プロが教えるわが家の防犯対策術!

動物が森で雨に濡れても冬の寒さでも生きていられるのは何故ですか?
人間だと遭難したら寒さとかですぐ死にますが
熊とか小動物が平気で生きていけるのは?毛皮があるから?

A 回答 (5件)

毛皮があったり雨から身をひそめる場所を知ってるからでしょう。


毛は油を含んでいて、水をはじきますし。
毛づくろいを豆にやります。
鳥は仕上げに、油を全身にこすりつけたりとか

小動物は小さい穴を掘ったり、木の裏とか葉が茂ってる枝とか…
大きい動物は濡れやすい代わりに皮下脂肪や皮膚も厚いです。

でも全部生き残れるわけじゃなくて、もちろん
雨で体温を奪われて死ぬこともありますよ。特に小動物や小鳥とか…。
しのぎ切れないぐらいの土砂降りの後とか
弱っていたりとか…。

でも人間に比べたら、かなり死ぬのは確かですよね。
毎年繁殖シーズンごとに数匹、数羽、と産んでいて
そのままみんな生きられるならネズミ産式にどんどん増えていくはずです。

外敵におそわれる、餌をくいっぱぐれる、だけじゃなくて
そういった気象や季候の影響でも死ぬでしょう。

そういう意味では「平気じゃない」です。

野生動物、野鳥の平均寿命は短いです。

ただ森のようなところで暮らしてる人間だっているし

何を持って平気、平気じゃない、という質問をしているのか
どのレベルの話なのかわかりませんが…。

その環境で生き抜けるだけのものを持っているけど
すべてがそれで通じるわけじゃない、ということですね
そしてそれだけ死ぬようになっているということでもありますね。

人間だって、雨具などの装備があり、体を濡らさずにいられるなら
怪我をせず適切なあまやどりなどしていれば
遭難してもそうそう死なないでしょう。雪山とかじゃなければ。
滑落もしなくて。
雨が止んだら自力で食糧をゲットできるなら。人だって生き延びるでしょ。
雪山なら、そこに適合しない種類の動物連れていって放てば
それはそれで死ぬでしょ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みんなありがおう

お礼日時:2016/09/18 11:25

そのようにできているんでしょう。

犬は夏が苦手です。体からあせかけないから。冬は平気です。あの毛に保護されているのかな。犬は夏にうすい毛になります。熊は冬眠中で、冬は出てきません。
    • good
    • 1

あとは野生で生き抜く本能が備わっているからですね。

    • good
    • 1

平気なのかな?・・



秋に沢山食べ 体に冬眠に必要な養分を蓄えてるのに それでも足りず 冬に巣から出て 木の皮を食べるものも居る・・

平気って考える あなたが 動物の生態を勉強して無いだけ・・
    • good
    • 0

人間もほんのちょっと前まではそういう生活していましたけど?


家とか服とか暖房なんて、つい最近開発されたものです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!