プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40歳で、AMHが0.7(今はもっと下がっている可能性有)、D3前後のFSHが15前後で、2年ほどの治療期間の間、低刺激か完全自然周期でだいたい1~4個くらいの採卵でやってきました。
が、最初の1年、一つ目の病院で初期新鮮胚の移植を4~5回繰り返すも全く陰性。二年目で転院。2つ目の病院では胚盤胞、ホルモン補充周期で治療中です。
今の病院で、
・完全自然周期4BC一つ
・完全自然周期5BC一つ
→ホルモン補充周期で移植しましたが陰性。
・低刺激周期6個採卵
→3個受精のうち2個初期胚でストップ、1個が4CCという最低グレードで凍結に至らず。
・完全自然周期1個採卵
→桑実胚でストップ。

という経過で、先生からは次周期、今まで一度もやったことのない高刺激周期を勧められています。
私のホルモンの値だとふつうは今までのように自然周期や低刺激で始めるのが普通だが、結果が出てないので、このまま同じ方法を繰り返して、いい卵に当たるまで待つ手もあるけど、一度高刺激周期を試してみることを勧めるとのことでした。

ただでさえホルモンの数値が悪いのに、今まで以上に負担をかけるようなことをしていい結果が出るのだろうか、、と一歩踏み出せずにおります。が、もう時間もそんなに残されていないので、やれることは全部やっておくべきかなという気持ちもあります。
アドバイスや同じような経験がおありの方、お返事いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!

A 回答 (2件)

私はもっと高齢で、先月から体外受精前提で自然周期(低刺激)で治療を始めたばかりの者です。

相談者さまよりも、もっと、治療前のFSHなどのホルモン値は悪いです。ただし、卵胞ホルモン製剤などがとてもよく効いており、FSHは1ケタまで下がり、子宮内膜もD5で7mmまで厚くなります(子宮内膜症ではありません)。ただし、先月まで低用量ピルを飲んでいたせいかも知れないのですが、原始卵胞から卵がなかなかできないです。
こんな私に、しろうとの婦人科の医師が、無責任なことを言いました。
「年齢が年齢なんだから、はやくバンバン注射を打って、排卵させなくてはだめだ」と。
すごくビックリして、主治医の先生に質問と相談しました。
「それは、しろうとの考え方であって、刺激を強くすると、原始卵胞がゆっくり成長できず、卵はできても、質が低下する」ということでした。
よって、私のような高齢(40代後半)の人は、急がば回れ、のことばのとおり、ゆるやかな自然周期で、少しでも質がよい卵ができるように、がんばっています。こんな私でも、初回の治療でFSHが60だったものが1まで下がったし、右に2個、左に3個の卵胞ができました。ただし、卵がまだ未熟すぎて、卵胞が消えてしまい、低用量ピルの影響がなくなる3か月後くらいまでは、卵が採れないのを覚悟で、ゆっくりがんばっています。

私はしろうとですから、相談者さまが一番知りたいことには答えられないのですが、後悔しないように、いろいろな治療に挑戦するのもよいと思います。

ただし、これまでの結果を拝見してみると、何か見えてきませんか?
これまで何度も移植なさっていますが、なかなか着床にいたっていない原因は、調べてもらえましたか?
やみくもに移植しても、着床できないのには、きっと原因があるはず。
子宮内膜についてや、筋腫について、情報はありませんか?

クロミッドを使うと、子宮内膜が薄くなりすぎて、なかなか着床しないかたもいるそうです。
ただ、薄くても着床するかたもいるそうです。
受精卵と子宮内膜の相性もあるのでしょうか・・・。

最後になってしまいますが、これまで、自然妊娠または妊娠の経験はありますか?流産の経験はありませんか?
原因不明の不育症の可能性もあります。

わからないことだらけですが、専門性の高い病院への転院がよいのではないかと思いました。

長々書いて、すみません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

JUNICHI208さん、ご自身のご経験や丁寧な説明を書いていただき、本当にありがとうございます!いろいろとご心配いただきあたたかい気持ちになりました。
そうですよね、、私もやはり自然周期で行く方が妥当だと思いますし、このタイミングでの高刺激はちょっとかけではあると思うのですが、それでも先生が”試してみる価値がある”とおっしゃるなら、、と迷っております。
でも、もし全く成果が出なかった場合は、お金もかかり体にも負担をかけたのに、何か月かを消費してしまうわけで、それなら地道に一個ずつ採卵したほうが、JUNICHI208さんがおっしゃるように近道なのではないかとも思うのです。

今の病院はかなり堅実な方法をとるところで、採卵周期には基本的に移植を行わず、ホルモンの値や内膜の状態が悪いと移植が見送りになり、私もそれで一度見送って補充周期に移行になりました。内膜は移植の時にはいつも10mmは越えています。
着床不全の検査も行って、やや血が固まりやすいということだけがみつかり、移植当日から低用量バファリンを飲むようにしています。
3年前に結婚して妊活を始めてすぐに一度だけ自然に化学流産したことがありました。が、不妊治療を始めてからはずっとすべて全くの陰性です。
詳しく書いていなかったところをいろいろと気遣ってくださってありがたいです。

回答者さんも40歳以上とのことで、お互いなかなか思うように進まないことが多いと思いますが、可能性がある間はぜひ頑張りましょう。
本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2016/09/29 23:22

すみません、補足です。


昨日、書くのを忘れましたが、なぜ注射で刺激しないのか、というと、私のように、あと半年か1年くらいしか治療できないような人が、注射しすぎると副作用で卵巣が腫れあがり、元の卵巣に戻るまで、治療が3~6か月ストップしてしまいます。よって、私のような残り時間が少ない高齢の人では、卵巣年齢を下げるためにエストロゲン等の優しい刺激をして、治療を止めないようにしています。

お互いにがんばりましょう!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!