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たくさんの人の意見を聞きたいのでもう一度投稿します。
下二段活用と下一段活用の違いがわかりません。違いを教えてください。もしよければ覚え方や解き方なども教えてください。お願い致します

A 回答 (5件)

古文の蹴る、は蹴ない、蹴ます、蹴る、蹴る、蹴る時、蹴れども、蹴れ


け、け、ける、ける、けれ、けれ、のか行下一段になるようですね。
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違い?、実際に使用するときの活用語尾が、あ行から、ら行までの、下から1つ目のみがした1段、1つ目と二つ目があるのが下2段。


それとも、どちらに該当するかの見分け方?。
実際に活用させれば一目瞭然。
それとも、なぜ、その違いが?・・・・おそらくその筋の学者に聞く必要が?。
日頃正しい?日本語使用していれば、それを文法に当てはめるだけのように思います。
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古典文法における「下一段活用」は「蹴る」一語しかありません。

だから、「下二段」と「下一段」とを対比させることは無理があります。
そこで、古典文法の下二段と現代語文法(口語文法)の下一段とを対比させてみましょう。
 「消ゆ」(古典文法の下二段動詞)
未然 消え(ず)   
連用 消え(たり)  
終止 消ゆ(○)  
連体 消ゆる(時)  
已然 消ゆれ(ども)  
命令 消えよ(命令)
 「消える」(口語文法の下一段動詞)←(古典文法の「蹴る」と同   型)
未然 消え(ない)   
連用 消え(ます)  
終止 消える(○)  
連体 消える(時)  
仮定 消えれ(ば)  
命令 消えよ(命令)
 要するに「え・え・ゆ・ゆる・ゆれ・えよ」という形、エ段の「え」とウ段の「ゆ」との二段にわたっているから「二段活用」と呼ぶ。
 それに対して、「え・え・える・える・えれ・えよ(えろ)」のように「エ段」一つしか無いから「一段活用」と呼ぶ。

 次の形を暗記することです。
 「え・え・ゆ・ゆる・ゆれ・えよ」(二段)
 「え・え・える・える・えれ・えよ(えろ)」(一段、「えろ」は口語にしかない)
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高校などで副読本的に使用している文法書に詳しく説明がなされているのですが、


それ以上にわかりやすく説明するのは、難しいのです。
質問者さんは、どういう点で分からないのでしょうか?
また、この質問の文言に、
>たくさんの人の意見を聞きたい
という言葉に、(回答者が受け取る「違いが分からない」と言う意味と)質問者さんの別の考えがありそうに思えます。

たくさんの人の意見を聞くような質問でもなさそうなのですが、いかがですか?
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うぅ~ん。

。。 下二段活用や下一段活用は日本語文法での動詞の活用形態なので各人の「意見」で変わるものではなく。。。(^^;

 以下参考に。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E4%B8%80 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E4%BA%8C …
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