電子書籍の厳選無料作品が豊富!

1歳10ヶ月の息子の母です。
私はもともと心配性&小心者なんですが、
子どもの病気に対して特に過敏になってしまっていました。
アレルギー体質(アトピー性皮膚炎、食物アレルギー)があるため、
咳が出ると喘息に移行するのではないかと怖くなり、
5月に熱性痙攣を起こしてからは、風邪を引くと熱が出るのではと怖くなり、
結果、子どもがたくさん集まる場所も怖くなり・・・。
子どもは病気をして免疫を獲得して強くなるんだからと、
頭ではわかっているのですが、怖いのです。
こんなんじゃいけない、強くなりたい。
きっといろいろな経験を通して強くなって行けるのでしょうが、
先輩ママさんもこのような思いをされたんでしょうか?
いろいろなご意見お聞かせください。
お願い致します。

A 回答 (6件)

9歳男子の母です。


お子さんの健康に神経質になってしまうのは、当たり前の事です。
人間は10人10色です。
歯を磨かなくても、虫歯にならないお子さんがいます。
食べ物の好き嫌いが激しくても、人より大きくなるお子さんがいます。
周りの子供たちがみんな風邪を引いても、絶対風邪を引かないお子さんがいます。
でも、そうでないお子さんもたくさんいるのです。

あなたのお子さんのことを一番分かっているのは、母親であるあなたなのです。
ですからあなたが心配だったら、無理な事はさせないほうが良いのです。
咳が心配だったら、お医者様に見せればいいのです。
風邪を引いて熱が心配だったら、お子さんを安静にしてこまめに熱を測り、異常を感じたらすぐお医者様に見せればよいのです。
風邪や病気が流行っている時には、人ごみに行くのを辞めるのは当たり前の事です。

強い母というのは、賢い母だと思うのです。
何かあった時に、一番的確な行動ができる事だと思うのです。

なんて偉そうな事を書いてしまいましたが、私もまだ修業の身です。
私の息子は、アレルギーと喘息があります。
他のお子さんと比べると、風邪を引きやすく、扁桃腺もすぐ腫れます。
お医者様にお世話になる事も多いです。
でも、息子と9年も付き合っていると、大概の事はわかるようになりました。
最近疲れているから体調を崩しそうだとか、このくらいなら大丈夫だろうとか、いつもと様子が違うから大きな病院に行こうとか・・・

子供の健康に敏感になるのは、決して悪いことではないと思います。
でも、ただ心配するのではなく、対処の方法を考えておく事が大切だと思います。
子供の健康を守るのは、母親の大事な役割だと思うので・・・
お互いがんばりましょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>強い母というのは、賢い母だと思うのです。
>何かあった時に、一番的確な行動ができる事だと思うのです。
ほろりときてしまいました。こうありたいです。小心者でも、的確に行動できる母でありたいです。子どもの病気に神経質になるのは悪いことじゃないと言って頂けて気が楽になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/30 20:44

私は子供が3人いますが、3人とも喘息があり、アレルギーもあります。

私も心配性で、とてもよく解る気がします。でも子供に関して“心配性”というのはもともとに限らず、良い事だと思えるようになりました。子供の状態がひどくなる前に気付くし、いろんな発見も多いと思います。怖いのはあたりまえ!怖いと思うことは悪い事ではなく、それだけ子供を愛している自然な感情ですから…。もともと強いママなんていないし、こういったことから強くなっていくんだと思います。私の子供たちが小さい頃、「直らない病気はない!」と、おまじないの如く心の中でよく叫んでいました。(あくまでも“心の中”です)だいじょうぶ!頑張ってください。

この回答への補足

アドバイスを下さった皆様へ。
皆さんからいただいたアドバイス、涙しながら読ませていただきました。
叱られるかなと思っていたのに、皆さん優しい言葉をかけて頂いて、しかも私の心配性、小心者な部分も肯定して頂いて。
本当にありがとうございました。相談して良かったです。

補足日時:2004/07/30 21:07
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>怖いのはあたりまえ!怖いと思うことは悪い事ではなく、それだけ子供を愛している自然な感情ですから…
そう言って頂けるともやもやが晴れる様です。弱い自分が嫌でかなり責めてきましたから・・・。おまじない、いいですね^^私も今度やってみよう!
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/30 21:05

初めてのお子さんですか?


私も初めての子育ての時は結構神経質でした。
ちょっと軽い風邪をひいて病院に連れていくとき、
待合室でもっと大きい病気もらったらどうしようか。。。とかはじめての病気にかかったとき、初めての痙攣。。。
怖いことがいっぱいでした。
痙攣はなんどあってもいまだに怖いです。

でも2人目の子はどんなに心配をして、神経質になっても、
やっぱり上にも子どもがいるので、結局どんなに予防をしても、移るときは移ることを実感しました。
というのも下の子が4ヶ月の時に上の子がインフルエンザに係り、寝室は別にし、私が下の子を触る時は手洗い等をして極力菌が移らないようにしてたのにかかわらず、
4ヶ月の子がインフルエンザにかかりました・・・
病院でも4ヶ月ならそんなに移ることは少ないといわれてたのにも関わらず・・・

これから先幼稚園等に行くようになると、かならず幼稚園で流行ってる風邪等をもらってくるようになります。
でも中には全然移らないで元気な子もいます。

感染病はやっぱりどんなに注意しても買い物してるときに移ったりとかもするので、
あえて、子どもがたくさんいる場所にいかず、その子にとって子ども同士で遊ぶ機械を少なくしてしまうのはかわいそうだな・・・って思います。

いろいろ心配な面はあると思いますけど。
今の時期からこれからはお友達と遊ぶことが一番楽しくなる時期です^^
その機械をなるべく多くつくってあげることが、その子にとって刺激になり、集団生活に入る準備になると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

初めての子なんです。
>結局どんなに予防をしても、移るときは移ることを実感しました。
そうなんですよね。そんなこと気にして、子供同士で遊ぶ機械を持てないのは、病気になるより子どもにとっては辛いのかもしれないですよね。笑顔をたくさん見たいので頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/30 21:02

「子どもは病気をして免疫を獲得して強くなるんだらと、頭ではわかっているのですが、怖いのです。


おそらく、初めての子育てには、多かれ少なかれそういう思いはついて回るものと思います。
私は、仕事上、医療・保育にある程度の知識を持っていますが、それでも、我が子のこととなると客観視できず慌てることがあります。
アレルギー体質を私から受け継いだだけでなく、私の入退院がストレスを与え「チックらしき症状」を出したこともありますし、保育園・幼稚園では、いろいろな感染症をもらってきたりしています。
いろいろなお母様方と接していて感じるのは、子育てに悩みを持たない親はいないということです。病気のことだけでなく、これから先は、もっといろいろ多岐に亘って心配事が出てきます。

子育てが、母親の肩にドーンと乗りかかっていて、「ちゃんとしなければ・・・」みたいな部分で過敏になるのだと思います。
肩の力を抜きつつ、「ぼちぼちいこか」というところがあってもいいのではないでしょうか。
病気のことは、信頼の出来る主治医を持たれて、「事ある毎に相談に乗っていただける関係を作られること」をお薦めます。
一人で出来ることには限界があると思います。
ドクターには、「またか」と思われているかもしれないと言いながら、妹も、「熱が出た」「咳が出る」「発疹ある」「食欲が落ちた」・・・と何かにつけてホームドクターに相談しています。ドクターも理解してくださっているようです。

神経質になりすぎると、子どもにはそういう母親の波動が伝わりますが、無神経・無関心でも困りますし、過保護にすることと慎重に見守ることは違います。
あなたの言われる「心配性&小心者」の部分を大いに活かして、「細やかな配慮の出来る」母親になれたらいいのではないでしょうか。
あなたの個性を押さえつけて、無理やり「強い母」になろうとすると、子育てが辛いものになりそうな気がします。

ほんとに子どもは素晴らしい存在です。子どもを通して教わることはたくさんあります。「この子がいなかったら今の私はない」と思っています。
「気がつけば、こんなにも強い人間にしてもらっていた」という時が必ず来ると信じて、かわいい寝顔に「今日もありがとう。おやすみなさい。」と声を掛けてみてください。なんだか、落ち着きますよ。

まだ先ですが、幼稚園に行くようになったから、子どもも母親も、少し距離を置いたところで頭を冷やしたり、客観的になれたりする場面も増えますから、焦ることはないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>あなたの個性を押さえつけて、無理やり「強い母」になろうとすると、子育てが辛いものになりそうな気がします
そのとおりだなと思います。心配性な部分を個性と考えていけば良いんですね。いつか強くなった自分に出会えるといいなと思います。今日は寝顔にありがとうを言ってみようかな^^
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/30 20:53

初めての子供の時は不安ですよね



私の子が1歳前後の時も、よく熱を出し、気管支喘息になり、アトピー性皮膚炎も経験しました
また保育園に行っていて、常にたくさんの子供と関わっていたので色んな風邪にかかり、随分お休みもしました
でも、2歳後半から信じられないほど逞しくなり、今では熱を出しても翌日にはピンピンしてたりします
アトピーもいつのまにか症状が無くなりました

hanage98さんはお子さんの弱いところをよく把握しているから、上手くつきあう方法を考えては?
きっと少しずつ子供も強くなってくれますよ!

発熱時、熱性痙攣の対処の仕方私が参考にしているURLです

参考URL:http://www.hayashi-clinic.jp/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

daikon0510さんのお子さん、逞しく育ってるんですね!息子もどんどん逞しくなるといいなぁと思います。そのためには私が病気を恐れていては駄目ですね。上手く付き合う方法を考える・・・そんな風に前向きに考える気持ち、教えて頂きありがとうございました。痙攣の対処URLもありがとうございました。参考にします!

お礼日時:2004/07/30 20:49

使い古された言葉かもしれませんが「育児は育自」という言葉があります。

子供を育てるのと同時に自分も親として育っていくのだそうです。まさにhanage98さんの仰っていることなんですよ。
恐いと言うのは、対処法を知らないから「そうなったらどうしよう?」と不安になってたまらないと言うことですね、でもそうなったらそうなったで何とか乗り越えて強くなって行くんだと思います。
子供がたくさん集まる場所に行って、よそのお子さんを見てみるとまた何か発見があって面白いかもしれませんよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「育児は育自」いい言葉ですね。乗り越えて行くしかないんですよね。せめてパニックにならずに対処できるようにはなりたいです^^;
今日は久しぶりに子どもがたくさんいる場所で息子も遊びました。帰りたがらないほど楽しかった様で、私も不安ながらも嬉しかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/30 20:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報