸


残念ですがあなたのおっしゃる右手型のアミノ酸は結構色々な場所に存在しています。もちろん最初に見つかった時はみんな驚きましたが、結構多いので「右手型だけで出来ているポリペプチドは希だ」に書き換えられました。希と言うことはちゃんとあるんです、真菌類だったと思います。
医薬の世界では光学活性体は便利に使われていますし、味も知られています。未だに訳の分らないのが、胎児の手がアザラシ型の畸型を生ずる鎮痛剤サリドマイドで、使用は禁止されたのですが、レプラ・ハンセン氏病の疼痛には唯一有効であるため、その目的にのみ処方されます。最初これが畸型の原因であることが分った時、市販薬は左右が1:1のラセミ体で片方を除くと畸型は起きない、という論文が出ました、ところが化学的にはこれを水中に放置するとラセミ体に戻ってしまうので片方を除く意味は無いことが「常識」だったのです。未だに理由が分らないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<右手型のアミノ酸は結構色々な場所に存在>
なのですね。
<光学活性体は便利に使われていますし、味も知られてい>
るのですね。残念ながら、働きやメカニズムなどは、まだ研究途上で、将来の楽しみですね。

お礼日時:2016/09/01 08:47

No.4です。

一部修正します。
DLの大文字表記とdlの小文字表記
光学異性体が右旋性か左旋性かを表すのは、No.4の通り、小文字表記です。
大文字表記は、旋光性の右左に関係なく立体的な位置関係で決まります。
これもNo.4の通り
大文字も小文字もDとLの違いは右手、左手の違いのように
鏡像関係(鏡に写した関係)です。

ここからが修正点
自然界はなぜかl体・・・
修正
自然界はなぜかL体
(No.5さんの回答によればD体に変化・・・とあるので)
自然界はなぜかL体が圧倒的・・が良いかと思います。

旋光性に関しては、L体でも右旋性・・つまりd体のものもあり
左旋性のもの左旋性もの両方があるということです。

追伸;異常プリオンが右巻き螺旋・・・で起こる病気は
   狂牛病で、狂犬病ではありません。
   狂犬病は、狂犬病ウィルスが原因なので、ワクチンが有効です。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
Lとかdとか(少し)わかりました。
<自然界はなぜかL体が圧倒的>
なのですね。狂牛病が、
<異常プリオンが右巻き螺旋>
なのですね。右とか左とか(私からみたら、たいしたことのない・ちょっとした違いで)、本当は、大きな・難しい違いが起きているのですね。
ですね。

お礼日時:2016/08/31 09:27

右手型、左手型ではなく、d体、l体のことですね。


d体は右旋性、l体は左旋性の光学異性体です。(分子式は等しい)
光学異性体はアミノ酸以外にも存在します。
大文字のD体とL体は構造を投影した時の官能基の位置が
右か左かによって分けます。
自然界ではなぜか天然物はl体ですね。
通常の化学合成をすると左右同じ確率で生じる場合が多いので
dとlが同じ量だけ含まれるdl体となります。
これをラセミ体と言います。
サプリメントなどもdl体と表示されていれば、
化学合成したラセミ体です。
有効成分はl体だけですので、50%ですね。
光学異性体ではないアミノ酸については、合成と天然の
構造上の違いはありません。
旋光性を示しません。

現状では、ラセミ体がサプリなどで使われている場合がありますので、
知らずに服用している場合も多いと思います。

有害性は確認できていないということですね。

ただし、分子量が大きくなると未確認なところがあると思います。
狂牛病は、異常プリオンの蓄積が原因ですが、
正常プリオンは左巻き螺旋。異常プリオンは右巻き螺旋で、
同じプリオンですが、渦巻き構造の違いだけです。
d体とl体の違いによく似ています。
右巻き螺旋だと人間が分解できません。
正常のプリオンは分解できるということだったと思います。

ウィルスなどが原因ではなく、渦巻き構造が違うプリオンが
原因なので、煮ても焼いても原因除去とはならない。

No.2さんの回答にもある通り、低分子だから大丈夫なのかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
初学者にはもったいないほどの、丁寧なご説明には恐縮します。
弁解になりますが、私には左右言う言葉が一番慣れているので、使いました。
<有効成分はl体だけですので、50%ですね。>
ということは、l体だけが役にたつ?(d体は吸収できない?・生体を構成できない?)ということですか? 
<有害性は確認できていない>
のですね。
<分子量が大きくなると未確認>
なのですね。
狂犬病も、似たような
<渦巻き構造が違うプリオンが原因なので、煮ても焼いても原因除去とはならない。>
のですね。

お礼日時:2016/08/30 21:32

たぶん、ミスだと思うんですが、地球上にないではなく、生体内で作られないではないでしょうか。

危険かどうかはよくわかりませんが、右手型左手型では味が変わったりするらしいです。例えばメントールはどちらかが清涼感がありどちらかが清涼感がないと聞きました。ので、やはり、右手型と変わった性質を示すんじゃないでしょうか。自分の考察ですみません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<生体内で作られない>
が正確なのですね。
<味が変わったりする>
のですね。左右の違いだけで、働きが違うのですね。

お礼日時:2016/08/30 21:53

今のところ報告されていないみたいですね。


低分子すぎるのかしら?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
不明なのですね。
<低分子すぎる>
ですね。

お礼日時:2016/08/30 21:10

地球上に無いんだから、食べてどうなるかなんて誰にもわかりません

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<誰にもわかりません>
ですね。

お礼日時:2016/08/30 21:01

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